仮想通貨取引には様々な側面がありますが、人によっては大きな利益を生み出すことに成功しており、良い影響を受けているケースもあります。

仮想通貨市場の活発化によって、新しい仮想通貨も続々と誕生しています。

今回は、すでに多くの取引が行われている仮想通貨Cardano(カルダノ/ADA)についてご紹介します。

カルダノにはどのような特徴がありどのように評価されているのか、そしておすすめの取引所はどこなのか、詳しく見ていきましょう。

Cardano(カルダノ/ADA)のwiki的基本情報

仮想通貨名 カルダノ(Cardano)
トークン名 ADA
公開月 2017年10月
発行上限 31,112,483,745 ADA
発行枚数 25,927,070,538 ADA
アルゴリズム Ouroboros
マイニング Ploof of Stake(PoS)
公式サイト Cardano公式サイト
Cardano日本語公式サイト
公式ホワイトペーパー Cardanoホワイトペーパー
Cardano日本語ホワイトペーパー
公式Twitter @cardanocom
公式Facebook CardanoCommunity
TelegramID Cardano/ADAのTelegram

Cardano(カルダノ/ADA)とは

カルダノとは、安全に価値を交換する目的で作られた分散型のプラットホームです。

カルダノは、安全性の高いHaskell(ハスケル)という、プログラミング言語で構築されたブロックチェーンであり、スマートコントラクトの契約から履行までを安価に実施することができます。

カルダノは、2014年末に次の3つの団体が共同で開発を始めました。

  • カルダノ財団
  • Input Output HK(IOHK)
  • Emurgo(エマーゴ)

カルダノは上記3つの独立した団体から構成されています。

この3つの団体は異なった役割をしていますので、1つ1つ説明していきます。

カルダノ財団の役割

  • 理事長:マイケル・パーソン
  • 所在地:スイス
  • 企業目的:カルダノのテクノロジーの規格化・保護・発展

カルダノ財団には、カルダノプロジェクトの今後を決める役割があります。

そのため、カルダノ財団は、カルダノプロジェクトの3つの団体のトップという位置づけになります。

Input Output HK(IOHK)の役割

  • 正式名称:株式会社Input Output HK
  • CEO:チャールズ・ホスキンソン(Charles Hoskinson)
  • 企業目的:P2Pの革新を利用して世界30億人に財布を提供

IOHKの役割は、カルダノプロジェクトの技術開発です。

第三世代といわれるエイダ(ADA)コインを実際に開発しているのがIOHKなのです。

IOHKは、2015年にチャールズ・ホスキンソンとジェレミー・ウッド(Jeremy Wood)によって設立されたエンジニアリング会社です。

エイダコインといえば、チャールズ・ホスキンソン氏です。

チャールズ・ホスキンソン氏と言えばイーサリアムクラッシック(ETC)の生みの親であり、このIOHKのトップでもあります。

つまり、チャールズ・ホスキンソン氏は、イーサリアム(ETH)やビットシェアーズ(BitShares)のような仮想通貨を開発した天才数学者なのです。

エイダコインがここまで注目されるのは、開発にチャールズ・ホスキンソン氏が関与しているからと言っても過言ではありませんね。

Emurgo(エマーゴ)の役割

  • 正式名称:株式会社EMURGO
  • 所在地:東京都渋谷区
  • CEO:児玉健

Emurgoの主な役割は、カルダノプラットフォーム上で展開されるDAppsやスマートコントラクトの開発支援を行うことです。

そして、Emurgoの正式名称は、株式会社EMURGOです。

Emurgoは東京都渋谷区にある日本の企業でもあり、日本人の児玉健氏が代表取締役社長をつとめています。

児玉健氏は、カルダノ創設時からのメンバーのようで、2017年にEmurgoを設立し代表取締役社長に就任しました。

今のところ、日本の取引所でエイダコインの取り扱いはありませんが、日本とエイダコインの関係が深いことが伺えます。

💡株式会社EMURGOについて詳しく解説!!

