仮想通貨元年と呼ばれた2016年以降、仮想通貨の知名度が急激に向上するとともに、仮想通貨投資を行う個人投資家も増加しました。

そして、そんな個人投資家に必要なツールが”ポートフォリオ作成アプリ”ですよね。

そこで、この記事では初心者におススメのポートフォリオアプリ5選を紹介します。

  • ポートフォリオってなんだか難しそう
  • PCやWebからでも利用できるの?
  • どのポートフォリオアプリを使っていいかわからない

このような疑問にも完璧に答えていますので、是非最後までご覧ください。

仮想通貨のポートフォリオとは

ポートフォリオとは、もともと画家が自らの作品をまとめて持ち歩く際に利用していた”紙ばさみ”を表す英語として使われていました。

それが派生し、現在で「複数の作品(物)を1つにまとめて見れるように(一覧に)したもの」という意味でつかわれています。

投資の世界でいう「ポートフォリオ」とは、投資している(所有している)資産(株や仮想通貨)などの内容(種類や量や比率)のことを指すのが一般的です。

以下は、Wikipediaから引用した「ポートフォリオ(金融)」の説明ですが、少し難しいですね。

ポートフォリオ(英語:portfolio)とは、安全資産と危険資産の最適保有率のことである。

マクロ経済学の分野からの延長線上として、金融経済学(financial economics)や数理ファイナンスを金融工学と同様に理論的バックグラウンドとして持ち、貨幣市場において金融機関が事業活動を通じて取り扱う様々なリスクを計測し適切なマネージメントを考える上で重要な概念である。

簡単に言い換えると、ポートフォリオは自分が何にどれくらい投資しているのかをわかりやすくまとめたもので、リスクヘッジを考えるうえで最も重要な概念であるということですね。

ポートフォリオを組む/分散投資する目的

ポートフォリオの存在はまず、複数の種類の資産に同時に投資を行っている(分散投資を行っている)ことが前提にあります。

分散投資をする唯一最大の目的は、「リスクを抑え、そのうえで最大のリターンを得る」ことです。

たとえ話として、「卵は1つのカゴに盛るな」という言葉をご存知でしょうか?(下記参照)

これは、卵を自らの資産、カゴを投資対象とみなして投資哲学を解いたとても有名な言葉です。

1つ当たりのカゴが落ちる確率は同じでも、いくつかのカゴに卵を分散させておけば大きな損害を被ることはないことを意味しています。

もっと深く掘り下げよう!

例えば、上記画像の3つのカゴのうち、カゴAが落下する確率が30%。残りの2つのカゴが落下する確率が10%だったとします。

この場合、あなたならどのカゴにどれくらいの卵を入れますか?

具体的な個数は置いておいたとしても、少なくともAにいれる卵の数はB,Cよりも少なくしますよね。(Aは落下する確率が高いため)

実際の投資の世界でも同じです。どの投資商品がどれだけのリスクを背負っているのかを見極め、自分の資産の何%を投資するのか。

その割合を試行錯誤することが、「ポートフォリオを組む」ということなのです。

ポートフォリオ以外の分散投資方法や、具体的な仮想通貨ポートフォリオの組み方については以下の記事で解説しています。

後述する便利なポートフォリオアプリを利用して、あなたに合った分散投資を始めてみましょう!

仮想通貨ポートフォリオアプリとは

ユーザーがどの仮想通貨をどれだけの割合保有しているのか(ポートフォリオ)を管理するために利用する便利なツールが、「仮想通貨ポートフォリオアプリ」(以後 アプリ と記述)です。

仮想通貨の知名度が向上するとともに、様々なアプリがリリースされているためどれを選べばいいのか悩みますよね。

アプリのチェック項目

そんなときは以下10個の項目に注目して、アプリの利用を検討してみてください。

  • スマホ利用対応
  • Web利用対応
  • 仮想通貨情報の登録方法(自動or手動)
  • 日本語対応
  • 対応通貨数
  • 対応取引所数
  • 円グラフ表示対応
  • アラート機能
  • ニュース通知機能
  • 税金計算対応

用途に合わせてスマホ対応を選ぶ

いろいろな種類のアプリがありますが、主に”スマホ対応しているか否か”で利用ユーザーが分かれる傾向にあります。

普段PCを利用すことが多いユーザーや、投資関連の操作をPCで行いたいユーザーは「Web利用対応」のアプリを。

短期的な投資を行っている場合や、普段PCを利用しないユーザーは「スマホ利用対応」をしているアプリを選ぶのが無難です。

日本語対応のアプリが◎

また、注意しなければいけないのが「日本語対応しているか否か」という点です。

アプリは資産管理を行うためのツールですので、表示されている文字の意味を正確に読み取る必要があります。(操作ミスを防ぐため)

ですので、できるだけ日本語に対応している、日本産のサービスの利用をおすすめします。

 

続いてはいよいよ仮想通貨のおススメポートフォリオ5選を紹介いたします。

”上記10項目に対応しているか否か”についても併せて解説していきますね。

お勧めポートフォリオアプリ3選|Web・PC利用は可能?

