ファイルコイン

ファイルコインは、ICO後、なんと1時間足らずで総額200億円もの金額を一挙に集めた注目度が高いプロジェクトとして関係者の間では既に知られています。

とはいえ、現在は期待の声と共に、イマイチ分からないといった評判も...

本記事では、そんなファイルコインについて紹介しますから、ぜひ参考にしてくださいね。

ファイルコイン(Filecoin/FIL)のwiki的基本情報

Filecoin

仮想通貨名 Filecoin(ファイルコイン)
最小単位 FIL
公開月 2017年9月
発行上限 2,000,000,000FIL
発行枚数 -
アルゴリズム PoS
公式HP https://filecoin.io/
ホワイトペーパー https://filecoin.io/filecoin.pdf
Twitter -
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Reddit -
TelegramID -
YouTube -

ファイルコイン(Filecoin/FIL)とは

ファイルコインはスタンフォード大学を卒業したJuan Benet氏がCEOを務めるスタートアップ企業Protocol Labsによって開発されたプロジェクトです。

ファイルコインが提供している価値というのは、誰かが持て余しているストレージ(インターネット上での情報格納場所)を足りない誰かに貸し出す事によってその対価としてファイルコインを得るというものです。

UberやAirbnbなどが代表的なシェアリングエコノミーの分野における新しい形を提供しているサービスとなります。

現在、シェアリングエコノミー自体が非常に伸びている市場なだけに今後が期待されています。

ファイルコインのマーケットには大きく分けて2つあり、1つは「ストレージマイナー」、もう1つは「リトリーブマイナー」と呼ばれます。

ストレージマイナー

自分の持つ空き容量の一部をファイルコインに貸し出し、報酬としてFILトークンを手にします。

リトリーブマイナー

データ引き出しの速さを競い、最も速かったマイナーへ報酬が渡されます。

ファイルコイン(Filecoin/FIL)の特徴

Filecoin

出典:Filecoin

分散型ストレージサービス

ファイルコインは、持て余しているストレージをシェアするという非常に新しいサービスに思えますが、実はすでにデータサーバ貸し出しプラットフォームというものは世の中に多数存在します。

代表的なのが、「Dropbox」や「GoogleDrive」です。

さらにこれらのサービスは認知度も高く、すでに市場に大量の利用者がいる事から新しく参入をするのは不利にも思えます。

しかし、既に先行しているサービスは利用にあたって高額な費用がかかったり、データが一か所に集まる中央集権的な傾向がありました。

それに対してファイルコインは分散型でサービスを提供しているため、同じストレージのシェアリング分野においても差別化が出来ています

Proof of Storageによって誰でも稼げる

ファイルコインでは、Proof of Storage(※)という技術を採用しているため、個人のユーザー間でもやり取りが可能です。

そのため、結果的に市場に多くの人が参入しやすく、また法人の参加も認められているため、規模の大きな市場へと発展していくのです。

※Proof of Storage
Proof of Storageとは、ノードがデータを正しく保持していることを検証するための処理のこと。

取り扱っている取引所は2か所のみ

ファイルコインを扱っている取引所の数は非常に少なく、現時点では2箇所のみとなっています。

  • Lbank(エルバンク)
  • Gate.io(ゲート)

それぞれ下記のような特徴を持っています。

Lbank(エルバンク)

(中国圏)22種類の仮想通貨を取り扱っています。

Gate.io(ゲート)

(中国)100種類を超えるアルトコインを取り扱っています。

出資の多さから期待値が伺える

実はファイルコインはICO開始後、わずか1時間で200億円もの資金調達に成功したプロジェクトです。

歴代ICOの中でも2位に匹敵するビッグICOとして関係者の度肝を抜きました。

しかも、「総資産額1億ドル以上の投資家」「年間20万ドル以上の利益がある投資家」のみといった投資案件への厳しい参加条件を課しての結果ですので、非常に期待値が高いことが分かります。

