韓国大手の取引所であるBithumb(ビッサム)。

韓国四大取引所のひとつとしても名があがる取引所でもあり、日本語や英語、スペイン語にも対応している世界のユーザーからも注目されています。

世界の中でも仮想通貨に関心が高いとされている韓国で、ビッサムはどのようなサービスを提供しているのでしょうか。

基本情報や取り扱っている通貨、他の取引所との比較などビッサムの特徴についてお届けします。

海外の仮想通貨取引所を探している人や、ビッサムを利用しようかどうか迷っている人は参考にしてみてください。

Bithumb(ビッサム)取引所のwiki的基本情報

ビッサム取引所

仮想通貨取引所名 Bithumb(ビッサム)
独自トークン有無 -
設立日 2013年
運営会社 株式会社BTCKorea.com
CEO Jeon Soo yong
取引所がある国 韓国
公式ホームページ Bithumb
日本語対応
日本人対応 -
アプリ対応
信用取引 -
法人口座対応
クレジットカード -
保管ウォレット -
取扱銘柄数 74種類
公式ニュース(ブログ) Bithumb公式ニュース
公式Twitter @Bithumb_Korea
Facebook @Bithumb
Instagram -
Reddit(提示版) r/bithumb
公式ブログ Bithumb公式ブログ
YouTube Bithumb Official
TelegramID Bithumb

Bithumb(ビッサム)取引所とは?歴史

Bithumb

Bithumbは2014年4月からサービスが開始された韓国の仮想通貨取引所。

韓国四大取引所のひとつとしても有名で、韓国国内の取引量では最大を誇っています。

韓国国内だけでなく、世界規模で見ても取引量では世界で5本の指に入る規模です。

世界的に規模の大きい取引所として目立っていたためか、2017年7月にハッキング被害に遭っています。

ハッキングされたのは取引所のサーバではなく社員の個人PCでしたが、個人情報約3万人分、約1億円相当の仮想通貨が盗まれるという自体に陥りました。

さらに2018年6月にはまたもやハッキング遭い、190億ウォン(18.5億円)の被害を出すことに。

そのほかにもBithumbを利用したユーザーがハッキング被害に遭い、Bithumbを相手に訴訟を起こしたこともあるというハッキングに少々不安を抱える取引所。

しかし、セキュリティを強化したことで、信頼を取り返しており、再び韓国国内で取引高のトップ争いをしています。

取り扱いの通貨は順調に増やしており、取り扱い総数は2019年1月現在で74種類です。

Bithumb(ビッサム)取引所の基軸通貨一覧

Bithumbで取り扱っている主要な通貨をご紹介していきます。

BTC XRP ETH EOS BCH
LTC TRON ADA ETC WAVES

BTCや XRP、ETHなどのメジャー通貨はもちろん、日本でも注目されたADAやTRON、世界的に人気通貨のWAVESなど、幅広く取り扱っています。

Bithumb(ビッサム)取引所の上場通貨一覧

Bithumbに上場している仮想通貨の一覧を銘柄名でお伝えします。

注目の通貨があるのか、取引の際の参考にしていただけたら幸いです。

BTC XRP ETH EOS BCH LTC
TRX XLM BSV ADA XMR DASH
XEM ETC ZEC WAVES VET ZIL
QTUM BTG OMG ZRX BAT LINK
REP BCD ICX XVG STEEM AE
STRAT LOST SNT PPT GNT LRC
HC POLY WTC PIVX THETA POWR
MCO WAX ELF PAY LOOM ROM
BHPC MITH ETZ ENJ CMT KNC
SALT RNT CTXC OCN GTO TRUE
ETHOS BZNT RDN MTL APIS INS
ITC TMTG ABT AMO PST ARN
PLY WET

