バイトム

これまで異なる仮想通貨繋ぐ仮想通貨のプラットフォームはありましたが、デジタル資産と現物資産を相互管理することは難しいとされてきました。

しかし、Bytom(バイトム)はブロックチェーン上でデジタル資産と現物資産の管理を実現するためのプラットフォームを開発し、注目を集めています。

Bytom(バイトム)は一体どのようにして実現したのでしょうか?ここではBytom(バイトム)の特徴から評価、将来性をまとめました。

バイトム(BTM)のwiki的基本情報

仮想通貨名 Bytom(バイトム)
トークン名 BTM
公開月 2017年の4月25日
開発国 中国
開発チーム Bytom財団
開発者 Duan Xinxing(Founder & CEO)
発行上限 1,407,000,000 BTM
発行枚数 1,002,499,275 BTM
アルゴリズム Proof of Work
公式HP bytom.io
ホワイトペーパー Bytomのホワイトペーパー
Twitter @Bytom_Official
Facebook @bytomofficial
Reddit BytomBlockchain community
TelegramID Bytom official international
YouTube -

バイトム(BTM)とは

デジタル資産と現物資産の橋渡しとなるバイトム

バイトムは、仮想通貨を始めとしたデジタル資産と証券や債券といった現物資産を相互運用することを目的に開発されました。

デジタル資産と現物資産を相互運用することは難しいと言われていましたが、バイトムのプラットフォームでこれらの総合的な管理と結びつけが実現しました。

これまで複数の仮想通貨を繋ぐプラットフォームを持つ仮想通貨は「エイチキャッシュ」や「テンエックス」と様々ありましたが、

バイトムではこれらの機能に加えて現物資産の管理までも可能としています。

近年ではインターネットの技術が進み、顧客データや契約といったデータがデジタル資産として管理されるようになりました。

しかし、まだまだ現物資産は世の中にはたくさんあります。

バイトムはデジタル資産と現物資産を結びつけることにより、ブロックチェーン上で現物資産の売買を管理することで利便性を上げて、更なる経済の活発化を目的としています。

バイトム(BTM)の特徴

デジタル資産と現物資産を相互管理する

バイトムはイーサリアム上に存在するプラットフォームです。

デジタル資産と現物資産を相互管理できる点が最大の特徴です。

具体的にどのような仕組みでデジタル資産と現物資産を繋いでいるのでしょうか?

プラットフォームの3つのレイヤー

バイトムのプラットフォームは、次の3つのレイヤーで構成されています。

これら3つのレイヤーを駆使することにより、デジタル資産と現物資産を繋ぎ、素早い取引を実現しました。

データトランザクションレイヤー
  • 取引履歴を記録します。
  • ビットコインでも採用されているUTXOモデルを採用することにより、高速処理を実現しています。
コントラクトレイヤー
  • スマートコントラクトでの契約内容を管理します。
  • 他のブロックチェーンを統合する機能も持ちます。
アセットインタラクションレイヤー
  • 契約内容に基づき、デジタル資産と現物資産の相互管理を行います。