トークンは別のトークンに交換可能

マイナーが獲得したトークンは別のトークンへと換金する事が可能です。

使い道は自分の自由ですので、選択肢が広がります。

ファイルコイン(Filecoin/FIL)に対する懸念点

ファイルコインに対する懸念点

次にファイルコインを利用するうえでの懸念点を説明していきます。

投資案件への参加のハードルが高すぎる

先ほど投資案件への参加条件として「総資産額1億ドル以上の投資家」「年間20万ドル以上の利益がある投資家」のみといったかなり厳しい条件が課されたことを紹介しました。

参加のハードルが高すぎて一般人には手が出せないのは痛手です。

今後競合が出てくる可能性が高い

現段階では「Dropbox」や「GoogleDrive」といったサービスの抜け目を通って上手い具合に差別化がされていますが、今後同じような分野で競合が出てきたり、既存のライバル企業が近いサービスを展開してくる可能性があります。

変化の激しい分野なだけにうかうかとはしていられません。

ハッカーなどが参入してくる恐れがある

当然対策は取っているでしょうが、ストレージを貸し出すとなればそれを狙ったハッカーの出現など個人情報が危険にさらされる可能性が大いにあります。

絶対に安全とは言い切れないでしょうから、何かの拍子に情報が漏れてしまった際に一気に信頼が傾く可能性があります。

ファイルコイン(Filecoin/FIL)に対する評判・口コミ

ファイルコイン(Filecoin/FIL)に対する評判・口コミ

ここまでファイルコインに関して概要や特徴・懸念点を紹介してきました。

では、実際にファイルコインに対してユーザーや一般の人たちはどんな評価をしているのでしょうか?

ここからは、Twitterに載っているファイルコインに対する評判・口コミをいくつかピックアップして市場のリアルな声を見ていきます。

多くの人の度肝を抜く資金調達はやはりファイルコインを紹介するうえでは欠かせないニュースです。

ブログの世界で有名なイケハヤ氏もファイルコインへの興味を示している事から注目度の高さをうかがわせます。

ネット時代がもたらしたストレージのシェアという画期的なアイデアには賞賛を示しつつも、やはり個人情報の観点で不安が残るという率直な感想を述べています。

空き容量を貸してトークンが得られるという独特な仕組みに興味を示した投稿内容となっています。

ファイルコインが有力な人たちにも支持されている様子を表す投稿内容です。

投稿内容を見ると、ファイルコインに対する期待値は高い事が分かりますが、逆に内容がイマイチ分からないという感は否めないです。

今後、ファイルコインが少しずつ浸透していく中で市場の中でどんな評価になっていくのか楽しみです。

ファイルコイン(Filecoin/FIL)の将来性

ファイルコイン(Filecoin/FIL)の将来性

さて、ここまででだいぶファイルコインについては詳しくなってきましたが、これからファイルコインに注目をしていこうという人たちにとっては「将来性はどうなの?」というのが一番気になるところかと思います。

結論としては、ファイルコインの将来性は明るいと想定できます。

理由として、インターネットはますます普及しており、今後も間違いなく利用が促進されていきますが、その中でストレージの空きが生じると同時に、足りない人も出てきます。

つまり、今後需要が間違いなく伸びる分野だからです。

ファイルコインは、個人だけでなく法人の参加も可能となっています。

法人が持っている大量のストレージを展開するとなれば、ものすごい量の取引が出来ますし、逆に法人がストレージを利用する側となればファイルコイン経済圏を活性化させる大きな起爆剤となります。

また、取引の量自体は小さいものの、個人がストレージを貸し出しする事に関しても、数が積み重なれば全体で見た時には相当な取引量となります。

ファイルコイン(Filecoin/FIL)のまとめ

今回は注目を集めるプロジェクト「ファイルコイン」について、その概要・特徴・懸念点・評価・将来性という観点で紹介をしてきました。

今後ネット社会がますます広がっていく中で、シェアをしていくという発想は大きなチャンスを生み出します。

既に結果を出している企業や個人も多くいる中で、時流に乗って上手くサービスを展開していく事が予想されるファイルコインが生活の一部になる日も近いかもしれません。

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