合計で74種類の通貨を取り扱っています。

Bithumb(ビッサム)取引所の手数料一覧

取り扱い通貨の多いBithumbですが、取引のときに気になるのは手数料。

Bithumbの取引手数料について見ていきましょう。

Bithumb(ビッサム)取引所の売買(取引)手数料

Bithumbの取引手数料は一律で0.15%と決まっています。

つまり、どの通貨を取引したとしてもメイカー、テイカーともに0.15%の手数料で収まります。

ただし「割引定額クーポン」を使用した場合は0.08%〜0.14%に割引が適用。

Bithumb(ビッサム)取引所の入出金手数料

Bithumbの入出金手数料についてもご紹介します。

Bithumbでは基本的には入金は無料ですが、小額入金基準という基準があり、その基準額よりも低い額の入金を行うと手数料がかかる通貨があります。

全ての通貨ではありませんが、小額入金基準が設定されている通貨を先にお伝えします。

小額入金基準
BTC 0.005
DASH 0.04
LTC 0.3
BCH 0.03
ZEC 0.02
BTG 0.15
ETZ 0.01

続いて入金手数料と出金手数料を一覧形式でお伝えします。

入金手数料 出金手数料
日本円 - -
KRW(ウォン) 無料 1,000KRW
BTC 無料(小額入金基準有り) 0.001BTC
ETH 無料 0.01ETH
DASH 無料(小額入金基準有り) 0.01DASH
LTC 無料(小額入金基準有り) 0.01LTC
ETC 無料 0.01ETC
XRP 無料 1XRP
BCH 無料(小額入金基準有り) 0.001BCH
XMR 無料 0.05XMR
ZEC 無料(小額入金基準有り) 0.001ZEC
QTUM 無料 0.05QTUM
BTG 無料(小額入金基準有り) 0.001BTG
EOS 無料 0.1EOS
ICX 0.1ICX
VET 100VET
TRX 5TRX
ELF 5ELF
MITH 5MITH
MCO 0.5MCO
OMG 0.4OMG
KNC 3KNC
GNT 12GNT
ZIL 30ZIL
ETHOS 2ETHOS
PAY 2.4PAY
WAX 5WAX
POWR 5POWR
LRC 10LRC
GTO 15GTO
STEEM 0.01STEEM
STRAT 0.2STRAT
ZRX 3.5ZRX
REP 0.1REP
AE 1AE
XEM 4XEM
SNT 20SNT
ADA 0.5ADA
PPT 0.5PPT
CTXC 4CTXC
CMT 1CMT
THETA 24THETA
WTC 0.7WTC
ITC 5ITC
TRUE 4TRUE
ABT 5ABT
RNT 20RNT
PLY 20PLY
WAVES 0.01WAVES
LINK 10LINK
ENJ 35ENJ
PST 30PST
SALT 3SALT
RDN 1RDN
LOOM 23LOOM
BHPC -
PIVX 0.03PIVX
INS 3.7INS
BCD 0.02BCD
BZNT 40BZNT
XLM 0.01XLM
OCN 250OCN
BSV 0.001BSV
TMTG 100TMTG
BAT 10BAT
WET 50WET
XVG 0.5XVG
IOST 100IOST
POLY 10POLY
HC 0.005HC
ROM 10000ROM
AMO 600AMO
ETZ 無料(小額入金基準有り) 5ETZ
ARN 無料 3ARN
APIS 100APIS
MTL 3MTL

法定通貨・仮想通貨に関わらず、出金には基本的に手数料が定められています。

入金に関しては一部小額入金基準があるものの、その基準を超えた額での入金であれば入金手数料は無料。

出金手数料に関しては単位の桁数の違いが大きいため、出金する際はしっかりと確認をしておきましょう。

Bithumb(ビッサム)取引所の特徴

Bithumbの特徴について見ていきましょう。

大きな特徴としては、取り扱っている通貨の種類の豊富さです。

2019年1月現在で74種類の通貨を取り扱っているため、欲しい通貨を扱っている可能性が高く取引の幅も広がります。

手数料に関しても、世界の標準が0.2%と言われている中で一律0.15%と低めの設定となっていることも特徴(クーポンを利用するとさらに低い手数料に)。

世界的に見ても取引量の多い取引所で、安心感があるという点も大きな特徴と言えるでしょう。

Bithumb(ビッサム)取引所を利用するメリット

Bithumbを利用するメリットとして、まずは取引通貨の種類が豊富で取引できる通貨が多いという点です。

日本国内で取り扱っている通貨もありますが、Bithumbで扱っている通貨のほとんどは日本で手にすることができません。

日本で扱っていない通貨を手に入れるために利用するということが1番大きなメリットです。

また、海外取引所では珍しく、公式サイトが日本語対応していることも日本人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