Emurgoは組織内の1部門ではなく、歴とした1企業です。

ただし、Emurgoの正しいつづりは決まっていないようで、EMURGOとEmurgoの表記が混在しています。

EMURGOの公式HPではEMURGOなのですが、カルダノ公式HPではEmurgoとなっています。

EMURGOが正しいような気もしますが、この記事ではカルダノ公式HPを信頼し、Emurgoで記述していきます。

カルダノとエイダコインとの関係性

エイダコインはカルダノというオンラインカジノプラットフォームで使われるトークンです。

つまり、カルダノとはプラットフォームであり、カルダノのプラットフォームで使用される仮想通貨がエイダコインということです。

ですので、カルダノ=エイダコイン認識して頂けたら大丈夫です。

カルダノのプラットフォーム

例えば、パチンコやカジノなどの賭け事には、運営元が存在し、ユーザーは運営元の不正を感知することはできません。

一方で、運営元のいないオンラインゲームやオンラインカジノにおいても、ユーザーが負けるように不正プログラミングされている場合があります。

なぜなら、運営元は利益を出さなければ、運営が成り立たないからです。

ですが、オンラインカジノだけでも、世界中で年間5,000万人~6,000万人の人達が2017年に利用しているというデータがあります。

その為、悪質な不正をされたら楽しく遊べないですし、賭け事のイメージを更に悪くしてしまいますよね。

そこで、カルダノのオンラインカジノプラットフォームはスマートコントラクトを用いることで、参加者全員がフェアにカジノゲームをすることができるようにすることが目的として開発されています。

