RMXという仮想通貨が今注目を浴びています。
RMXは、注目のITO案件という新しい仮想通貨業界のトレンドとしてTwitterなどのSNSでも話題性があがり、今後の仮想通貨業界に新しい風を吹き込むといわれています。
この記事では、RMXがどのような新しいトレンドとなっているのか、RMXならではの特徴や懸念点、評判や将来性について説明していきます。
RMX(REAL MONEY EXCHANGE)のwiki的基本情報
仮想通貨名 | REAL MONEY EXCHANGE |
トークン名 | RMX |
公開月 | 2019年9月 |
発行上限 | 20億枚 |
発行枚数 | - |
公式HP | https://rmxgb.com/ |
ホワイトペーパー(日本語) | https://drive.google.com/file/d/1RzeJSkSdqWaj5P9sESOw6zFvaNfYiat7/view |
概要 | RMXまとめ |
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YouTube | - |
RMX(REAL MONEY EXCHANGE)とは
新しい仮想通貨のトレンド
RMX(REAL MONEY EXCHANGE)は、「新しい仮想通貨のトレンド」という謳い文句で仮想通貨業界に参入してきた注目の仮想通貨です。
「ICO、IEOからWALLET系、そしてITOの時代へ」というキャッチフレーズで、世界5カ国で同時ローンチし、日本国内の市場もスタートしました。
透明性がキーワード
RMXの一番のキーワードといわれているのが「Transparency(透明性)」です。
ブロックチェーンプロジェクトの資金の流れは、不透明であることがこれまで問題視されていましたが、RMXはスマートコントラクトによって資金の流れを開示して透明化を図りました。
FOREXの手数料といったすでに十分な利益を出している事業収益をバーン(焼却)することで、継続性のあるビジネスモデルを築き上げるための世界で初めての独自ITOプロジェクトであり、独自クリプトエコノミーネットワークがRMXなのです。
独自性の高い仮想通貨
基本的な構造は非中央集積化したコミュニティーの合意に基づいたクリプト・エコノミー・ネットワークとなっていますが、プラットフォームを通じてトークンエコノミーを構築し、取引に合意した収益の管理を行いつつ活性化に伴う補償も貰うことができ、様々な商品とサービスに利用しエコシステム上の取引を絶え間なく循環させる仕組みを提供してくれるという特徴があります。
ITOとは
ITO(ISO/Initial Sharing Offering)というものです。
Initial Transparency OfferingのTransparencyは透明性を意味するもので、全てスマートコントラクトで開示されます。
引用:RMXまとめ
RMX(REAL MONEY EXCHANGE)の特徴
コミュニティやユーザーのプロジェクト貢献でペイバックされる
RMXはコミュニティやユーザーのプロジェクトへの貢献に対して収益を分配するといったペイバックという仕組みを構築しています。
この仕組みによって、コミニュティが活性化するだけでなく、ユーザー同士が目標をもって活動をすることができ、活動結果によって自分自身にペイバックされるといった大きなメリットもあります。
RMXプラットフォームを利用し外国為替やゲームの手数料で収益を上げ、ペイバックされた収益を様々な商品の取引やサービスにも活用できるといったメリットもあります。
このように資金が流れることによって運営側もユーザー側も持続的に成長ができ、結果サービスの向上にも繋がると見込まれています。
RMXプラットフォームのコミュニティに後から参加をしても十分に活躍できる
RMXプラットフォームのコミュニティは誰でも参加ができるという特徴があります。
コミュニティ参加への敷居の低さはクリオウトエコノミーを成長させるために重要な要素となっていますが、逆に捉えるとコミニュティ結成当初から在籍しているメンバーと後から参加したメンバーでは知識面でも経済的面でも大きな開きが生まれてしまうといった問題もあります。
しかしRMXのプロジェクトチームは、初期の参加メンバーと後から参加したメンバーの間に過度な喪失感を与えないことを原則としているため、後から参加しても満足できるようになっています。
このことによって参加が遅れたりした場合でも、気軽にコミュニティに参加ができるといった良さも備えています。
資金調達法としてITOを採用している
暗号資産の資金調達法はICO、STO、IEOなどと複数存在しますが、RMXはITOを資金調達方法として採用しています。
ITOを採用した理由としては、RMXは透明性を重要視しており、ユーザーにとってもITOが一番の手法として考えていることからITOが採用されたといわれています。
資金調達方法としてはICOがよく用いられますが、法律や国際的な取り組みが追いついていない、デジタル資産市場に最適ではないといった懸念点もあります。
RMXは、それらの資金調達問題を解決するためにICOを更に進歩させたITOを計画しているなど、将来性にも見込みがもてるようになっています。
ペイバックにも複数のペイバックがある
先述した通り、RMXは事業の進行によって発生した収益をコミュニティに分配するといった特徴があります。
それに加え、ペイバックの方法にも複数の種類があります。
チームランキングTOP10ペイバック
RMXの交換数量などにより順位を決め、高順位になるほどペイバックが受けられるペイバック。
RMXでいつもどおり交換をする場合でも交換数がしっかりとカウントされ、それによって順位を付けることによって得られるペイバックであり、向上心へ繋がるペイバックにもなっています。
公有ペイバック
他の人に紹介をすることで手に入るペイバック。
