カルダノと佐々木健二

2018年から2019年前半にかけて冷え込みが続いていた仮想通貨市場ですが、2019年6月になるとビットコイン(BTC)の価格が100万円を超え、再び市場に活気と注目が集まってきています。

ビットコインの価格が取り上げられることが多いですが、ビットコインの価格が上昇すると、その後はアルトコインに資金が流れることも。

今後に注目や期待が集まっている通貨の中にカルダノがあります。

かつてプレセール時から大きな価格上昇を見せた通貨で、日本でも有名な仮想通貨の一つです。

そんなカルダノですが、カルダノについて調べていると佐々木健二という人物の名前が出てきます。

佐々木氏は一体どんな人物なのか、カルダノとの関係はどうなのかについてお届け。

これまでの出来事や関係性から、今後のカルダノへの投資材料の一つとして参考にしてもらえれば幸いです。

カルダノの関係者?佐々木健二氏とは

カルダノはプレセール時から最大で400倍以上の値をつけたことで有名な仮想通貨です。

単位がADAなので、エイダコインと呼ばれていることが多い通貨。

大きな価格上昇を見せたため、多くの億り人(資産1億円以上の人)を生み出した仮想通貨と言われています。

日本でも人気のカルダノですが、佐々木氏との接点、カルダノ創設者のチャールズ・ホスキンソン氏(以下、ホスキンソン氏)との関係について見ていきましょう。

佐々木氏はカルダノ立ち上げメンバー

億万長者を多く輩出したカルダノは、ホスキンソン氏を筆頭に4人でプロジェクトを立ち上げました

そのメンバーの中に児玉健氏と佐々木健二氏という日本人が2人存在します。

カルダノを調べてたまに名前が出てくる佐々木健二氏は、カルダノプロジェクトの立ち上げメンバーということです。

ホスキンソン氏と佐々木氏の関係ですが、意外なところで接点が生まれています。

もともとイーサリアム(ETH)のCEOを務めていたホスキンソン氏。

そして佐々木氏は、ホスキンソン氏によると「イーサリアムのICOに出資した最初の日本人の1人」とのこと。

つまり、ホスキンソン氏と佐々木氏の関係はイーサリアムのICOの時からということになります。

イーサリアムのICOが発表されたのは2014年7月のこと。

2019年6月現在で考えると、ホスキンソン氏と佐々木氏の関係は約5年になります。

イーサリアムのICOに出資したことがきっかけで、仮想通貨の世界に大きく足を踏み入れることになった佐々木氏ですが、カルダノのプロジェクトの立ち上げメンバーにまで抜擢

さらにカルダノを支援している投資コンサルティングを手がける企業Emurgo(エマーゴ)の執行役員も務めるまでになりました。

カルダノの販売に佐々木氏が関与か

カルダノ(ADA)のICOが行われた際に、様々な販売形態で資金が集められました。

一般的にプレセールやICOは、プロジェクト開発側が販売を行いますが、カルダノは児玉氏が設立したアテインコーポレーションという会社がエイダの総代理店となってマーケティングを進めることとなりました。

この児玉氏と佐々木氏が、カルダノのビジネスサイドを担当したことになります。

カルダノの販売に大きく関与していたのは児玉氏のアテインコーポレーションで、ICO参加時に日本円でエイダコインを購入する際の現金振込先もアテインコーポレーションでした。

アテインコーポレーションは、多くのマーケッターを使いエイダコインの代理店を担当させ、購入者を勧誘。

佐々木氏もカルダノに関するセミナーに参加するなど、エイダコインの勧誘に一役買っていました。

ホスキンソン氏は否定的だった

一部で佐々木氏が関わり、児玉氏が中心となって仕掛け代理店を使用した勧誘には、ホスキンソン氏は苛立ちを募らせていたと言います。

現在でも、「カルダノ 詐欺」という言葉が存在するように、カルダノのICO時は代理店ビジネス形式で販売されたことが原因で、詐欺コインではないかという噂が広まることに

紹介報酬が入るMLM(マルチレベルマーケティング)のような仕組みを用いており、このような形態で販売されていた通貨はは、上場せずに終わるということが一般的でした。

また、情報商材販売者を使い、情報弱者を煽った販売形式が批判を強めることに。

カルダノ以外にノアコイン(NOAH)のプロモーターを務めていた情報商材販売者が、エイダコインICO時に「半年で億万長者になれる」という謳い文句を使い30万円で入会できる塾を販売。

その塾では、2次代理店からの報酬が得られることを推奨しており、エイダコインの購入だけでなく、代理店の登録を塾生に勧めていたと言います。

さらに、塾ではネット通販を使った商品転売などの稼ぎ方を教えたり、マルチ商法ビジネスへの参加も募っていたとか。

このような煽りや自身の塾を販売する道具としてカルダノを使ったことが後に批判を集めることになってしまいました。

この男性は、販売形態を巡って後にカルダノの運営陣から追放されています。

佐々木氏がどれほどこの販売形態に関与していたかは不明ですが、佐々木氏が登壇したセミナーを受講した経験があるので、多少なりとも関与はしていることは間違いありません。

