ICO割れ

仮想通貨のイーサリアムクラシックと言えば、イーサリアムの親戚でしょ?と思う人も多いのでは?

間違ってはいないのですが、イーサリアムの元祖はイーサリアムクラシックです。

本記事では、イーサリアムクラシックが誕生した理由を踏まえて、次の5つを紹介します。

  • イーサリアムクラシックの概要
  • イーサリアムクラシックが誕生した理由
  • イーサリアムクラシックの特徴
  • イーサリアムクラシックが上場している取引所
  • イーサリアムクラシックの今後について

最後まで読むと、イーサリアムクラシックの良さや欠点が分かりますので、ぜひ最後まで読んで下さいね。

ICO割れ

イーサリアムクラシック(ETC)の概要

仮想通貨名 Ethereum Classic(イーサリアムクラシック)
トークン名 ETC
時価総額 ¥134,344,906,280.38円
公開月 2016年6月
発行上限 約2億3000万枚
発行枚数 約1億500万枚(2018年10月4日時点)
アルゴリズム Ethash
承認アルゴリズム Proof of Work(PoW)
中央機関 -
公式サイト Ethereum Classicの公式サイト
公式ホワイトペーパー Ethereum Classicのホワイトペーパー(英語表記)
公式Twitter @eth_classic
公式Facebook @ethereumclassic
公式REDDIT Ethereum Classic
TelegramID Ethereum Classic

時価総額ランキングで常に20位以内に入るイーサリアムクラシックですが、公式サイトは次のことが書かれています。

ETHEREUM CLASSICとは何ですか?

Ethereum Classic(ETC)はよりスマートなブロックチェーンで、ネットワーク、コミュニティ、デジタル資産をさらに活用する暗号化方式です。

ETCは、人々が互いに価値を発信できるようにすることに加えて、自律的に動作する複雑な契約を可能にし、修正や検閲はできません。

これはBitcoinを固定電話として想像することで最もよく説明できます。それは非常にうまく一つのことです。

ETCはスマートフォンのようなものです。Bitcoinができることばかりでなく、もっと多くを行うことができます。

引用:Ethereum Classic公式サイト

つまり、ビットコインよりも優れた機能を作ることを目的としている仮想通貨と言えますね。

イーサリアムクラシック(ETC)が誕生した理由

イーサリアムクラッシックは、イーサリアムから、ハードフォークされ2016年6月に誕生しました。

しかし、イーサリアムクラッシックがハードフォークされた理由に、2016年6月に【The DAO(ザ・ダオ)事件】と呼ばれるネットのハッキングがあった為です。

The DAO(ザ・ダオ)事件とは、イーサリアムの技術を基に作られた仮想通貨The DAOが、ウォレットに保管をする際にロックをして安全だと思われていた状況が、実はロックされておらず安全ではない状況にあり、ハッカーに狙われ350万ETH(当時約50億円)盗まれる大惨事となりかけた事件のことです。

仮想通貨The DAOの技術の基になったイーサリアムはブロックチェーンの流れを一旦止め、盗まれる前の状態に巻きもどすという、【ハードフォーク】を行い、盗まれた仮想通貨The DAOは使用が出来なくなり、結果的に、盗まれた人達にも被害を出さずに済みました。

こうしたハードフォークの処置に、イーサリアムコミュニティの90%は賛同。

しかし、イーサリアムの処置が中央集権的な行いであったと反発したコミュニティから、イーサリアムクラシックが誕生しました。

下記の動画でイーサリアムクラシックが誕生した経緯を分かりやすく説明していますので、見てみましょう。(時間:7分32秒・日本語字幕なし)

参照:YouTube・Ethereum vs Ethereum Classic (Why Did They Split)

イーサリアムクラシックは、クラシックとつくのでイーサリアムの分家のような印象を受けますが、実はイーサリアムクラシックが元祖で、イーサリアムの方が新生のイーサリアムとなります。