クロスチェーンとスマートコントラクトの活用

バイトムのプラットフォームでは他の仮想通貨のプラットフォームのブロックチェーンを構築することが可能です。

これによりクロスチェーンと言う形で他の仮想通貨との互換性を持たせています。

また、異なるプラットフォーム同士の互換作業にスマートコントラクトを採用しています。

1つの秘密鍵で全ての資産が管理可能

仮想通貨をウォレットで保管する場合、種類が多ければ多いほど多くのウォレットを保持しなければなりません。

ウォレットごとに取引には秘密鍵が必要となるので、秘密鍵の管理が非常に手間となるデメリットがあります。

また、秘密鍵を紛失してしまうとウォレットの中身からコインが取り出すことができなくなり、ウォレットの数が多ければ多いほどリスクが高まります。

バイトムの公式ウォレットでは、HD(階層的決定性)ウォレットを採用しています。

これにより、1つのマスターキーを入力することにより、複数のウォレットを一括で管理することができます。

マスターキーを入力することにより、複数ウォレットに対して秘密鍵が生成されるようになります。

その為、マスターキーさえ管理できれば他のウォレットの秘密鍵を管理する必要がなく、これらの秘密鍵は紛失する事態が無くなります。

ASIC(エーシック)によりマイニング処理が高速化

ASICとは、特定用途向けの集積回路のことを指します。

バイトムでは、マイニングのアルゴリズムに「SHA-256」を採用しています。

これはビットコインで使われるアルゴリズムと同じです。

ASICのチップはそのアルゴリズムで使われるマイニング処理に特化していますので、

非常に高速なマイニング処理を実現しています。

UTXOモデル採用によるセキュリティと処理速度向上

バイトムは送金方法にUTXOモデルを採用しています。

UTXOモデルは匿名性が高いことからプライバシー保護に優れています。

UTXOモデルでは、送金内容をまとめて送信し、送受したデータを残すことで送金金額の外部不正を防ぎます。

ウォレットから仮想通貨を移す際も未使用か使用済みかで判断するので、二重送金を防げるメリットもあります。

また、UTXOモデルはデータを簡略化できることから処理速度の向上にも繋がるので、送金速度が早くなります。

バイトム(BTM)の欠点/問題点

ASIC耐性がない

ASICはマイニング処理の高速化に貢献していますが、中央集権化や51%攻撃のリスクが高まるデメリットもあります。

イーサリアムでは、一部のマイナーによるマイニング報酬独占状態を防ぐために、Proof of Stake(PoS)への移行が決定されています。

これにより、ASIC耐性を持たない通貨と言うのは徐々に数を減らしています。

しかし、ASICを完全に排除してしまうと大手のマイナーが参入できなくなるという問題点もあります。

現にバイトムは大手マイニング企業とも提携を結んでいるので、あえてASIC耐性を持たせないようにしているという見方もできます。

実はバイトム(BTM)こんな企業と提携しています!

BITMAIN(ビットメイン)

BITMAINは、仮想通貨のマイニングに特化した世界最大のマイニング会社です。

マイニングしている仮想通貨はビットコインを始め、様々な仮想通貨のマイニングを行っています。

Wanchain(ワンチェーン)

Wanchainは、ブロックチェーンベースの新しい金融機関プラットフォームを構築するプロジェクトです。

バイトムと提携を結んでいます。

8BTC.com

中国の仮想通貨専門の掲示板です。

中国の銘柄事情に関する真面目な議論が行われているので、実情を知るには一番です。

バイトムと提携を結んでいます。

バイトム(BTM)の評判・口コミ

バイトムはASICを採用していることから、マイニング報酬を狙うコミュニティからは強い支持を得ることができます。

Twitterでもマイニングに関して楽しみにしているという声もあがっていました。

また、エアドロップによる配布イベントも何度か実施されています。

バイトムのデジタル資産と現物資産の相互管理は、これまで仮想通貨に関わりがなかった投資家でも運用しやすいプラットフォームであり、

これからの展開次第では非常に期待ができるという意見が多く見られました。

Twitterでも将来性に関して期待する声もあがっていました。

また、世界的に有名な仮想通貨取引所「バイナンス」の上場投票でバイトムがラインナップにあがりましたが、おしくも上場とはなりませんでした。

しかし、投票が集まるということはそれだけ評価している声が高いことも意味しています。

バイトム(BTM)が購入できるおすすめの取引所

バイトムは日本の仮想通貨取引所では取り扱いがありません。

その為、海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。

OKEx(オーケーイーエックス)

中国三大仮想通貨取引所の一つです。現在マルタ島に拠点を移しています。

取り扱い仮想通貨が100種類と多く、24時間の取引高も非常に高いです。

取引方法がトークン取引、インデックス取引、C2C取引、先物取引と4種類あることも特徴であり、

アルトコインのレバレッジ取引に対応しています。

また、2段階認証もあるのでセキュリティ面も非常に安心です。

Cryptopia(クリプトピア)

Cryptopiaはニュージーランドの仮想通貨取引所です。

大量の草コインを取り扱っており、マイナーなコインを中心に取り扱う場合に重宝します。

ただし、中には詐欺コインが紛れていることもあるので注意が必要です。

また、大きな特徴として投げ銭機能があります。

HitBTC(ヒットビーティ―シー)

HitBTCはイギリスの仮想通貨取引所ではありますが、何処の国の会社であるか不明です。

取り扱っている仮想通貨の種類は豊富であり、600を超えています。

手数料は0.1%と非常に安く、草コインを始めとしたマイナーコインを取り扱う人にオススメです。

しかし、日本語には対応していないので英語等で操作する必要があります。

バイトム(BTM)の今後の将来性

バイトムはデジタル資産と現物資産を繋ぐ発想は、これまでにない新たな資産運用の可能性を示しています。

これまで仮想通貨の投資に関わっていなかった人でも、参入しやすくなることから今後の発展が記載できます。

このままバイトムが広まっていけば、資産管理の利便性が向上し、経済に貢献する存在になると言えます。

将来性は非常に高く、プロジェクトも順調に進んでいることから今後の発展に期待しましょう!

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