ステラ(XLM)とリップル(XRP)はよく似ている仮想通貨と言われますね。

ですから、混合としてしまっている人もいるのでは?

結論から言えば、ステラは個人を対象にした仮想通貨であり、リップルは企業を対象にした仮想通貨ですから、目的から違います。

本記事では、ステラについて以下の5つを徹底的に紹介します。

  • ステラの概要
  • ステラの特徴
  • ステラとリップルの違い
  • ステラが購入できる取引所と買い方
  • ステラの今後の将来性について

ステラは時価総額でも常に上位に位置しており、将来性に期待ができる仮想通貨ですから、ぜひ最後まで読んで下さいね。

仮想通貨ステラ(XLM)の概要

仮想通貨名 Stellar(ステラ)
トークン名 XLM(ルーメン)
時価総額 ¥519,967,023,679円
公開月 2014年7月31日
開発組織 Stellar Development Foundation(非営利団体)
開発者 Bartek Nowotarski
発行上限 1,000億XLM~(毎年1%ずつ発行する)
発行枚数 18,934,231,065XLM
アルゴリズム Stellar Consensus Protocol(SCP)
中央機関 Stellar
公式HP Stellar
公式ホワイトペーパー Stellarのホワイトペーパー(英語)
公式Twitter @StellarOrg
公式Facebook @StellarFoundation
公式LinkedIn
-
公式GitHub stellar
公式reddit stellar
TelegramID -
YouTube -

ステラのTwitterのフォロワー数はすでに25万を超えていますから、人気のある仮想通貨と言えますね。

また、ステラを開発する非営利団体Stellar Development Foundationは、250人を超えていますから、とても大きな規模で開発されていると言えるでしょう。

仮想通貨ステラ(XLM)とは/特徴

仮想通貨ステラ(XLM)とは、リップルの開発にも携わっていたジェド・マケーレブ氏によってリップルをベースにして開発された仮想通貨です。

ステラの単位はルーメン(XLM)で、個人間及び個人と金融機関との間の決済を可能にするプラットフォームを構築することを目的にしています。

ステラは各国の法定通貨やビットコインなどの基軸の仮想通貨に交換可能なため、SWIFTに代表される銀行経由での国際送金に比べて、圧倒的な低コストと送金スピードによって国境を越えた形での送金や決済が可能です。

仮想通貨は国ごとに規制を設けるようなことはありませんが、ステラでは流通量を安定させることを意識して中国を規制の対象としています。

過去にビットコインが中国によって価格変動があったことを踏まえ、ステラにFacebook上での認証システムを導入することで、Facebookが利用できない中国による介入ができないようにしています。

仮想通貨ステラ(steller)とリップル(XRP)との違い

ステラの開発者が元々リップルの開発に携わっていたことから、ステラとリップルは非常に似ていると言われています。

しかし、結論から言えば、ステラとリップルは全く別と考えて良いでしょう。

ステラとリップルの違いは主に以下の3つがあります。

  • 決済システムの違い
  • 発行上限の違い
  • アルゴリズムの違い

では、1つずつステラとリップルの違いと詳しく見ていきましょう。

決済システムの違い

リップルは各国の銀行間のネットワークに接続し、シンプルで迅速な送金処理など、法人の金融機関を対象にしていることに対して、ステラは個人を対象にしています。

ステラは個人を対象にすることで、個人単位での額面が小さい決済や送金に携わり、海外サイトのオンライン決済や海外の個人、金融機関に対する送金などをシンプルかつスピーディーに実現することが出来ます。

発行上限の違い

リップルは上限が1,000億枚と決まっているのに対し、ステラは、1,000億枚で発行された後に毎年発行量が1%ずつ増える仕組みを持っています。

リップルは発行枚数の63%にあたる630億枚をリップル社が保有していたため、リップル社が保有するXRPが市場に売り出された場合、価格が暴落するといった懸念がありました。

そのためリップル社は保有する約90%のXRP550億枚分をロックアップ(※)することで、市場での大量放出の懸念が無くなっています。

逆にステラでは、発行量が継続して増えることにより、増加分が市場に流通することで、不正操作される危険性を抑え、価格の変動リスクを回避できる仕組みを持っています。

※ロックアップとは?
ロックアップとは、発行元である企業が、一定の期間のあいだ、一定の量の仮想通貨を凍結し、売却しないと約束することです。

アルゴリズムの違い

リップルのアルゴリズムはPoC(Proof of Consensus)を採用しているのに対して、ステラのアルゴリズムはSCP(Stellar Consensus Protocol)です。

ステラ独自のアルゴリズムであるSCPは、リップルのアルゴリズムの問題点を改善したアルゴリズムです。

リップルのアルゴリズムの問題点とは、ブロックの管理や記録をする特定の承認者の80%以上の合意が得られない場合、ブロックチェーンが分岐してしまう致命的な問題のことです。

しかし、ステラのアルゴリズムはリップルの技術を元に開発されたものであり、80%以上の合意が得られなくてもブロックチェーンがが分岐されることなく、承認されるように改良されたアルゴリズムになっています。

上記の3つの違いがあり、特に対象者が違うことから全く別の仮想通貨と考えて良いでしょう。

仮想通貨ステラ(XLM)を購入できる取引所

ステラを取り扱う仮想通貨取引所は日本国内にはない為、海外取引所で購入する必要があります。

ステラを購入できる代表的な海外取引所は以下の3つです。

そして、海外取引所では国内取引所を介して以下のようにステラを購入することができます。

  1. 国内の取引所に登録
  2. 国内の取引所でビットコインを購入
  3. ステラを取り扱う海外取引所に登録
  4. 国内取引所から、登録した海外取引所へビットコインを送金
  5. 海外取引所にて送金したビットコインでステラを購入

以上の流れで仮想通貨ステラを購入することが出来ます。

日本国内で取り扱っていない他の仮想通貨も、同様の購入方法で手に入れることが出来ますから覚えておきましょう。

仮想通貨ステラ(XLM)の今後の将来性について

ステラは国境の垣根を越えた個人取引の利用が目的として設計されているため、今後の将来性に期待ができる仮想通貨と言えるでしょう。

理由は、IBMがステラと提携を結んだことや、フィリピンにおいてステラが金融機関と提携を結び、個人間の金融決済を可能にする準備が着実に進んでいるからです。

つまり、ステラが個人間だけでなく海外との決済に非常に将来性がある通貨といえるでしょう。

また、ステラはTwitterなどのSNSによる情報が他の通貨と比べて豊富であり、それだけ多くの人に期待されていることにもなります。

実際、ステラでの決済を検討する場合に、特に個人間での送金に関する情報は気になるところであり、それがSNSで共有されていることは、所有者に安心をもたらすことになるでしょう。

フィリピンを始めとする海外は、個人で金融機関に口座を持ち合わせていない人口が多いと言われています。

ですから、決済手段にステラを通じて可能となることは、今後においてステラの所有人口が国家単位で増加する可能性も秘めることになります。

最近ではBASEなどのサービスの登場により、個人でオンラインショップを開設することが容易になっています。

しかし、決済方法においてデジタルコンテンツは、様々な制約を受けているのが現状です。

ですから、ステラによって大幅なコストダウン、リップルを上回る驚異的な送金スピードが実現できるが認められることで、より多くのステラによる取引が生まれる起爆剤となりえるでしょう。

ステラの将来性を確固たるものにするのは日本国内の取引所での上場が必須となります。

国内取引所に上場すれば直接日本円で購入できるため、海外送金に革命が起きる結果となり、群を抜いて普及する可能性も否めませんね。

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