
価格上昇が大きく期待されるリップルですが、ビットコインの価格は大幅に上昇しているものの、中々アルトコインに資金が流入してこない状況である為、いつ価格が上昇するのか?あるいは人々のリップルに対しての評判はどうなのかと気になることでしょう。
結論から言えば、リップルに対しての評判はかなり高く、大きく期待されています。
しかし、それとは裏腹にリップルに対して懸念する声も...
本記事ではリップルに対してのTwitter上の評判及び口コミをまとめましたので、リップルのガチホを継続するか、あるいはスキャルやデイトレに切り替えるなどの参考にして下さいね。
リップルの良い評判(口コミ)
まずはリップルに対しての良い評判を見ていきましょう。
Twitter界の著名人達によるテクニカル分析を要しての見解、そしてファンダメンタル分析を用しての評判は多数あります。
XRPの急騰は、リップル社が世界最大の送金会社MoneyGram(マネーグラム)を買収したという噂によるものが濃厚。
ただ、リップル社とMoneyGramからの正式な発表はありません。
噂による買いで、事実売りに注意したい👀https://t.co/LQXbKFwGT5— こより🌙No crypto, no life (@vc_koyori) 2019年6月6日
✨仮想通貨は買い時が重要✨
キャズム理論に当てはめてみたよ〜
自分はいつもどこで買ってるかな〜❓
どこが一番オイシイかは分かると思います🤗
高騰銘柄に手を出す場合、必然的にレイトマジョリティーあたりになるのです
冬の終わりにコタツを買うのと似てるのでよ〜く考えてみてね✨ pic.twitter.com/oIgZjEPpS5
— SACHI@🌙待機中🌟 (@bakuagecoin) 2019年6月4日
XRP。8時間MACD。ゴールデンクロス抜け。おめでとうや。IYRK pic.twitter.com/OGC9j2cOYE
— 100OKUENPLAYER<絆>IYRK (@100OKUENPLAYER) 2019年6月7日
わからんけど、リップルいきなり爆上げしたら本当に良くて300で損切りがいいところか?それ以上高望みすると死にそう
— tusa (@MKQSwUCZ7MBKQ3d) 2019年6月6日
$XRP
周期的な循環やマーケットメイカーという暗号資産ならではの特殊な事情を勘案するとそろそろリップラーターンが来るかもしれません^_^
一旦離れてた方は戻ってきていい頃合いかと^_^
120円ぐらい?🚀🚀 pic.twitter.com/jye9DdfNj1— 指針(BuyNowOrNeverXRP) (@silverfox789123) 2019年4月21日
周期的には完全に煮詰まってきました^_^
売り圧減の材料はQ2までということは今月末まで…
果たして偶然か、さては…🚀🚀🚀 https://t.co/IKLq9wyuw0 pic.twitter.com/fYwdUI0Lep— 指針(BuyNowOrNeverXRP) (@silverfox789123) 2019年6月6日
64億円vs毎年600億円 ですか。
リップル社の完全勝利ですね。
もう競合するには遅いでしょう。リップル社は何年もかけて根回ししてきたんですから。#XRP https://t.co/rPwQpJuxKp— マトリックス (@MATRIXblock) 2019年6月6日
株クラスタの大御所たちの中でもリップルを買ってる人たちが、結構いるね。最近、割と目にする。
XRPの裾野が拡がるのは良いこと。
— こぺる@仮想通貨 (@coperu100) 2019年6月7日
自動翻訳...
リップルXRPは、私が今年見た中で最も美しい強気チャートです $XRP 1w私は行きます! https://t.co/WJx91FxGtd
— néco (@necolife) 2019年6月7日
「米リップル」というワードも出てきております☺️
国際送金、陣営作り活発に 仮想通貨と競合も: 日本経済新聞 https://t.co/COsVV9tFAT
— 元銀行員@XRP推し (@BankerXRP) 2019年6月3日
韓国の仮想通貨取引所 GDACにて、XRPが11月8日に新規上場!
