チャッティネス

仮想通貨WITH COIN(ウィズコイン)と言えば、詐欺確定し集団提訴が起こっている正真正銘の詐欺コインとして有名ですね。

本記事では、詐欺確定しているウィズコインについて過去を振り返ると共に、集団提訴の内容や、ウィズコインの主催者である丸山氏のwiki的プロフィールまで徹底的に追及している記事です。

最後まで読むと、今後ICO案件を選ぶ際に役に立ちますので、ぜひ参考にして下さいね。

ICO割れ

ウィズコイン(WITH)の概要

仮想通貨名 WITHCOIN(ウィズコイン)
トークン名 WITH
時価総額 ¥2,285,690,966円
公開月 2018年5月31日
発行上限 300億枚(元々50億枚でした)
発行枚数 300億枚
アルゴリズム -
承認アルゴリズム 不明
中央機関 不明
公式ホームページ 消去されました
公式ホワイトペーパー WITHコインのホワイトペーパー
公式Twitter @official_with
集団提訴公式サイト enjin
公式Reddit
-
TelegramID with coin rescue
YouTube -

以前は、ウィズコインの公式サイトはありましたが、現在は消去されています。

しかし、ホワイトペーパーも7ページしかないですから、主要銘柄のホワイトペーパーに比べると、内容がとても薄いですね。

ウィズコイン(WITH)とは/特徴

ウィズコインの特徴は、以下の4つがあります。

  • ウィズコインはカジノへの送金ができる
  • 海外送金機能がウィズコインには備わっている
  • D-BACがウィズコインのパートナー
  • 雑誌【月刊仮想通貨】にウィズコインが掲載

では、1つずつ見ていきましょう。

ウィズコインはカジノへの送金ができる

ウィズコインは、オンラインカジノや既存のカジノに「誰でも簡単に」参加できるようにすることを目的として開発されました。

ウィズコインが、カジノに着目した理由は、マカオやシンガポールのカジノがフィリピンに移転したからです。

ですから、ウィズコインは、フィリピンをターゲットとした仮想通貨でした、

フィリピンを目的とした仮想通貨と言えば、ノアコインもありますね。

ウィズコイン同様、ノアコインも「詐欺ではないか?」とされていますね。

>>>【完全追及版】ノアコインの価格や特徴・泉忠司氏はやはり詐欺目的なのか!?

海外送金機能がウィズコインには備わっている

ウィズコインは、複雑な海外送金を解決するべく、365日24時間の送金を可能にし、銀行口座無しで海外送金ができるようにしていました。(外国為替も自動化されています)

しかし、多くの仮想通貨が海外送金が出来るようになっている中、わざわざウィズコインを使用する必要がありません。

D-BACがウィズコインのパートナー

ウィズコインのビズネスパートナーは、マカオに本社を構えるカジノ専門会社です。

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また、D-BACはバカラ攻略の計算ソフトをMLMで販売している会社であり、世界で初めて日本がMLMで販売できるようになった投資案件でもあります。

雑誌【月刊仮想通貨】にウィズコインが掲載

雑誌【月刊仮想通貨4月号】にウィズコインが掲載されるという噂が多くありましたが、実際には掲載されていません。

また、日刊ゲンダイにも掲載されていました。

参照:YouTube「【※必見※】日刊ゲンダイにWithCoinと開発者の松山光市さんが掲載!!」

しかしながら、本などに掲載する目的は、認知度を向上させる為のものである為、詐欺を確立させる為だったとされています。

ウィズコイン:松山光一氏wiki的詳細

ウィズコインの松山光一氏は、偽名です。

理由は、Google検索で「松山光一」と検索しても、ウィズコインの主催者である松山光一氏の情報が全く出てこない為です。

以下は松山光一氏のwiki的プロフィールです。

💡松山光一氏のwiki的紹介!
  • インターネット黎明期(れいめいき)より、システマエンジニアとして「生命保険」「医療」「決済代行会社」のシステムを開発
  • 「ポイントシステム」「WEB系システム」「メール配信システム」など開発するだけでなく、大手システム会社の大手案件の企画や営業支援なども行う
  • 自ら決済代行会社を設立する傍ら大手IT会社やシステム開発会社などの取締役を兼任
  • 現在は「M&A」「投資」「システム開発」「仮想通貨の開発」などに着手し、世界のカード決済ビジネスを展開中
  • 月刊仮想通貨5月号では、自身が開発したコインが特集され、2018年最大のICOとして、世界名から注目を集める

公式に発表された松山氏のプロフィールですが、月刊仮想通貨では、正式に特集していないとの、公表があったことから、マネーモンスターなどと同様に購入者を集う為のプロフィールであったとされます。

