CoinExchange(コインエクスチェンジ)取引所のwiki的基本情報・特徴・手数料・利用するメリット・デメリット・購入できる仮想通貨まとめ

イギリスに拠点を構える海外取引CoinExchange(コインエクスチェンジ)ですが、一番の魅力は取り扱う仮想通貨の種類が多いことでしょう。

その数なんと600種類以上!

とはいえ、それほど多くの仮想通貨が上場しているということは、CoinExchangeの上場条件はさほど厳しくなく、上場してもそれほど大きな話題にはありません。

しかし、多くの草コインが上場しやすいということで、登録をしておけば早めに草コインの取引ができるというメリットがあります。

では一体CoinExchangeはどんな特徴がある仮想通貨取引所なのか見ていきましょう。

CoinExchange(コインエクスチェンジ)のwiki的基本情報

CoinExchange(コインエクスチェンジ)

仮想通貨取引所名 CoinExchange(コインエクスチェンジ)
独自トークン有無 -
設立日 2016年
運営会社 非公開
CEO 非公開
取引所がある国 イギリス
公式ホームページ coinexchange.io
日本語対応
日本人対応
アプリ対応 ×
取扱銘柄数 600種類以上
公式ニュース News & Announcements
公式Twitter 凍結中
Facebook -
YouTube -
TelegramID -

CoinExchange(コインエクスチェンジ)取引所とは/歴史

CoinExchange(コインエクスチェンジ)

CoinExchangeはイギリスに本拠地を置く仮想通貨取引業者で、2016年に設立されました。

しかし、代表者や資本金等の運営主体に関する情報が公開されていません。

CoinExchangeの公式ホームページによると、小規模なニッチ通貨に対して安定した市場を提供する事を目指しているとされています。

時価総額のあまり大きくない仮想通貨やプロジェクトに手軽にアクセスできるようなプラットフォームを創り出しています。

そのため、世界中の投資家へユニークな投資機会の提供を行う事を可能としています。

CoinExchangeは、非常に多くの仮想通貨を取引できるという点や上場前のコインにも投資できるため、世界中の投資家からも注目されている取引業者と言えるでしょう。

CoinExchange(コインエクスチェンジ)取引所の基軸通貨一覧

BTC DOGE ETH LTC ETC

CoinExchange(コインエクスチェンジ)取引所の特徴

CoinExchange(コインエクスチェンジ)

CoinExchangeは、約600種類もの仮想通貨の取引ができる海外取引所で、基軸通貨は以下の5種類です。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • ドージコイン
  • イーサリアムクラシック
  • ライトコイン

取引できる仮想通貨自体が多種多様であり基軸通貨も5種類にのぼるため、取引できる通貨ペアの種類も豊富です。

CoinExchangeの取引量に関しては世界80位前後にとどまっており、流動性が高い仮想通貨取引所という事はできないでしょう。

CoinExchangeの各手数料についてですが入金手数料は無料、出金手数料は各仮想通貨によって規定されています。

入出金をする際には法定通貨は利用できず、すべて仮想通貨での入出金になりますので注意しておきましょう。

取引手数料は、全ての通貨で一律0.15%となっています。

また、日本語対応に関してですが、残念ながらCoinExchangeでは日本語での対応はありません。

ただし、サイトの設計がシンプルで分かりやすいものになっているので、仮想通貨取引経験のある人にとっては、操作の面で難しいと思う事は特にないでしょう。

CoinExchange(コインエクスチェンジ)取引所の手数料一覧

CoinExchange(コインエクスチェンジ)

CoinExchangeの各種手数料について紹介します。

まず、入出金手数料に関してですが、入金手数料は無料です。

出金手数料は、各仮想通貨によって規定されています。

CoinExchangeの公式ホームページにすべて掲載されていますので確認しておきましょう。

例えば、ビットコインで出金する場合は0.0005BTC、イーサリアムで出金する場合は0.01ETHの手数料がかかります。

仮想通貨の取引の際に発生する取引手数料については一律で0.15%となっています。

これは、他の海外仮想通貨取引所の平均よりも若干安い水準になります。

ただし、CoinExchangeは仮想通貨の取引量が少なく、流動性が低くなっているということもありますので注意が必要です。

CoinExchange(コインエクスチェンジ)取引所を利用するメリット

CoinExchange(コインエクスチェンジ)

約600種類もの仮想通貨の取引ができる

CoinExchangeを利用する最大のメリットは約600種類の仮想通貨の取引をする事ができるという点です。

日本国内の業者では、まず取り扱っていない最新の珍しい草コインや有望な草コインを手に入れることができます。

特に、新しいアルトコインの上場先としても利用されるため、他の取引所ではなかなか扱っていないマイナーコインの取引もする事ができます。

時価総額が大きく知名度も高いメジャーコインの場合ですと、価格を大きく押し上げるためには大きな金額の流入が必要になりますので、大きく値上がりするためには時間がかかってしまいます。

しかし、時価総額が小さなマイナーコイン場合は、一度注目されると大きく値上がりするケースもあります。

短期間で10倍、100倍の価値になる可能性を秘めています。

CoinExchangeを利用する事で、投資の選択肢も広がっていきますし、あまり流通していないコインを保有する事で先行者利益の獲得を目指す事もできます。

時価総額が小さく知名度もないマイナーコインに投資をする事もできますので、大きな利益を狙う事が可能となります。

CoinExchangeを通して多種多様な投資機会と共に、様々な仮想通貨を知る事で、新しい技術への理解や造詣が深まります。

最先端のブロックチェーン技術に触れる機会が生まれる事も、たくさんの仮想通貨を取り扱っている海外の仮想通貨取引業者を利用するメリットという事ができるでしょう。

CoinExchange(コインエクスチェンジ)取引所を利用するデメリット

CoinExchange(コインエクスチェンジ)