佐々木氏はカルダノも扱う会社を経営

佐々木氏はカルダノも扱う会社を経営

プロジェクトに関わったカルダノが成功を収めたことで

「佐々木氏の関わったプロジェクト(通貨)は間違いない」

という考え方が仮想通貨界では少なからず存在しています。

日本でICOが盛んに販売されていた頃は、運営に佐々木氏が絡んでいるというだけで出資している人もいたくらいです。

そんな取り扱う仮想通貨やプロジェクトに一定の信頼が集まる佐々木氏ですが、Next Chymia Consulting HKという会社を香港で経営しています。

ブロックチェーン技術と金融サービスの国際的なネットワークを持っており、そのネットワークを活用して世界中にコンサルティングサービスを提供しています。

公式サイトには上の画像のようにカルダノも名を連ねており、その他に有名なプロジェクトの名前も。

ICOの世界では売り切れスピードで話題となったcentrality(セントラリティ)や、期待値の高いと言われているORBS(オーブス)などの名前も上がっています。

その数の多さから、佐々木氏の扱う仮想通貨やプロジェクトへの信頼の厚さが感じ取れます

これら、佐々木氏と関係のあるICOばかりを取り扱っているコミュニティもあったくらいで、一部では熱狂的な指示を集めていた人物とも言えるでしょう。

佐々木氏のカルダノ以外での活動

佐々木氏のカルダノ以外での活動

佐々木氏はカルダノの共同設立者やEmurgoの執行役員、Next Chymia Consulting HKの経営者という立場ですが、カルダノ以外のプロジェクトにも関与しています。

ここからは佐々木氏が関与していると言われているカルダノ以外のプロジェクトについてお届け。

第二のカルダノとなるのか期待したいところです。

PumaPay(プーマペイ)アドバイザーに就任

まず、佐々木氏がアドバイザーに就任したプロジェクトにPumaPay(プーマペイ)があります。

プーマペイはコインマーケットキャップの時価総額ランキングでは300位前後の通貨です。

10位付近につけているカルダノと比較すると人気は高いとは言えません。

しかし、今後のキャッシュレスの世の中に対して、クレジットカードの柔軟性とブロックチェーンの技術を兼ね備えた支払い技術の開発・普及を目指しているプロジェクトです。

支払いに使用できるウォレットアプリの開発も行っており、近い将来、プーマペイの支払いに対応したショップが出てくるかもしれません。

そうしたショップが日本に上陸するとアドバイザーの佐々木氏も何かしらの形で、登場・登壇するのではないかと思われます。

佐々木氏は、あまり表立って活動をする人物ではなく、プロジェクトを影から支えている印象が強く、ネット上などでもあまり情報は出てきません。

一度、佐々木氏が登壇したセミナーに出席したことがあるのですが、一言で表すなら豪快な人です。

白黒はっきりしている印象があり、昔ながらの日本男児という印象がありました。

ですが、堅苦しいということではなくとてもフレンドリーで、登壇したセミナーでは笑いがよく起きていました。

その豪快さや大胆さ、ユニークさが人気や信頼を集めている一つの理由になっているのかもしれません。

自主開催イベントを実施

2018年9月23日には、実際に佐々木氏と交流ができるプライベートパーティーが開催されました。

「俺たちのプライベートパーティー」と題されたこのイベントは、佐々木氏の地元大阪にある舞洲スポーツアイランドで開催。

イベントの説明には

「賞金50万円争奪3本勝負!! 汗まみれ、ローションまみれ!? 20歳未満入場不可!!大人のプライベートパーティ!!」

との記載があり、お祭り感が満載のイベントだということがわかります。

  • フリードリンク
  • 無料のお酒
  • サプライズ企画
  • シークレットゲストライブ
  • じゃんけん大会
  • ローションビーチフラッグ

など、大人が楽しめる企画が満載のイベント。

普段はなかなか接する機会がない佐々木氏ですが、こうしたイベントを開催しているときもあるので、情報を掴んだ際には積極的に参加してみると良いでしょう。

2018年にはカルダノローンチ1周年記念のミートアップなども行われ、今後もカルダノの開発も進み、大きなリリースイベントなどがあるかもしれません

そこでは、プロジェクト立ち上げメンバーの佐々木氏も、何かしらの形で関わってくると思われます。

まとめ

カルダノのプロジェクト立ち上げメンバーの1人だった佐々木氏。

日本人に特に人気のあるカルダノですが、ロードマップの発表やイベントの開催を定期的に行っており、しっかりとした運営のプロジェクトとして海外でも支持されています。

実際にコインマーケットキャップの時価総額ランキングで10位前後で推移していることがその証拠です。

そんなプロジェクトの開発や宣伝を裏で支えているのが佐々木氏。

現在では様々なプロジェクトに関わっている佐々木氏なので、カルダノだけに注力するということはないかと思いますが、今後のカルダノの普及にも期待したいところです。

佐々木氏が関わっているプロジェクトは信頼できるという声も上がっていますが、今後のカルダノの普及次第では、さらなる信頼上昇の可能性もあります。

ICO時の資金調達スピードや調達額で話題となったcentralityやORBSにも経営している会社を通して関わっているため、出資者からの期待も大きいはず。

カルダノはもちろん、佐々木氏が経営する香港の会社で関わっているカルダノ以外のプロジェクトにも注目していきましょう。

もしかするとカルダノではなく、関わりのある別のプロジェクトのイベントなどで、実際に佐々木氏に会える可能性もあります。

どんな人物か実際に会ってみたい、見てみたいという人は、カルダノ以外のプロジェクトのスケジュールにも目を通しておくことをお勧めします。

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