まさに、賭け事に透明性が生まれクリーンな取引ができますよね。

ただし、ここで1つ誤解してはいけない点は、エイダコインの目的は、様々な分野で利用可能なプラットフォームを目指しており、カジノに絞っているわけではありません。

ですから、カジノはあくまでも一例であり、今後エイダコインが普及すれば、もっと使用できる事が増えてくるということです。

Cardano(カルダノ/ADA)の特徴

カルダノは、2017年10月に取引が行われてから少しずつ注目が集まっています。

そんなカルダノには、主に4つの特徴があり、この特徴により多くの人から注目されているのです。

どれもカルダノを象徴する特徴であり、支持されている部分です。

取引開始からまだそれほど年数は経過していませんが、カルダノが持つ様々な特徴により年々人気が高まっています。

発行枚数が450億枚と多い

カルダノの特徴は、発行枚数が非常に多いという点です。

ビットコインは2100万枚、NEMの場合は90億枚が上限に設定されています。

それと比較してもカルダノは450億枚に設定されており、上限枚数が圧倒的に多いのです。

これだけ多くの枚数が発行される仮想通貨は珍しく、カルダノの大きな特徴の一つです。

専用ウォレットダイダロスを使用

カルダノを使用するには、専用ウォレットでもあるダイダロスのダウンロードが必要不可欠です。

このウォレットは高いセキュリティが保たれている点が特徴であり、秘密鍵を保護する役割を持っています。

これによってハッカー攻撃を防ぐことができ、安全に送金することが可能です。

また安全な送金を行えるだけではなく、迅速な送受信速度を実現しており、素早く送金を行えるように工夫されています。

これもカルダノの大きな特徴になっており、高いセキュリティや信頼性に繋がっている部分です。

スマートコントラクトのプルータスを導入

スマートコントラクトのプルータスを導入しており、ブロックチェーン上の取引を記録できるようにしています。

ただ取引を記録するだけではなく、高度な処理が求められる契約内容も素早く処理を行えるようにしているのがカルダノです。

もしスマートコントラクトのプルータスを導入していない場合、複雑で難しい契約内容の記録に対し、相応の時間が必要になってきます。

しかしスマートコントラクトのプルータスを導入することで、約15秒ほどで処理を完了できるようになっています。

ユーザーの送金情報を把握するために独自のブロックエクスプローラー

独自のブロックエクスプローラーでもあるカルダノブロックチェーンエクスプローラーを使用しているのが特徴です。

これによってユーザーの送金情報や取引内容などをチェックできるようにしています。

きちんと送金されているのか確認することができたり、現在どのような送金状況なのか把握することが可能です。

そして安心して取引を行えるように対策しているのがカルダノになのです。

Cardano(カルダノ/ADA)の欠点

年々注目度が高くなっているカルダノなのですがメリットだけではなく、2つの欠点があるのも特徴です。

もしカルダノの取引を実施する人は、メリットや強みだけではなく、欠点もきちんと理解しておかなければいけません。

それほど大きな欠点ではありませんが、理解しておくことでより安全にカルダノの取引を行うことができるでしょう。

国内取引所で購入することができない

海外ではカルダノを取り扱っている取引がいくつも存在しています。

しかし国内の取引所では残念ながら取り扱いがありません。

その為、カルダノを購入する場合は海外の取引所を利用する必要があります。

残念ながらほとんどの海外取引所は日本円での利用ができないため、他の仮想通貨を購入してからカルダノを購入する流れが一般的です。

このように国内取引所で購入できないことで、購入するまでに面倒な手順が発生するのが欠点です。

慣れてしまえばそれほど大きな欠点ではありませんが、慣れていない人にとってはこの面倒な購入手順が欠点の一つになるでしょう。

認知度がまだまだ低い

ビットコインなどの有名な仮想通貨の場合、高い知名度だけではなく取引量も膨大です。

他の仮想通貨よりも安心感があるのが魅力です。

カルダノは、2017年10月から取引が開始されたまだまだ新しい仮想通貨なので、取引開始時と比べると高まっているものの、まだまだ知名度が低いのが現状です。

そのため、安心できる仮想通貨なのかという点においては、疑問視されている部分もあります。

また、主要仮想通貨と比べると実績が劣るという点においても、仮想通貨取引を行う人にとっては不安要素となるため、デメリットとなっています。

Cardano(カルダノ/ADA)の評判・口コミ

いくつかのデメリットはあるものの、時価総額の高いカルダノですから、期待する評判や口コミが数多くあります。

以下、ツイッター上の評判を見ていきましょう。

近年では、芸能界でも仮想通貨に関心のあるたむけんことたむらけんじ氏が、自身が経営する焼肉たむらにカルダノ決済の導入を検討しているようです。

たむらけんじ氏がカルダノでの決済を導入すれば、カルダノに対する日本国内での評判もまた、大きく上がりそうですね。

Cardano(カルダノ/ADA)が購入できるおすすめの取引所

カルダノは、現時点では国内取引所での購入ができないため、海外の取引所を利用する必要があります。

そこでカルダノの購入に適しているおすすめの取引所を3つご紹介します。

いずれの海外取引所でも、カルダノをスムーズに購入することができますが、それぞれ特徴がありますので、詳しく見ていきましょう。

BINANCE(バイナンス)はカルダノを気軽に購入できる取引所

バイナンスは中国の大手取引所の一つであり、これまでに豊富な取引実績を積み重ねています。

バイナンスをおすすめする理由は、取引手数料が格安に定められているからです。

頻繁に取引をする人は、取引手数料によっては高額な支払いが発生することがあります。

しかしバイナンスは取引手数料が格安に設定されているので、頻繁な取引を行っても大きな手数料が発生する心配が低いのです。

カルダノの購入や取引を頻繁に行っても、取引手数料の心配をしないで済むという点からバイナンスはおすすめです。

また、バイナンスはスマホアプリが使いやすいため、仮想通貨取引の経験が少ない人にも快適に使いこなせるという点でもおすすめできる取引所です。

厳重なセキュリティ対策が大きな特徴のBittrex(ビットレックス)

ビットレックスは、二段階認証の他にインターネットから完全に切り離したウォレットを使用しており、ハッキングや盗難対策を徹底的に行っている海外取引所です。

カルダノの購入や取引をより安全に行いたいという人には、厳重なセキュリティ対策が行われているビットレックスがおすすめです。

取り扱っている仮想通貨も多く、カルダノ以外の仮想通貨購入や取引にも向いています。

しかし手数料は高めに設定されていますので、高額な購入や頻繁に取引を行う際は手数料に注意しなくてはいけません。

BitMEX(ビットメックス)はレバレッジと追加証拠金がないのが特徴

ビットメックスは最大20倍のレバレッジが可能になっており、高額な金額でカルダノの購入や取引をしたい人に向いています。

また追加証拠金が発生していないのも大きな特徴になっており、もしカルダノの購入や取引である程度の損失を発生させた場合でも、後から請求されることはありません。

損失が発生した場合は、自分が投資した分だけが損失となり、余計な損失費用を支払わなくて済むのです。

Cardano(カルダノ/ADA)の今後の将来性

カルダノは、数多くある仮想通貨の中でも高い将来性を秘めている仮想通貨の一つです。

その理由は、海外の取引所で続々と参入が進められており、カルダノの取引が行える取引所が増えているからです。

その他にも様々な分野への参入により、カルダノの価値はさらに高まっています。

ATMやデビットカードの対応も続々と進められており、今後はカルダノの価値が飛躍的に高くなる可能性を秘めています。

現時点では、カルダノを国内取引所で購入することはできませんが、高い将来性を秘めていることからも、今後は国内仮想通貨取引所でも取り扱われる可能性が高いと言えるでしょう。

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