落合陽一

最近メディアやネットで話題の人物の一人として挙げられるのが落合陽一氏です。

理系出身の研究者であり、発言の明瞭さと考えの深さが多くの方の好感を呼び、今や注目の人物としてテレビやネットで見ない日はないというくらい露出度の高い自分物でもあります。

そんな落合陽一氏は現代のトレンドである仮想通貨について様々な発言を行っています。

しかもどれも真実をついているような深みのある発言ばかりです。

そこで今回落合陽一氏の仮想通貨に関する発言として、モナコインをはじめとした各種の仮想通貨や仮想通貨の展望についての発言をまとめてみました。

この記事を通じて、今の仮想通貨のトレンドを感じてもらえたら幸いです。

落合陽一氏のwiki

落合陽一氏とはどんな人物なのでしょうか。

一見どこにでもいそうな青年ですが、実は東京大学で教鞭をとる研究者です。

東京大学大学院の学際情報学府博士課程を早期終了

1987年東京都出身で名門開成高校、筑波大学の情報学群情報メディア創成学類卒業、文部科学省の外郭団体である独立行政法人日本学術振興会に所属し特別研究員として研究者としての道をスタートさせました。

その後、東京大学大学院学に入学し際情報学府博士課程を早期修了。

東京大学の学際情報学府初の早期修了として話題となりました。

このころから徐々に注目を浴びるようになり、現在は筑波大学 図書館情報メディア系 准教授や各大学の客員教授を務めるなど非常に活躍している人物です。

アーティストや実業家など様々な分野で活躍

またメディアアーティストや実業家としての顔も持ち、Pixie Dust Technologiesという企業を学生時代に立ち上げCEOに就任しています。

デジタルネイチャーというコンピュータと非コンピュータリソースが親和することで再構築される新たな自然環境、つまり従来の自然を含めた環境とコンピューターが融合した新しい世界像を提唱し、その研究を行っている人物としても有名です。

仮想通貨に興味を持ち研究対象としている

そんな従来の自然を含めた環境の一つである貨幣経済があります。

コンピューターを仮想と捉えると仮想通貨はまさに落合陽一氏の提唱するデジタルネイチャーの世界を具現化した概念であると言えます。

そう考えると落合陽一氏がいかに仮想通貨に興味を持ち研究の対象の一つとしてとらえているかがわかるはずです。

このような背景を持っているため、仮想通貨に関しても落合陽一氏は様々な注目すべき発言を行っていると言われているのです。

落合陽一氏は仮想通貨への見解

落合陽一氏は仮想通貨に対して様々な発言を行っています。

「cryptocurrencyとは仮想通貨(virtual currency)と訳されるが暗号通貨と呼ぶべき※cryptocurrencyは直訳すると暗号通貨。そして 仮想通貨(ビットコイン)を使い始めたのは海外決済するときにクレジットカードナンバーを知られたくなかったら。今は送金手数料が高くなったので使っていない。」

2017年末時点

 

これは和訳を仮想通貨ではなく暗号通貨にすべきという発言と当初はクレジットカードのスキミングなどの被害防止のために仮想通貨を使用していたことに関する言及を行っています。

ただ、実用面に関しては送金手数料が高いため2017年当時は使っていないということも言っています。

2017年時点ですでに実際に使用していた点に先見性を感じさせます。

「狭いアジア圏で通貨を統一できるのはかなり便利。」

仮想通貨は海外送金を行うよりも非常に手軽に他国へ金銭を送金するのに適しています。

そのため、物理的な距離で通貨が統一できるのは非常に魅力的であると言及したものです。

「ビットコインのマイニング自体、マイニングは天文学的な確率で誰かが掘り当てて新しいビットコインが誕生しているが、相当な電力(エネルギー)が必要になる。

これはかなり不毛な行為であり、これに変わるものはまだ生まれていない。

なので新しい仮想通貨でこのようなマイニングシステムをかえるものが出たら本当に投資をしなければいけない。

しかし、この太陽系のシステムからすれば価値をエネルギーに変えてそれをやり取りする今の仮想通貨は本質的に見て正しいものだとも思う。

だから私はビットコインを持っている。それが上がるか下がるかは関係ない。持ち続けるとのこと。」(2017年12月16日)j-cpac2017にて

現在はマイニング行為が無駄な行為であると断罪しており、マイニングの不要な仕組みの仮想通貨が誕生したら、それを本格的に投資すべきという発言を行っています。

ただ、仮想通貨自体は価値をエネルギーに変えた健全なもので、そういった点からビットコインを保有しているという発言をしています。

このように多くの方が仮想通貨を株式や為替取引の様な投資対象ではなく理系の研究者らしい見方を持っています。

純粋にシステムやテクノロジーに強い興味を持っているのが見て取れます。

モナコイン

MonaCoin(モナコイン/MONA)