取引可能ペアは、XRP/KRWで韓国ウォンに対応。
韓国ではリップルの人気が高いため、更なる取引量の増加に期待✨#仮想通貨 pic.twitter.com/thL6Q6vOHM
— 江戸川コナン@仮想通貨 (@gehlhjfhjhgj) 2019年6月7日
マレーシアの大手銀行CIMB「Ripple(リップル)技術は送金業界の重大な懸念に対するソリューションとなる」
今後もしばらくはSWIFTによる送金も行っていくことを明らかにしながらも、Rippleのことベタ褒めだね。
世界中にリップルネットが張り巡らされるのも時間の問題か。https://t.co/La6PSEAJMS— サラ@仮想通貨 (@hmi6um6dfb) 2019年6月6日
XRPが急騰する前って上がる1週間前位から独立して強さを発揮、高確率で上下に激しく触れるスパイクが発生する気がするんだけど、今回まだその兆候が見られない。だからもう少し時間が掛かると思ってる。とはいえ他通貨の動き見ても数ヶ月以内に来る確率は非常に高いと感じる。時間の問題。
— 政右衛門 masaemon リップル XRP (@masaemon_x) 2019年6月1日
リップルの悪い評判(口コミ)
次にリップルに対しての悪い評判を見ていきましょう。
悪いと言っても、将来的に期待する声は多く、そして一時期的な価格下げと見ている人も多くいます。
どちらかと言えば、懸念していると言っても良いでしょう。
リップルアカーン。わらう。逝くで。殺るで。リップル売り増しや。 pic.twitter.com/ikbXukrQuM
— kitasann (@ugakiCC) 2019年6月7日
リップルXRP叩いてる輩ってXRP上場したいけど断られた取引所関係者なんじゃね?って割りと本気で思ってたりします
— 顎鬚姫69 貯XRPist 落ちるナイフ掴み名人 (@agohigehime69) 2019年6月6日
インパクトのある内容。リップルが四半期ごとに市場の出来高に応じて機械的に放出していたxrpですが、基準値として設定している全体の出来高の精度に問題がある可能性を専門家が指摘しているため、自動売却のロジックの見直を行われ、その影響でQ2に売却されるxrpの数量は半分以下になる見込みとのこと https://t.co/mTf7G2XVBW pic.twitter.com/40XM8uVgFk
— eddie (@eddie_gtr_xrp) 2019年6月3日
リップルこれまたスパイラルに反発して落とされたけど今は抜けてる
直近でサポレジないから下の水平ラインで一回底固めが必要かな
もう一段は売りが来るパターン pic.twitter.com/KAqVanBGaf
— 億まる@港区女子 (@ocumaru) 2019年6月6日
リップルの問題はBTC依存。これもずっと言ってきたけど BTCが売られるとXRPも売られるのは、とっても問題。 BTCの死=XRPの死が連動するならリップルもつられて大きく暴落することがあるだろう 逆にBTCが今後も強ければリップルも死ぬほどに売られることは想定しづらい#与沢翼
— ふじこ☆仮想通貨リップル推し彡BTCFX参上 (@fujikowdtnj) 2019年6月5日
「無価値」という結論には悪意・恣意性がありますが、途中の理屈は正しいかと
仮に、途上国送金1件あたりの平均額が1万円で、それを1XRPでブリッジすれば1XRP=1万円だし、1000XRPなら1XRP=10円
これ、システム上どちらも可能では?
つまり「送金では価値は決まらない」が正解
— Nalu (@Nalu_Dr) 2019年5月29日
ripple labから公式声明もでている。
「多くの日本の会社が、XRPは短期的に魅力ある投資としてリップルを広告していることを耳にしますが、XRPはそういう物ではないことを Ripple Labs がアドバイス致します。」
なぜ無価値と言えるのか?
rippleはあくまで銀行システムの置換えであって、決済システムである
XRPというのはブリッジ通貨に過ぎない
ブリッジ通貨なので、銀行やカード会社はXRPを保持しない
XRPは長期ホールドする人がいないXRPは、あくまで決済システムのなかのブリッジ通貨である。現実世界では、たとえば、タイバーツ建ての請求に対して、ブラジルレアルで払う場合。THB/BRLといった通貨ペアの交換は難しいので、BRL→USD→THBといったぐあいにUSDを通す。
同様に、rippleの世界では、BRL→XRP→THBという変換がなされる。XRPに対してそれぞれの通貨がレートを持っていれば、XRP経由で、どれとも交換できるということだ。これがブリッジ通貨の意味である。
たとえばrippleが広く金融決済に使われるようになっても、決済はそれぞれの通貨建てなので、銀行やカード会社はXRPを保持せず、必ず精算されて最後は通貨に変わるだろう。
XRPは決済システムのなかのブリッジ通貨なので、XRPの値段は実質的にはいくらでも良い。1円でも10円でもよい。XRPで送金するには、XRPを買った瞬間、他方では売るわけだから、最終的になにかの通貨に変換されて決済される。XRPを長期ホールドするひとがいないので、XRPの取引は、XRP価格にたいしてはニュートラルだ。
となると、このブリッジ通貨自体が値上って、キャピタルゲインを有むという気がしない。
XRPは(スパム防止のために)ネットワーク手数料として消費するという用途がありこれが唯一の実需だが、手数料があまりに低いため、ほとんど関係ない。
XRPはファンダメンタル的に言えば、ほとんど無価値である。
引用:Ripple研究所
銀行もXRPの価格変動が激しいので保有はしないとおもいます。送金したい時に一瞬だけ買って、一瞬で売る(この間4秒)。送金したいユーザーは直接XRPを保有しません。
— ビッグストーン ⚡️⚡️ Bigstone (@bigstonebtc) 2019年5月13日
リップラーの意見では、取引所が大量保有してリスク取ってマーケットメークすると言っていますが、僕は成り立たないと思います。価格変動リスクをすべておいつつ、4秒間のごく薄い利ざやだけ撮り続けてもなりたたなそうだし、利ざやを増やせば国際送金として逆に高くついてしまいユーザーはつかわない
— ビッグストーン ⚡️⚡️ Bigstone (@bigstonebtc) 2019年5月13日
リップルの問題はBTC依存。これもずっと言ってきたけど BTCが売られるとXRPも売られるのは、とっても問題。 BTCの死=XRPの死が連動するならリップルもつられて大きく暴落することがあるだろう 逆にBTCが今後も強ければリップルも死ぬほどに売られることは想定しづらい#与沢翼
— こまき☆リップル(XRP)大好き彡クリプト女子 (@komakiwpjbn) 2019年5月30日
リップルの評判(口コミ)から見る将来性
リップルに対してやはり良い評判、悪い評判がある訳ですが、リップルに限らず仮想通貨全体の将来性にはやはり期待したいものですね。
しかし、リップル社が発行しているるXRPは、リップル社が550億枚をロックアップし、毎月10億枚ずつ市場に流入させ、価格の安定性を保っています。
2021年には全てのXRPが市場に流入する為、大きく価格が上がるのはその時期と見ることもできますが、XRPのBTC建てが多い為、ビットコインの価格が大きく高騰すれば連動して価格が上昇する可能性もあるでしょう。
日本人に特に人気のリップルですが、今後も注目です。