リップルを超える仮想通貨として話題になっているNANO(ナノコイン/XRB)ですが、

取引手数料は無料で、送金スピードはXRP超え、BTCよりも優れた機能を持っているとして世界中に知られています。

しかし、過去には220億円ものハッキング事件に合っていることから、ナノコインに対して悪いイメージを持っている人もいるかのしれませんね。

本記事では、ナノコインについて徹底的に紹介しますから、ぜひ購入をする際に検討して下さいね。

NANO(ナノコイン/XRB)の概要

仮想通貨名 NANO(ナノコイン)
トークン名 NANO (XRB)
公開月 2016年2月29日
開発組織 The Nano team
発行上限 133,248,290 NANO
発行枚数 133,248,290 NANO
アルゴリズム DAG
公式HP nano
公式ホワイトペーパー nanoの公式ホワイトペーパー(日本語訳)
公式ブログ Medium
公式Twitter @nano
公式Facebook @nanofoundation
公式Reddit nanocurrency
公式GitHub Nano

NANO(ナノコイン/XRB)とは

[su_vimeo url="https://vimeo.com/253563861"]

NANO(ナノコイン・略号NANO・XRB)は、2016年2月に誕生した仮想通貨で、処理性能の高さと、送金スピードに特化しています。

特に送金スピードについては「リップル(XRP)」を超える速さを実現化しています。

ナノコインは「ビットコインが抱える問題を全てクリアしている仮想通貨」と言われています。

ビットコインが抱える問題とは、「決済の遅延」です。

そして、決済の遅延の解消にかかる取引手数料の高騰化、これもビットコインの弱点です。

つまり、これらの弱点を克服している凄い性能を秘めたナノコインですが、果たしてどんなコインなのでしょうか。

NANO(ナノコイン/XRB)の特徴

ナノコインの最大の特徴は、以下の3つがあります。

  • 超高速レベルの処理速度
  • Ripple(XRP)を超える送金速度
  • 取引手数料が無料

そして、先述した様に、ナノコインはビットコインの弱点を全て克服することを目的として開発されています。

では、ナノコインはどうしてここまでの高速処理機能を搭載することが可能となったのでしょうか。

その答えは、ビットコインに使われている「ブロックチェーン」の技術とは違った、

Directed Acyclic Graph(DAG)」と呼ばれる技術を搭載しているからなのです。

DAGとは、有向巡回グラフ・有向非循環グラフという意味であり、このおかげでナノコインは超が付くほどの速い処理速度能力を得ています。

そして、ナノコインは取引手数料が無料ですが、これもDAGのおかげです。

DAGの場合は、取引を行った本人自身が承認作業をします。

つまり、ビットコインの様にマイナーがビットコインを発掘し認証作業を行うことがなく、マイナーに報酬を払う必要がありません。

ナノコインには、マイナーが存在しないのでコストが大幅に削減されて、取引手数料が無料となっているわけです。

DAGはセルフサービスによって、手数料がカットされているということですね。

まとめると、DAGを採用したことにより、高速の処理と手数料無料の恩恵は得られますが、認証作業を自分で行うという手間も発生するわけです。

NANO(ナノコイン/XRB)を購入できる取引所

これほどまでに、性能が高く、他の草コインとは比べ物にならない程の性能を秘めているナノコインではありますが、

残念ながら日本の仮想通貨取引所には上場していません。

ですから、ナノコインを購入する為には、海外の取引所で購入する必要があります。

大手取引所ですと、

などで購入することが出来ます。

ナノコインを購入する為におすすめの取引所はBinance(バイナンス)での購入ですね。

バイナンスは世界的に人気の海外取引所で、取扱通貨も豊富、BNBコインを使用する事で、さらなる手数料の割引も可能です。

日本人も多数の登録者がいますので信用性も高いと言えるでしょう。

購入方法としては、以下の流れでナノコインを購入することが出来ます。

  1. 日本の取引所でBTCを購入。
  2. 購入したBTCを自分の口座を開設した海外取引所に送金。
  3. 送金が完了したら着金したBTC建てでナノコインを購入。

バイナンスの場合でしたら、BNBをビットコインで購入してから、BNB建てでナノを購入すると手数料がさらにお得になります。

NANO(ナノコイン/XRB)のハッキング事件の真相

ところで、日本でコインチェックNEM流出事件が起きている2018年2月の同時期に、

イタリアの仮想通貨取引所「BitGrail」で、ナノコインハッキング事件が発生しました。

このハッキング事件は、1700万枚相当のナノコイン(nano全体の13%)が盗まれ、その被害額は日本円で約220億円以上ともいわれています。

ハッキング事件発覚後すぐにBitGrail取引所のCEOであるFirano氏は、

「100%の補償は無理である」と表明したことで批判を受け、このナノコインハッキング事件が元になってBitGrailは倒産しました。

このナノコインハッキング事件の原因は、ナノコインに原因があったのではなく、取引所BitGrailの管理体制に問題が有ったと言われています。

日本でもコインチェックザイフでハッキング事件が起きていますが、ハッキング事件の原因は、仮想通貨に問題があるわけではなく、

それを取り扱う仮想通貨取引所に問題点があるということです。

NANO(ナノコイン/XRB)の今後の将来性について

ナノコインは、2018年2月に中国の大手仮想通貨取引所「Binance(バイナンス」に上場しています。

バイナンスに上場したことがきっかけで、ナノコインは一気に市場参加者からの注目が集まりました。

バイナンス等の人気取引所に上場する事で、流動性を加速させます。

XRPを超える高速送金が可能なナノコイン。

これ程の優れた性能を持つコインであれば、流動性が上がれば確実と言っていいほど価格の上昇が期待できます。

しかし、一度ハッキングの対象となってしまったコインは、どうしても敬遠されがちです。

XEMも一時は200円台まで高騰したものの、ハッキング被害に合ってからは10円以下の値段を推移し続ける結果となっております。

ナノコインには問題はなく、取引所の管理体制に問題があったハッキング事件が起きると、

投資家心理としてハッキングのイメージが付いてしまった仮想通貨に投資することには警戒心が生まれてしまいます。

ですから、ナノコインが再起するのには、時間がかかるでしょう。

それでも今後ナノコインに投資する価値は十分にあると考えても良いかもしれませんね。

NANO(ナノコイン/XRB)の関連記事

ベルコインなどお得な情報を発信中!

仮想通貨トリビアでは、ベルコインを含むまだ知られていない仮想通貨の情報を随時発信しています。

銘柄や取引所はもちろん、話題になりかけのゲームの情報などが満載!

上場のニュースも届きますから、ぜひ登録して下さいね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

仮想通貨情報をお届けします

Twitterでフォローすると良い事あるかも!

おすすめの関連記事