つまり、イーサリアムクラシックとイーサリアムは分けると次のようになります。

💡誕生の違い

◆イーサリアム

Dao事件に対して、ハードフォークを行ったことで誕生。

◆イーサリアムクラシック

Dao事件に対する、中央集権的な対応に反発したコミュニティによって誕生。

また、イーサリアムクラシックの公式サイトにも以下のことが記載してあります。

Ethereum ClassicはオリジナルのEthereumブロックチェーンの続きです。

古典的なバージョンで、未改造の履歴を保存しています。外部からの干渉や取引の主観的な改ざんがないこと。

引用:Ethereum Classic公式サイト

イーサリアムクラシック(ETC)の特徴

イーサリアクラシックの特徴は次の4つがあります。

  • 取引のスピードが早い
  • 運営方法はプログラムが決めている
  • イーサリアムと基本構造は変わらない
  • プログラムの書き換えを行わない

以上を1つずつ説明しますね。

ICO割れ

取引のスピードが早い

イーサリアムクラシックは、処理速度を重視している為、取引スピードが速い特徴があります。

ですから、ビットコインよりもイーサリアムクラシックは取引スピードが速い傾向にあります。

運営方法はプログラムが決めている

イーサリアムクラッシックが開発された目的は、仮想通貨本来の在り方である非中央集権を措置することです。

ですから、イーサリアムクラシックの運営方法は人が決めるのではなく、プログラムが決めています。

イーサリアムと基本構造は変わらない

イーサリアムクラシックが他の仮想通貨と違う点は、イーサリアムからハードフォークして誕生したとはいえ、スマートコントラストなどの基本構造はイーサリアムと変わりません

ですから、イーサリアムの価値が上昇すればイーサリアムクラッシックも価値が上昇するという連動したつながりを持っています。

そして、プロックチェーンはイーサリアムとは別物の為、イーサリアムのトランザクションによる影響もありません。

さらにセキュリティはイーサリアムよりも強化した反面、拡張性をイーサリアムよりも制御をしている特徴があります。

プログラムの書き換えを行わない

イーサリアムクラシックは、どのような状況になっても、運営理念に基づいて、プログラムの書き換えは行わないことをきめています。

運営理念は、【CodeisLaw(コード イズ ロー)法は正義であり、唯一の支配権を持っている】です。

上記の運営理念はイーサリアムが設立した時からある運営理念で。

つまりイーサリアムクラシックは、イーサリアムが設立した時の運営理念を頑なに守り続けているからこそ、人気である特徴を持っています。

イーサリアムクラシック(ETC)が上場している仮想通貨取引所

イーサリアムクラシックは、2017年10月に世界で一二の仮想通貨の取引量を誇るバイナンスに上場、2018年8月にはドバイ最大の取引所ビットオアシスに上場しました。

イーサリアムクラッシックが上場している仮想通貨取引所は次の通りです。

【日本国内】2社のみ

【海外取引所】

など、上記の仮想通貨取引所を含め約85ヶ所もの取引所で取引されていますから、人気の高さがうかがえますね。

イーサリアムクラシック(ETC)の今後の将来性は?

イーサリアムクラッシックはThe DAO(ザ・ダオ)事件により、ハッキングを無効化できたセキュリティの高さが評価がされています。

そのセキュリティの高さから、テレビやエアコンなどをスマホやパソコンなどで繋ぐことのできるIOTの分野で活躍が期待されています。

ですから、IOTのアプリでイーサリアムクラッシックが使用されるのが増えていきそうですね。

また、イーサリアムクラシックは、サイドチェーンを2018年内に開発するとしています。

💡サイドチェーンとは?

サイドチェーンとは、ビットコインなどの他のブロックチェーンと結びつけるブロックチェーンのことです。

サイドチェーンを使用すれば、いくつもの取引を行えば処理速度が向上し、新しい技術の誕生も期待されています。

サイドチェーンが行われれば、イーサリアムクラシックに実装してあるスマートコントラクトが取引の手間を省略し、手数料を無料にすることができます。

イーサリアムクラシックは、イーサリアムと比べると、評価が低い部分もありますが、わずか2年で大きく伸び続けてきた仮想通貨であると言えるでしょう。

そして、アジア圏内で絶大な人気を誇り、大手仮想通貨取引所にイーサリアムクラッシックが上場していることを踏まえると、今後に期待ができる仮想通貨ですね。

イーサリアムクラシック(ETC)の関連記事

ICO割れ
このエントリーをはてなブックマークに追加
仮想通貨 バナー

LINE@に登録して㊙の仮想通貨情報を手に入れよう!

仮想通貨トリビアでは、明日使える無駄知識的な仮想通貨情報を発信中!

近年、大手メディアは主要銘柄に関する情報しか発信してません。

しかし、仮想通貨トリビアではアルトコイン独自情報も満載で発信しています。

登録無料ですから今すぐ登録しましょう⇩

※購入を進めるような投稿は一切致しません。

チャッティネス
ICO割れ
仮想通貨 美人

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

仮想通貨最新情報をお届けします

Twitterでフォローすると良い事あるかも!

あなたにおすすめの仮想通貨記事