ICO割れ

ウィズコイン(WITH)がmercatox(メルカトックス)に上場するとあったが

ウィズコインが上場した仮想通貨取引所は以下の2カ所です。

しかし、ウィズコインはHitBTCに上場した直後に、取引廃止になるという前代未聞のことが起きています。

取引所からしても、ウィズコインは、信憑性が欠けていたということですね。

もちろん、7月に上場したmercatox(メルカトックス)でも、取引は全く行われていません。

ウィズコイン(WITH)のチャート

ウィズコインのチャートは、以下の2カ所で確認することが出来ます。

仮想通貨全体のチャートを確認できる「CoinMarketCap」や「CoinGecko」などでは、ウィズコインのチャートは確認することが出来ません。

ウィズコイン(WITH)の価格はすでにICO割れしている

  • ICO時の価格:3円から5円
  • 最高値:98円
  • 下落後の価格:0.008円

ウィズコインのICO購入レートについては、以下の内容でした。

  • 1月:1円
  • 2月:2円
  • 3月:3円
  • 4月:4円
  • 5月:5円

仮想通貨取引所HITBTCに上場した、2018年5月31日には、98円から0.4円へ大暴落を起こしICO割れしています。

そして、HITBTCでは取引が中止され、現時点(10月20日)では、7月18日に上場した仮想通貨取引所mercatox(メルカトックス)でのみ、取引することができますが、0.00000001btc(0.008円)で取引されている状況です。

>>>ICO割れ一覧8選で見るコインに衝撃!高額交換してくれるBELLCOINとは?

ウィズコイン(WITH)は詐欺確定している!

このウィズコインですが、実際に今年の5月末に上場を果たしています。

上場先は、HitBTCでなかなかの取引量がある取引所で問題がないようにも感じますが、注目すべきは現在は上場廃止になっている点です。

上場後は、初値98円から一気に1円台まで急落しました。

5円以下まで絶対に下がらないといわれていたウィズコインは最低取引価格まで落ち、大暴落の末に撤退をしたようです。

その約1ヶ月後メルカトックスという聞いたことがないような取引所に再上場をしたようですが、売り玉が目立つのは当然の流れでしょう。

現在では、何故かETH建で取引が行われているようです。

プロジェクトによると上場の際にリアルカジノでの流通を謳っていましたが、一体何処のカジノで使われているのでしょう。

オカダマニラを含むフィリピンのカジノの公式HPでは仮想通貨ではなく硬貨で運営をしており、ウィズコインとの関連は確認されていません。

このゆゆしき事態に運営側は、どのような対応を取るのか注目されます。

そこで開発者兼代表取締役を名乗る「松山光市」を巡って新たな疑惑が浮上しています。

ウィズコイン(WITH)の集団提訴の詳細!

ウィズコインは頻繁にネット配信でICO参加を呼びかけていて、松山氏もウィズコインの将来性を約束する誇大な情報を流していたようです。

それらの配信は廃止され、松山氏を公に目にすることはありません。

そしていよいよ松山氏が姿をくらましたことが、同プロジェクトの代表を務めていた山本裕二氏とも連絡が途絶えたことで周知されるようになったのです。

この山本代表も自分も被害者だと訴えているようです。

そしてウィズコイン購入者向けに問題解決を目指す新たな組織「フェニックスクラブ」を立ち上げたとのこと。

山本代表が今回の事態に気づき「フェニックスクラブ」立ち上げまでの経緯は言い訳?と矛盾点を感じざるおえません。

長文に渡る山本代表の訴えは、何故か自身が退社したはずのウィズコインテレグラムから見ることができます。

フェニックスクラブのツィッターから、すでにLINEのフォロワーが3700名を超えたとの発表があります。

ラインアットでもフォロワー数が購入できるサービスがあることが頭をよぎるのは考えすぎでしょうか?

本当にウィズコインホルダーを救済できる裏づけがなく、不安要素が残ります。

フェニックスクラブが無償で購入したコインの莫大資金を取り返すとは思えません。

ウィズコインホルダーはこの怪しげなクラブにすがるしかないのでしょうか?

その他の動きでは、ウィズコインで損失を受けた700名近い購入者達が約20億円の損害賠償を求めて集結しているようです。

これは集団訴訟ポータルサイトenjin(エンジン)で明らかになりました。

このenjinは国内で弁護士や弁護団に訴訟の依頼ができる専門サイトです。

同被害にあった方をサイト上に集めることで、訴訟にかかるひとり当たりの費用の負担を減らして行動に移せるのです。

現在もこの案件は公式サイトで募集が続いています。

いずれにせよ訴訟相手の松山氏の消息が途絶えた今となっては、解決までの道のりは容易ではありません。

ウィズコイン(WITH)の今後について

集団訴訟をおこすグループが結束されつつあるコインに、明るい未来はありません。

そして大きな野望を謳うプロジェクトの多くは、決してひとりの力で成し遂げることは不可能に近いでしょう。

訴訟相手のひとりが仮に捕まったとしても、プロジェクトに携わった人物はもっと存在するはずです。

詐欺と疑われる案件は、大抵拠点や名前を変えて次のターゲットとシナリオが用意されています。

もしかしたら違う手法で、ウィズコイン関係者が新たなプロジェクトを立ち上げることがあるかもしれません。

そういった意味では詐欺コインが今後も誕生していき、収束はつかないでしょう。

もし今後ICOセールに参加する場合は、情報が少ないものは避けた方がいいです。

有望なプロジェクトであれば、上場後の価格変動が落ち着いた頃に購入しても遅くはないのです。

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