海外の言葉を翻訳しながら操作を進めなくても、日本語表記に対応していることは円滑な取引に効果的です。

また、ビッサムでは、手数料が一律0.15%になっています。

そして、手数料は「割引クーポン」を使うことによって手数料が割り引かれます。

割引クーポン使用時手数料は0%~0.075 %となります。

しかし、ビッサムの割引クーポンを購入する為には、ビットコインで購入する必要があります。

また、手数料定額クーポンを購入すると手数料が最大85%割引になります。

そして、ビッサムの優良顧客になると、手数料0.01%になるというクーポンもあります。

つまり、ビッサムを利用する際には、クーポンを使用して取引をすると手数料を大幅に抑えれるということですね。

Bithumb(ビッサム)取引所を利用するデメリット

Bithumbは世界でも有数の大きな取引所ですが、過去のハッキングの被害が多いという点が少し気になります。

セキュリティを強化したので、安心感は増しましたが、大手は取引量や預かり資産が多いためハッカーに狙われやすいという危険性が潜んでいます。

ハッキングの恐れと韓国政府の規制の影響を受ける可能性があることがデメリットです。

一度は自社の社員のミスでハッキング被害に有ったものの、その後の対応、対策によって

信用を取り戻し再び人気取引所となったビッサムですが、それでもまだ不安要素はあります。

  • ハッキングに狙われやすい
  • サーバーシステムが弱い
  • セキュリティ面での遅れ

ハッキングに狙われやすい

ビッサムを調べた結果によると、ビッサムは2017年7月にハッキング被害にあっており、ユーザーの個人情報が盗まれています。

そして、2018年6月再びハッキング被害に遭い約34億円の損失が出ています。

当然ながら2017年にハッキングされた際にサーバーをより強固なものにしましたが、それでも2018年に再びハッキングに合っています。

ビッサムの2017年7月に流出した個人情報は、社員個人のPCからであり、

「サーバーがハッキングされたのではない」

と言っている様ですが果たして本当かどうか少し疑わしい面もあります。

当時、韓国にある多くの仮想通貨取引所では、コールドウォレットでの管理が標準化されていなかったそうで、

別の取引所でもハッキング被害が起きており約44億円の損失が出ています。

ビッサムの取引所では、顧客の資産をホットウォレット管理していた点などハッキング対象として狙われやすい要素があったことは認めざると得ませんね。

サーバーシステムが弱い

ビッサムのサーバーの弱さも以前から囁かれていました。

日本の取引所のザイフもサーバーが弱かったことで有名ですよね。

ザイフ取引所では、度々緊急サーバーメンテナンスが入り取引が中断されていましたが、ビッサムでも同じことが起きていました。

システムアップグレード直後に不具合で再びサーバーメンテナンス等、ユーザーからしたらイライラするメンテナンスばかりだったとのことです。

セキュリティ面での遅れ

2018年6月16日にビッサムは緊急のサーバーシステムメンテナンスをするという発表をしていました。

長時間に及ぶメンテナンスをしていましたが、結果的にハッキング事件が起きていたことが報道されています。

このように、ビッサムだけでなく仮想通貨取引所のサーバーの弱さは今後の課題となっています。

Bithumb(ビッサム)取引所を比較するとどうなん?

Bithumbと他の取引所を比較してみましょう。

取引で気になる手数料を比較してみたいと思います。

取引所名 手数料
Bithumb
  • メイカー手数料:0.15%
  • テイカー手数料:0.15%
    ※割引クーポン使用で0.08〜0.14%
Coinone
  • メイカー手数料:0%
  • テイカー手数料:0.1%
Binance
  • メイカー手数料:0.1%
  • テイカー手数料:0.1%
TOPBTC
  • メイカー手数料:0.2%
  • テイカー手数料:0.2%

世界の取引所の手数料基準は0.2%と言われています。

同じ韓国の取引所Coinoneや最大手のBinance(バイナンス)などは世界基準よりも安い手数料になっていますが、Bithumbも0.1%台で、クーポンを使用すると0.1%を切る可能性も。