自分の紹介した人が更に別の人を紹介した場合にもペイバックを受け取ることができます。
そのため、一人でも紹介すれば、それ以上にペイバックを受けることができる可能性もある仕組みとなっています。
イベントペイバック
RMXのプロジェクトチームがサービスやイベントの支援のために使用するペイバック。
このイベントペイバックはペイバック率は最も低いですが、紹介する相手がいない場合やランキング上位には到底入れないといったユーザーのためのペイバックと言えます。
公式のサポート先が業界の中でも多数ある
サポート体制の充実は、一番うれしいと感じるユーザーも多いかもしれません。
公式ホームページはもちろん、TwitterやLINEなどといったSNSツールなども公式サポートしているので、いつでも誰でも気軽に質問や問い合わせを行うことができます。
しっかりとサポートをしてくれる体制をとっているのは、非常に安心できるポイントと言えます。
RMX(REAL MONEY EXCHANGE)に対する懸念点
初の資金調達方法ITO
意外と前例がないというのは不安になることも多いのがユーザーの心理であるでしょう。
ITOはICOの進歩した資金調達方法となっていますが、業界初ということもあり今後どのようになっていくかははっきりとは定まっていないため、可能性は薄いものの懸念材料としては外せない部分と言えます。
イベントペイバックの比率の低さ
ペイバックの種類が多いというのはメリットですが、ペイバック率を締めているのが公有ペイバックとなっています。
紹介する相手がいない場合にはイベントペイバック頼りとなりますが、イベントペイバックの比率はとても低いので、ペイバックの恩恵を受けにくいといった懸念があります。
送金時にアドレスを間違うと紛失する可能性がある
どの仮想通貨にもいえることですが、送金する際アドレスを間違ってしまうとEOSは戻ってこないという現象がおきてしまいます。
もちろんしっかりと確認をして作業を進めていけば防げることなので、送金する際は細心の注意を払って作業することをおすすめします。
RMX(REAL MONEY EXCHANGE)に対する評判・口コミ
ここからは、RMXに対するTwitterでの評判や口コミを見ていきましょう。
9月5日 スタート!!
💵 REAL MONEY EXCHANGE💵ICO、IEOからWALLET系、そしてITO(Initial Transparency Offering)の時代へ キーワードはTransparency=透明性👀 新しい仮想通貨業界のトレンドがここから始まります‼️
現在登録のみ可能になっております😆
ご不明な点など受け付けております😊— 「公式」RMX -JAPAN-🇯🇵 (@RmxJapan_1) 2019年9月9日
RMXは、日本向けのTwitter公式アカウントがあるなど、サポート体制は非常に良さそうな展開が見えます。
Twitterの更新頻度も多く、これからRMXを利用する人にとっては情報収集するためにかなり利便性が良いように伺えます。
「ご不明点なども受け付けています」というアナウンスも書いてあり、質問などがある場合はこちらの公式アカウントに質問をしてみると満足できる返答が返ってくるでしょう。
250EOS分RMX購入しました✨
優遇された価格で購入出来たので、勝ち確定🎉
激アツコインのRMX購入は明日までのなってますので、お早めにどうぞ❗️
興味ある方は覗いてみて下さい。https://t.co/YlqxhJvTZ4 https://t.co/rgo9Q5qFiC
— ビックス (@blockeco_crypt) 2019年9月12日
激あつコインといわれるほど注目を浴びているという情報もでています。
実際にRMXを購入した人がRMXをおすすめするツイートもあり、新しい仮想通貨として今後人気が出るといった事もあるといっても良いでしょう。
出回っている情報も比較的に新しい情報ばかりなので現在進行形で狙える仮想通貨といえます。
RMX
REAL MONEY EXCHANGEICO、IEOからWALLET系、そしてITO(Initial Transparency Offering)の時代へ
キーワードはTransparency=透明性
新しい仮想通貨業界のトレンドがここから始まります
— 暗号資産とガールズバー (@ccgb2018new) 2019年9月9日
新しい仮想塚業界のトレンドという情報までも出ています。
キーワードはTransparency=透明性というツイートもあり、非常に注目をされている仮想通貨としてRMXの話題や情報がTwitterには多く出回っています。
RMXについてツイートしているアカウントも公式アカウント以外にも取り上げているなどと仮想通貨業界に関わっている多数のアカウントからもツイートが多いということはトレーダーの中でも興味のある仮想通貨ということで間違いなさそうです。
RMX(REAL MONEY EXCHANGE)の将来性
RMXの将来性について考えると、やはり注目すべきは「業界初の資金調達法ITO」という部分でしょう。
このITOという資金調達方法を仮想通貨業界で確立をすることができれば、今後の仮想通貨業界に大きな影響をもたらす可能性を秘めています。
ペイバックなどの還元方法やサポート体制、SNS等での情報量を考えると、RMXは非常に将来性のある仮想通貨の一つと見ても良いでしょう。
ユーザーが増加し資金の流れが更に良くなると、今後も期待ができそうです。
RMX(REAL MONEY EXCHANGE)のまとめ
RMXの業界初のITOは、仮想通貨業界に非常にインパクトを与えました。
RMXが仮想通貨業界に新しい風を吹きいれたともいえる仮想通貨であることが理解できたことでしょう。
今後も常に進化を続けていくプロジェクトチームの動きも見え、万全なサポートも備えているため、仮想通貨初心者でも気軽に触れることができる仮想通貨と言えるでしょう。