落合陽一氏はモナコインに対して非常に好意的な印象を持っています。

Twitterでは次のようにツイートしています。

仮想通貨の投機熱も落ち着いてきており、本来の貨幣としての役割へ移行してきていると感じています。

そのため、モナコインのマイニングやシステムを再認識させて盛り上げていこうという発言を行っています。

かなりフランクな発言ですが、いまだに絶大な広告効果を持っているテレビでCMを行うことによってモナコインの普及を呼びかけようという発言を行っており、日本人によって開発された初の仮想通貨を国内の仮想通貨のメインストリームにしようとも取れます。

このようにモナコインに関してはそのシステムを高く評価し、国内で流通させようという意思が強くにじみ出ています。

リップル

XRP(リップル/Ripple)

リップルは、仮想通貨の概念に反して、米リップル社による中央集権的な管理によって運営される銀行間の送金を目的として開発された仮想通貨です。

この仮想通貨の考えと逆行するような存在のリップルに対して落合陽一氏はこのような発言を行っています。

「投機対象としては悪い物とは思わないですけど実際にそれが仮想通貨として運用されるか・・・と言うと他の仮想通貨も含めてですけど全般的に不安があるなと言う印象です。
XRP(=リップル)が上がっている以上それに対して投資とか投機する事に対しては否定的にはならないですけれども、それが実際に運用される事を見てお金を入れているユーザーがどれだけいるかと言うのはちゃんと考えた方がいいし、その裏でエンジニアがどれだけ動いてくれているのかとか、それが本当に実行されるプラットフォームなのか?というのはちゃんと調べた方がいいと思います。」

このようにこれまでの投資の対象となっている仮想通貨としては問題がないが、貨幣のように流通させるには不安であると発言しています。

そして、リップルが投資対象として盛り上がってはいるものの実用的なのかどうかに関しては疑問符を持っています。

つまり、落合陽一氏の考えるようなデジタルネイチャーの環境で使用されるような仮想通貨としては調査の必要があると考えているのです。

ネム

NEM(ネム/XEM)

ネムは、Javaで書かれたP2P暗号通貨です。

このネムに関してははっきりとした発言を行っていませんが、Twitter上でば以下のような発言をしています。

これはコインチェックの流出事件でNEMが大量に不正送金された補償をコインチェックが行うという行動に関してです。

やっぱりかというところに落合陽一氏がネムの仮想通貨の価値を維持しようとする動きを予想していたということから、ある程度ネムの今後については楽観的に見ています。

ICO

IICO

ICOは、ナナコやTポイントのようなポイントに貨幣的な価値を付けたようなもので、これは従来の株式による資金調達に変わる新たな資金調達の形になるものと言われています。

仮想通貨を発行して資金を調達するICOについて、落合陽一氏は以下の発言を行っています。

それがあれば、グローバルなプラットフォームによる搾取を防げるからです。言い換えると、シリコンバレーと戦う最高の戦略になるからです。

引用:日本再興戦略 (NewsPicks Book) 単行本 – 2018/1/31

つまり、従来の「経済の形」「産業の形」を大きく変えるポテンシャルをICOという資金調達法は持っており、非常に興味深いシステムであるということを著書で訴えています。

ビットコインキャッシュ

Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ/BCH)

ビットコインキャッシュはビットコインから派生した仮想通貨です。

ビットコインの新しい形として存在するビットコインキャッシュですが、どういったものであると言っているのでしょうか。

落合陽一氏はこのように発言しています。

ーー今買うとしたらオススメの銘柄を教えてください。

そうですね。上がるか下がるかとかでなく、将来性を考えるなら、ビットコインキャッシュですかね。

ビットコインよりも改善のスピードが速いから。

あとは、そうだなあ。イーサリアムですかね。ちゃんと作ろうとしているので。

引用:coinge

現在仮想通貨の主流であるビットコインのシステムを改良したビットコインキャッシュを将来の仮想通貨の急先鋒として挙げる発言をしています。

落合陽一氏の将来的な仮想通貨への見解

落合陽一氏は将来の仮想通貨の展望を明るくみています。

この発言がすべてを物語っています。

「いずれ仮想通貨も物々交換の時代になり、家と車を交換するなどデジタルアセットとしてイーサリアム等を介して取引できるようになる。

また、仮想通貨とは知らずに仮想通貨に交換できるものを持っているという時代が来る。金とは意識せずに金のネックレス等を持っているように。」

金本位制だった貨幣がそれを脱して貨幣自身が価値を持ったように仮想通貨も仮想通貨自身が価値を持ち、貨幣にとって代わるだろうという見解を持っているのです。

このように様々な発言からシステムに非常に興味を持っており仮想通貨の将来性は高いと評価しています。

しかし、現行の仮想通貨からさらにシステムや運用などで進化する必要があるとも考えているのです。

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