仮想通貨を長期保有する割合は約7割!メリット・デメリット・おすすめコインまとめ

仮想通貨が初めての投資だという人が多い人もいます。

しかし、仮想通貨の将来的な価格が上昇するとして長期保有をする人が約7割いるという実態が、2019年GMOコインが約10,000人に対して実施したアンケート結果により、明らかになっています。(詳しくは後述)

なぜそこまで多くの人が、仮想通貨を長期保有し、期待するのか。

結論から言えば、長期保有とは未来に期待した手法として捉えることもできます。

本記事では、仮想通貨を長期保有するメリットとデメリットを踏ませて、長期保有すると将来的に価格が上昇する可能性があるコインについても紹介しますので、ぜひ参考にして下さいね。

仮想通貨の長期保有は未来に期待した手法

ビットコイン

仮想通貨投資を考える場合に、大きく分けて2つの手法があります。

短期売買を繰り返す方法」と「長期保有する方法」です。

短期売買は、仮想通貨の購入や売却を短期で繰り返しながら、利益を出していく手法(デイトレードやスキャルピング)になります。

購入した時よりも価格が上がれば利益になり、下がった場合は自分が決めたロスカットルールに従って損切りを行い、総合的にプラスにしていこうとするものです。

但し、不規則に変動する仮想通貨市場にあって、価格の上昇や下落を判断することは難しい面もあります。

現在や過去のチャートを見ながら将来の予測を立てたり、大きなニュースの後の価格変動を意識したりするなど、トレードを行っていきます。

しかし、読み違えから短期売買で損失を重ねてしまうケースも多いです。

このような短期売買のデメリットを避ける方法として、長期保有があります。

長期保有(別名:ガチホ)はその時点での価格の上昇や下落を気にすることなく、長期に渡って仮想通貨を持ち続ける手法です。

長期保有の期間は様々ですが、購入後は価格が上がっても下がっても売却せず、ホールドすることになります。

一時的に価格は変動しても、長期目線で考えれば上昇するという期待が根底にあるのが長期保有の特徴です。

仮想通貨を長期保有するメリット

長期保有するメリットには、様々なものが考えられます。

メリットをよく理解し、それが自分の投資目的やスタイルに合致する場合には、長期保有を考えることも有効な方法の一つです。

主なメリットとして考えられるのは、下記の4つがあります。

日々の価格変動を気にすることがなくなる

長期保有のため、日々の価格変動に振り回されなくなることはメリットです。

特に仮想通貨は相場の変動が激しいため、毎日の変動を気にしていると精神的に追い詰められることがあります。

動揺売りや動揺買いなど、衝動的なトレードで、結果的に損失が膨らむケースも存在します。

相場の動きに冷静な判断ができなくなると、その取引はうまくいかなくなります。

仮想通貨を長期保有することで、日々のチャートや値動きを気にすることがなくなり、感情に任せたトレードを防ぐことが可能になります。

長期保有で手数料コストを抑えた取引が可能

短期トレードの場合は、頻繁に売買を繰り返すため、そのことによる手数料コストは次第に大きくなります。

売買手数料がかかる業者であれば、取引によってそのコストが必要です。

売買手数料が無料であっても、スプレッドと呼ばれる売値と買値の差による実質的な手数料は必ず必要になります。

日本円に替えて出金すれば、出金手数料がかかります。

多くの仮想通貨取引所では出金に手数料が必要になるため、頻繁な金銭の出し入れもコストがかさむ要因になります。

長期保有のスタイルにすれば、売買や出金を繰り返すこともないため、コストを抑えた取引が可能です。

価格の値上がり分を全て利益にすることができる

将来的に大きく値上がりをするような通貨を購入した場合は、短期トレードよりも長期保有の方が利益は大きくなる可能性があります。

なぜなら、短期トレードの場合はどれほど上手にトレードしたとしても、全て勝ち続けるということはなく、勝ち負けを繰り返すのが一般的だからです。

一時的に利益が出ても、その次に損失を出してしまうこともあり、利益分が目減りする可能性もあります。

一方、長期保有の場合は、現在の価格よりも未来において価格が上がっていれば、その上昇分を全て利益にすることができます。

含み損のままなら損失は確定していない

長期保有の場合は、価格が下落したとしても「含み損」という形になります。

売却すれば損失は確定しますが、保有しているためまだ確定はしていません。

価格が今後上昇する可能性もあります。

損失を確定させていない状態のため、含み損はあっても、まだ損はしていないという精神的な安心感があります。

また、利益を確定した場合は、もちろんそれに税金がかかってきます。

利益を確定しなければ、具体的な収入になっていないため税金がかかることはない点も長期保有のメリットです。

仮想通貨を長期保有するデメリット

長期保有によるデメリットも存在します。

投資方法に関してはデメリットもよく理解した上で、総合的に判断する必要があります。

主に考えられるデメリットとしては、以下の3つです。

将来的な価格上昇がなければ損失になる可能性がある

長期保有で利益を出すことは、将来的に仮想通貨が拡大していくことが前提になっています。

仮想通貨の利用が広がっていけば、たとえ下落があったとしても、総合的には上昇する期待が持てるからです。

しかしこの展望がその通りになるかどうかは、未来になってみなければわかりません。

思ったほど仮想通貨が広がらず、購入した時よりも価格が下落している可能性もあります。

次第に下落幅が大きくなり、損失が膨らむリスクもあるため注意が必要です。

売却時期の判断が難しい

長期保有の場合は、適切な売却時期を逃す可能性もあります。

価格が上昇したタイミングで売却すれば利益が出ていたものを、売却のタイミングを逸したことで利益のチャンスを逃してしまうケースです。

