HitBTC(ヒットビーティーシー)と言えば、取引所ランキングでは常に上位20位以内にもいる有名な海外取引所ですね。

しかし、運営会社の情報が不透明であることや創業者についても不明であることから、不安な顔外取引所であることも確かです。

ですが、海外取引所の中でも取扱い手数料が安いことから海外では多くの人が利用しています。

本記事では、HitBTCについて次の項目を紹介します。

  • HitBTCの概要や特徴
  • HitBTCを利用する問題点や良い点
  • HitBTCが日本人利用不可の利用や再開時期
  • HitBTCでログインできない場合の対処方法

上記について。徹底的に解説していきますから、ぜひ最後まで読んで利用するかどうかの検討材料にして下さいね。

HitBTC(ヒットビーティーシー)の概要

取引所名 HitBTC(ヒットビーティーシー)
独自トークン有無 -
開場日 2013年~
運営会社 HIT Solution Inc
CEO 不明
創業者 不明
取引所がある国 イギリス
公式サイト HitBTC
手数料 0.01%~0.1%(後述)
取り扱い銘柄数 500種類以上
公式ウォレット -
公式ブログ オフィシャルブログ
公式Twitter @hitbtc
公式Facebook @hit.btc
公式Instagram -
公式Reddit HitBTC
公式github hitbtc-com/hitbtc-api
公式YouTube -
TelegramID -

HitBTC(ヒットビーティーシー)とは/特徴

HitBTC

HitBTC(ヒットビーティーシー)は2013年9月に設立されたHIT Solution Inc.を運営会社とする海外の取引所です。

取引所の登録自体はイギリスで行われているようですが、それ以上の会社の情報は不明とされているようです。

しかし、取扱う仮想通貨銘柄の数は500種類を超えており、大手ICO評価サイトICOrating.comが取引所のセキュリティランキングを調査した結果によると、セキュリティランキングでは16位になるなど、セキュリティ面では、日本のビットバンクよりも高い評価を受けています。

HitBTC(ヒットビーティーシー)を利用する問題点

HitBTCは、セキュリティランキングでは上位に位置しているものの、運営会社の詳しい情報が不明な故に、問題点もあります。

HitBTCを利用する問題点は次の4つがあります。

  • 日本語に対応していない
  • 日本円にも対応していない
  • 運営会社の詳しい情報が不明
  • 規制の対象になる可能性

以上の4つの問題点があり、海外取引所であるが故の問題点です。

では、1つずつ見ていきましょう。

日本語に対応していない

HitBTCでは中国語と英語が対応言語であり、基本的に日本語には対応していません。

時期によって日本語らしきメニューが用意されることもありますが、一時的なものとして捉えたほうがよいでしょう。

日本円に対応していない

HitBTCで対応する法定通貨はドルとユーロのみであり、日本円には対応していません。

日本円からアルトコインを購入する場合には、一度日本国内の取引所でビットコインに替えてHitBTCへ送金した後に、ビットコイン建てでアルトコインを購入することになります。

運営会社の詳しい情報が不明

HitBTCの運営会社であるHIT Solution Inc.の情報は、インターネット上ではほとんど見当たりません。

海外取引所を使用する投資家にとって、運営会社の経営戦略をはかる上で欠かせない、企業戦略や事業戦略、機能戦略の3つのレベルが推し量れないことは、自分の資産を預ける先としての信用問題に関わってきますね。

規制の対象になる可能性

HitBTCでは匿名性を保ったまま取引が可能です。

匿名性を保ったまま取引が可能であることはプライバシーの保護にもつながりますが、マネーロンダリングに使われる危険性もあります。

ですから、将来的には法規制の対象になる可能性がでてきます。

事実、コインチェックでは、匿名性を保ったまま取引できる仮想通貨モネロ(XMR)は取り扱い不可にしていますね。

HitBTC(ヒットビーティーシー)を利用する良い点

しかし、HitBTCを利用する良い点ももちろんあります。

HitBTCが最も優れている点は、取引手数料が最も安いことでしょう。

そして、HitBTCを利用する良い点をまとめると次の4つがあります。

  • 取引手数料が安い
  • 「0.01%」のリベート
  • ICOから上場直後の銘柄の取り扱いが多い
  • ハードフォークに即座に対応

1つずつ見ていきましょう。

取引手数料が安い

HitBTCの取引手数料は全銘柄共通で0.1%です。

日本の取引所で最も手数料が安いのは、Zaifでアルトコインによっては0.3%の手数料が発生することから、手数料が共通で安いのは取引を行う上で計算もしやすいので良い点と言えるでしょう。