世界から見るとBithumbの手数料は安いうちに入りますので、取引しやすい取引所と言えます。

Bithumb(ビッサム)取引所で購入できる狙い目コイン

豊富な種類を扱っているBithumbで、購入できるおすすめ・狙い目コインをご紹介します。

日本の取引所では取り扱っていないものを中心にお伝えしますので、海外の取引所でしか手に入らない通貨に興味のある人は参考にしていただけたらと思います。

Monero(XMR)

送金に特化した匿名性の高い通貨であるMonero。

かつては日本の取引所コインチェックでも取り扱われていましたが、規制により現在は取り扱いを停止しています。

しかし、Bithumbでは取り扱っていますので、購入することが可能です。

匿名性の通貨に関しては賛否両論ありますが、コインマーケットキャップでMoneroはトップ20に入ってくるほど人気があります。

日本での取り扱いが終了したことで気軽に購入ができなくなりましたが、日本語対応しているBithumbなら購入もしやすいです。

世界で人気を集めている匿名性の通貨を気軽に購入できるためおすすめの通貨と言えます。

Zilliqa (ZIL)

ビットコインやイーサリアムなどで問題に上がるスケーラビリティ(送金遅延)問題。

Zilliqaは1秒で2500件ほどのデータを処理できる機能を持っており、送金遅延問題の解決に期待が持てる通貨です。

日本国内でビットコインの価格が200万円前後、イーサリアム価格が10万円を超えていた頃は送金の遅延が問題になっていました。

ICOに参加しようとイーサリアムの送金をしたにも関わらず着金に数日かかるということもあったとか。

ニーズが増えてくると問題になる送金遅延ですが、Zilliqaであればその問題に直面することは少ないでしょう。

これから仮想通貨のニーズが高まってくることを見越して、処理速度の速いZilliqaを購入しておくことは効果的ですのでおすすめの通貨にピックアップしました。

コインマーケットキャップでは、トップ30に入ってくるなど人気の通貨でもあります。

VeChain(VET)

VeChainは中国発の仮想通貨で、商品の追跡を行えるプラットフォームです。

その技術を応用し、ブランド品の選定を行うこともできると言われます。

海外では特に、ブランド品の偽物が取り扱われていることも珍しくありません。VeChainはこうした偽物の流通を改善する期待が掛かっています。

仮想通貨市場が盛り上がってくると、資産を増やす人も増えてきます。資産が増えるとブランドものを手にする人も増えてくるでしょう。そうした流れを先読みし、しっかりとしたブランドものを手にするための技術が世界的に広がることも予測できます。

ブランドものへのニーズの高まりを見越して、今のうちにVeChainを購入しておいても面白い結果になりそうです。

コインマーケットキャップでもトップ30に入ってきていますので、ニーズや期待の高さも感じられます。

日本の取引所では取り扱っていませんので、おすすめの通貨の一つにピックアップしました。

Bithumb(ビッサム)取引所の口コミ(評判)

韓国でも大手の取引所であるBithumbの評判はどうなのでしょうか。

取引所を利用している人数も多いので、様々な意見がありそうですが、評判や口コミについても見ていきましょう。

利用者保護や仮想通貨界の健全性を世の中にアピールしている様子が伺えます。

今後の仮想通貨ニーズの上昇に期待がかかりますね。

仮想通貨界だけではなく、FXの世界とも業務提携をしサービスの拡大をしています。

様々なジャンルに仮想通貨の広がりを感じます。

Bithumbのがサービス拡大をして名前が広がることで取引所の認知も高まるかもしれませんね。

以前から一部で言われていた「Bithumbに上場する銘柄は価格上昇する」ということがより確実性を増しているようです。

Bithumbに上場すると言われている通貨があれば狙い目かもしれません。

Bithumb(ビッサム)取引所のまとめ

取り扱いの通貨種類が豊富なBithumbですが、通貨が多いだけでなく取引量も多く日本語対応もしているため、日本人にとっても使いやすい取引所と感じてもらえたのではないでしょうか。

日本の取引所で扱っていない通貨も数多くありますので、今まで気になっていたけど購入できなかったという人も一度Bithumbを覗いてみると購入できます。

日本語対応しているところが何よりのメリットです。

Bithumbを利用することで、世界の様々な通貨や技術に触れてみてはいかがでしょうか。

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