法定通貨が利用できず日本語に対応していない

CoinExchangeを利用するデメリットとしては法定通貨は利用できない点や、日本語での対応がないという点が挙げられます。

入出金を行う際には、常に仮想通貨を経由して行う必要が出てきます。

日本語でのサポート体制が整っていないため、十分なサポートを要求する事ができなくなるという恐れもあります。

運営主体が明らかにされておらず、サポート自体にも不安があります。

CoinExchangeの公式ホームページでは万全のサポート体制を敷いているとされていますが、気をつけておいた方がいいでしょう。

取引量が少なく流動性が低い

また、CoinExchangeは仮想通貨の取引量も少なく、海外業者の中では比較的流動性が低い業者になります。

流動性が低い通貨の取引をしていると、スプレッド等の関係で取引コストが高くなってしまう傾向がありますので注意しておきましょう。

CoinExchangeでは様々なマイナーコインを取引する事ができますが、審査基準があまり高いとは言えず実質的な価値のないマイナーコインも存在している可能性があります。

このようなコインに投資してしまうと、元本の回収が難しくなる恐れもありますので注意しておきましょう。

CoinExchange(コインエクスチェンジ)を他の取引所と比較!

CoinExchange(コインエクスチェンジ)

日本国内にも、ビットポイントビットフライヤーザイフ等の仮想通貨取引所がありますが、国内業者と比較してCoinExchangeの魅力を紹介してきます。

国内の業者と比べて最も魅力的な点は、扱っている仮想通貨の種類が圧倒的に多いという点です。

CoinExchangeは、様々な仮想通貨に投資する事ができる投資機会の多さという点で優れています。

上場したてのコインや時価総額の低いコインはリスクがありますが、大きな利益を上げる可能性を秘めています。

国内取引所では、扱っている仮想通貨の数は限られており、時価総額が大きいメジャー通貨が中心です。

そのため、国内の業者ではこのようなチャンスを得ることができません。

CoinExchangeは、たくさんの種類の仮想通貨に投資をしていきたいという人やマイナーコインから大きな利益を狙っていきたいという人におすすめの海外取引所ですね。

CoinExchange(コインエクスチェンジ)の登録方法・手順

CoinExchange(コインエクスチェンジ)

ここから、CoinExchangeの登録方法について説明していきます。

  1. まずは、CoinExchangeの公式ホームページにアクセスしましょう。
  2. トップページ中央の「RESISTER NOW」かトップページの右上にある「REGISTER」をクリックします。
  3. セキュリティチェックの画面が出てきますので、クリックして認証します。
  4. その後に、メールアドレスとユーザー名、パスワードを入力する欄が出てきますので、入力していきます。
  5. 登録したメールアドレスにメールが届きますので、その中のURLをクリックしてアカウントを有効化させます。

これでログインをする事ができるようになります。

  1. ログイン後、「MY ACCOUNT」から「SETTING」を選ぶと二段階認証の設定画面が出ます。
  2. そこで、グーグルの認証アプリで二段階認証を設定する事ができます。

これですべての手続きは終了です。

仮想通貨を入金して取引を始める事ができます。

CoinExchangeでは口座開設の手続きの際に本人確認の必要がありません。

口座開設のハードルはかなり低い業者であるという事ができるでしょう。

CoinExchange(コインエクスチェンジ)で購入できるおすすめコイン3選

CoinExchange(コインエクスチェンジ)

CoinExchangeでは、約600種類の仮想通貨を取引する事ができます。

種類が非常に多いため投資の選択肢は広がりますが、情報収集等が煩雑になっていく等のデメリットもありますので注意が必要です。

CoinExchangeで取引できる仮想通貨の中からおすすめのコインを3つ紹介していきます。

Kayicoin(カイーコイン)

Kayicoinは、2017年7月に取引が開始された仮想通貨です。

イーサリアムを用いて構築された、収益配分プラットフォームです。

セキュリティやトランザクション処理能力、送金手数料の安さや安定した供給量等に力を入れているオーソドックスな仮想通貨という事ができるでしょう。

いわゆるマイナーコインになりますので、注目されると一気に価格が上がる可能性があります。

DeepOnion(ディープオニオン)

DeepOnionは、2017年8月に取引が開始された仮想通貨です。

TORネットワークと統合されているという特徴があります。

DeepOnionは、個人情報の保護に力を入れている仮想通貨となります。

情報セキュリティの保持や違法な組織からハッキング被害に遭遇してしまう可能性を低下させるという機能が付帯されています。

Qurito(クリート)

Quritoは、個人の知識やアイディアを一つのプラットフォームで共有する事を目的に開発されました。

スパムや不要な情報がない信頼性の高いコンテンツを提供する事を目標にしています。

Quritoのナレッジプラットフォームに貢献したユーザーには、報酬としてトークンを配布しています。

Quritoは「世界ブロックチェーン会議」にも参加した経験があります。

CoinExchange(コインエクスチェンジ)のまとめ

CoinExchangeはイギリスの本拠地を置く海外の仮想通貨取引業者です。

流動性はあまり高くありませんが、約600種類の仮想通貨に投資をする事ができるという点が特徴です。

時価総額が小さく知名度の低いコインはリスクが高いですが、大きな利益を狙う事ができるようになります。

CoinExchangeは、仮想通貨資産の分散や新興の仮想通貨に投資をしていきたいという人におすすめの海外取引所と言えますね。

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