「0.01%」のリベート

リベートとは、払い戻し金のことです。

HitBTCでは、取引が即時決済の場合には手数料が発生しますが、即時決済でない場合には、リベートが0.01%加算されます。

ICOから上場直後の銘柄の取り扱いが多い

ICOを行う仮想通貨銘柄は通常、上場先の取引所は事前にはわかりません。

しかし、HitBTCはICOの上場先の取引所として選ばれることが多く、上場直後に数倍から数十倍に値上がりする銘柄も少なくありません。

つまり、ICOの上場直後の値上がりをHitBTCの中で期待するすることができます。

ハードフォークに即座に対応

2017年はビットコインがビットコインキャッシュやビットコインゴールドなどにハードフォークを行い、多くのハードフォークが行われた年でしたね。

しかし、日本国内の取引所ではハードフォークによる付与をめぐっての解釈が海外とは著しく異なり、分岐後にすぐに売買対象にしない取引所がほとんどでした。

特にビットコインゴールドにおいては日本国内ではビットフライヤーが付与する予定としたものの、結果的に付与には至らず取引の対象にもなりませんでした。

それに対してHitBTCでは、ハードフォークの発生後、わずか数時間でビットコインゴールドが付与され売買に至るなど素早い対応がみられました。

ですから、ハードフォークによる付与を受けたい場合でも、HitBTCを利用するメリットは多いと言えるでしょう。

HitBTC(ヒットビーティーシー)で日本人は取引が出来ない?

2018年6月2日にHitBTCが日本居住者向けのサービス停止を発表し、契約を継続するためには、日本居住者でないことを証明しなければならなくなりました。

HitBTCが日本居住者向けのサービス停止を発表したことから、金融庁が海外大手取引所のBinance(バイナンス)に対して警告を行いました。

ですから、HitBTCが日本人は取引が出来なくしたのも金融庁による圧力ではないかといった見方もありました。

しかし、HitBTCからは金融庁に仮想通貨登録業者としての登録を前提とした日本子会社の設立を考えており、設立に必要であろう規制のインフラを着手するために、一時的なサービス停止を発表されています。

つまり、現時点(11月12日)では金融庁へ積極的に働きかけて登録業者として日本居住者向けにサービス提供ができることを目指していることになりますね。

HitBTC(ヒットビーティーシー)の日本人利用の再開はいつ?

日本人が多く資産を引き上げた中で、日本人による利用はすでに再開されているのではないか?と述べている情報もあります。

情報によればHitBTCへの日本から新規にアカウント登録を行い、日本語によるメッセージ等も確認されたようです。

しかし、いつのまにか再開されていたのであれば、以下の2つの点で会社の信用性に陰りが出てくることになってきます。

再開のアナウンスをしていない

1つ目に多くの日本居住者が資産引き上げを行った後で、アナウンスなき再開は会社の姿勢としては好ましくありません。

したがって仮に登録が可能かつ、日本語対応が確認されていたとしても、正式に再開されたと解釈するのは危険です。

HitBTCに資産を預けたが最後、いきなりの資産凍結にあった上に、非公式に試験的に行ったサービスに資産を預けただけとされてしまう可能性も否めません。

利用停止は日本の子会社の設立のためとしたアナウンスと矛盾する

HitBTCが日本居住者に対して利用停止を行い再開することを、「金融庁に登録の元、子会社にてサービスを再開する」とアナウンスすると発表していました。

ですから、サービス再開時の形態としては日本の登録会社としての再開であるはずです。

しかし、上記のことを無視したままHitBTCが再開しているとなれば、金融庁の規制に沿ったものではないままの再開となり、当初のアナウンスと矛盾しています。

さらに、HitBTCの規制強化がされ、預けた資産が凍結される可能性もあります。

ですから、HitBTCが日本居住者向けにサービスを再開しているという見方はまだまだ早いと言えるでしょう。

HitBTC(ヒットビーティーシー)でログインできない時の対処方法

米国版2ちゃんねると言われるreddit(レディット)では、HitBTCにログインできない時のことを多く議論されています。

HitBTCにログインできない状態は、次のことが考えられます。

  • ユーザーIDやパスワードの忘却あるいは入力間違い
  • 二段階認証でのワンタイムパスワードの有効期限切れ

上記のことは、HitBTCにお問い合わせすれば解決できます。

ですから、下記の対処方法はユーザー側に関わるものは全て整っているにもかかわらず、サーバーにログインできない場合について触れていきます。

HitBTCにログインできない時点で、パスワードのリセットや、サポートにメールで問い合わせても返事が来ないケースもあります。

さらに、障害情報などのアナウンスもないことが多いそうです。

上記の場合には、ひたすらログインできるまで待つ他なさそうです。

人によっては16時間待ってやっとログインできた人もいるそうですので、気長に待ちましょう。

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