どの価格が天井なのか誰にも判断はできませんが、仮想通貨は時に大きく暴落することもあるため、適切なタイミングでの売却も考慮する必要があります。

資金を長期間仮想通貨取引所に預けるリスク

長期保有では、自分の資金を長期間に渡って仮想通貨取引所に預ける形になります。

もしその仮想通貨取引所が破綻したり、ハッキング被害を受けたりするような場合に、自分の資金が影響を受けるリスクも存在します。

資金の引き出しが一時的にストップすることや、最悪の場合は、自分の資金が目減りするリスクもあります。

仮想通貨取引所を利用する場合は、利用者保護や補填についての取り決めなどを確認しておくことも大切です。

仮想通貨を長期保有している人が多い理由

仮想通貨で長期保有をしている人の割合は、全体の7割程度と言われています。

【調査概要】

  • 調査期間 : 2019年1月30日(水) ~ 2019年2月13日(水)
  • 調査方法 : WEBアンケート調査
  • 調査対象 : GMOコインユーザー 10,964名

【調査結果サマリー】

仮想通貨の今後に期待している人が約7割と多く、一番期待する通貨は「リップル」。

仮想通貨を今年から始めた人は約2割を占めて、依然ユーザーは増加中。従来の投資家層に加えて、新たな層の利用が増加。

仮想通貨の魅力は、「少額から投資でき、高いリターンを期待できる点」で、不安要素は、相場変動や取引所のセキュリティ、仮想通貨自体や取引所の「信頼性」

GMOコインを選んだ理由は「信頼性」が上位に。また、サービスに不満な方はわずか1割未満で、友人への推薦意向は64.3%と、他社と比較しても一番高い結果に。

引用:GMOコインが仮想通貨ユーザー約1万名を対象にしたアンケート調査を実施!

その理由には、積極的な理由と消極的な理由があります。

長期保有に積極的な理由

積極的な理由は、長期保有によるメリットを最大限に活かしたいと考えている場合です。

根底にあるのは、仮想通貨市場に対する大きな期待です。

仮想通貨は最初に登場してから、価格は非常に大きくなっています。

その事実から、未来もまだ成長し続けるという判断をする投資家もいます。

長期保有に消極的な理由

消極的な理由としては、仮想通貨の価格が大きく下落し、売却したくてもできないためそのままにしているというケースが考えられます。

将来的な展望のため積極的に持っているというよりは、損失を確定できない消極的な判断で保有している人も多い現状があります。

長期保有に適した有望な仮想通貨5選

仮想通貨の種類は非常に多く、将来有望なコインも多く存在します。

時価総額上位のコインや、機能面で優れているコインには、期待値も伴って人気が集まる傾向があります。

期待値の高い5つの仮想通貨について述べてみましょう。

ビットコイン

Bitcoin(ビットコイン/BTC)

ビットコインは、世界で初めて登場した仮想通貨です。

歴史的な意味と価値から、特別の存在として認識されています。

ビットコインは仮想通貨の中で基軸の通貨となっており、その価格変動が仮想通貨市場全体にも大きな影響を及ぼしています。

他の仮想通貨の価格に与える影響も大きく、一般的に知られている仮想通貨で最も知名度があるのもビットコインです。

今後もその価値は継続していくと期待されており、有望なコインです。

リップル

XRP(リップル/Ripple)

リップルは企業の国際送金などにおいて、高速で手数料も安く済ますことができる点に特徴があります。

従来の国際送金では、手数料がかかり、しかも送金までにかかる時間が長い点が大きなデメリットでした。

しかしリップルの活用によってそれらの問題点が改善されるため、大きな注目を集めています。

優れた送金手段であるリップルは金融機関でも利用が広がっており、今後もさらに拡大していくと予測されます。

イーサリアム

Ethereum(イーサリアム/ETH)

イーサリアムは、「スマートコントラクト」という非常に優れた機能を有したコインです。

スマートコントラクトでは契約の内容まで記録し管理することができるため、その機能を有していないビットコインよりも機能面で充実しています。

高い機能を誇るイーサリアムは、今後の利用がさらに大きくなることが予想され、そのことが期待値につながっています。

時価総額もビットコイン次いで第2位であり、信頼性の高い通貨と考えられています。

イオス

イオスの特徴は、高い処理スピードにあります。

そのスピードは、同じ分散型アプリケーションのプラットフォームであるイーサリアムよりも優れており、高速処理が可能な点が独自性のある通貨として注目を集めている点です。

企業が利用することを念頭に開発された仮想通貨であり、取引手数料がかからない点も大きな魅力です。

イオスは、日本国内ではビットコインやイーサリアムほど一般的に知られた仮想通貨ではありません。

しかし、非常に高い機能を有している企業にとって利用価値の高い仮想通貨であり、今後の広がりが期待されています。

ファクトム

Factom(ファクトム/FCT)

ファクトムはブロックチェーンの強みを最大限に活かした仮想通貨です。

膨大なデータを改ざんされることなく、安全に保管できます。

このような特徴から、多くのデータ管理や更新、証明が必要な企業にとって利用価値の高い機能があり、ファクトムが活用する企業が増えれば価格上昇につながる期待もできます。

まとめ

今後の仮想通貨市場の大きな発展を期待する人は、仮想通貨の長期保有を視野に投資をすることも有効な手段です。

仮想通貨市場が今後どうなるかは不透明ですが、一時的な価格の状況に戸惑うこともなくなるため、短期トレードよりは精神的に楽な面があります。

数多くの機能性に優れた有望な通貨の存在も、仮想通貨市場が期待される要因になっています。

長期保有のメリットとデメリットを理解し、各仮想通貨の特徴を把握することが大切です。

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