それでは、お勧めのポートフォリオアプリの紹介をしていきます。

日本在住のユーザーに最も利用されているアプリは以下の3つ。

  • コイン相場
  • コインボード
  • クリプトフォリオ

コイン相場

出典:COINJINJA

スマホ利用
Web利用
資産情報の登録 自動or手動
日本語対応
対応通貨数 2,200
対応取引所数 49
円グラフ表示対応
アラート機能
ニュース通知機能
税金計算対応

コイン相場とは、COIN JINJAが運営する、その名の通り仮想通貨の情報が得られるスマートフォンアプリです。

COIN JINJAはそもそも、様々なICO情報をかねてから提供しており、仮想通貨初心者にとっては、重宝するものとして知られています。

特徴

「コイン相場」は、チャート、ポートフォリオ、仮想通貨ニュースと、仮想通貨をやるうえで知りたい情報が全て詰まっており、それが一目でわかるという利便性に優れたアプリです。

仮想通貨アプリもこれ1つで十分、と言っても過言ではありません。

Google Play、App storeの両方でリリースされており、その使いやすさ、利便性から現在に至るまでに20万ダウンロードを突破しています。

利用開始

スマホのアプリストアで「コイン相場」と検索すれば、すぐにダウンロードすることができます。

 

PCでコイン相場を利用する場合は、それぞれのWebサイト上で利用することになります。

コイン相場が対応しているのは、Mac OSとWindows。

Windowsの場合は、Chromeを利用する必要があり、Cromeの拡張機能としてコイン相場を利用できます。

>>>PCでコイン相場を利用する

使い方

コイン相場におけるポートフォリオの使い方について解説します。

ポートフォリオ以外の機能の利用方法については下記の記事にて詳しく解説しています。

仮想通貨取引所と連携させることによって、実際に各取引所に保有している通貨のポートフォリオをリアルタイムで表示することができます。

ダウンロードしたての場合は、もちろんですが、未設定の状態になっています。

この機能を利用するためには、各取引所で「API Key」を発行し、それをコイン相場アプリに設定することでこのアプリから直接、仮想通貨の売買を行うこともできるようになります。

詳しい設定方法は、アプリ内の「ガイダンスを見る」で詳しく説明されています。

また、運営元であるCOIN JINJAのサイトからも連携させることが出来ます。

持っている取引所と連携させようとすると、このようにたくさんのウォレットや取引所が出てきます。

目的のウォレットや取引所によってそれぞれ「API Key」は異なるようで、ご丁寧にガイダンスまで存在していて、ユーザーには優しい設計になっています。

リンク先には方法なども事細かに書いてあるので、やってみるのは難しくはなさそうです。

コインボード

出典:Coinboard

スマホ利用
Web利用
資産情報の登録 自動or手動
日本語対応
対応通貨数 400
対応取引所数 10
円グラフ表示対応
アラート機能
ニュース通知機能
税金計算対応

コインボードはスマホ利用不可のポートフォリオ管理ツールです。

上の表には「スマホ利用 ✖」と書いてありますが、スマホ専用のアプリが無いだけで、スマホのブラウザ(SafariやGoogle)からWEBサイトを開いて利用することは可能です。

外出先からの利用もできて便利ですのでおススメですよ。

特徴

コインボードには、ニュース通知機能やアラート機能がありません。

「保有している仮想通貨が急激に下落している」などの緊急を要する情報も、別ソフトで確認しなければいけないため、

それらのニュースをいち早く知りたい方にはあまりお勧めできません。

利用開始

利用を開始するために、まずはコインボードの公式サイトにアクセスし登録作業を行いましょう。

>>>コインボード公式サイト

画面右上の「新規登録」をクリックすると、「ユーザー名」「メールアドレス」「パスワード」を入力する画面(下記画像参考)が表示されますので、入力し次第「アカウントを作成」をクリックしてください。

「アカウントを作成」をクリックすると、すぐに登録したメールアドレス宛に登録確認のメールが届きます。

そのメールに添付してある確認URLをクリックすれば、登録完了となります。

メリット・デメリット

コインボードのメリットとして挙げられるのは以下3点です。

  • 取引所から自動的にデータを取得してくれる(※)
  • 円グラフ対応なので資産状況がわかりやすい
  • 資産の増減がわかりやすい

※ユーザーが利用している取引所とコインボード間にて、API設定を行うだけで資産状況が瞬時にダッシュボードに反映されます。

 

また、コインボードのデメリットとして挙げられるのは以下2点。

  • 対応通貨(400)が少ない
  • 対応取引所(10)が少ない

先述した「コイン相場」を比較して、コインボードは対応している通貨・取引所が極端に少ないです。

日本国内の取引所を利用するだけであればさほど問題はありませんが、海外の取引所でグローバルな仮想通貨投資を行いたい場合はデメリットとなるでしょう。

クリプトフォリオ

出典:Cryptofolio

スマホ利用
Web利用
資産情報の登録 手動
日本語対応
対応通貨数 2,100
対応取引所数 42
円グラフ表示対応
アラート機能
ニュース通知機能
税金計算対応

クリプトフォリオは、Webで利用することのできない、スマホ専用のアプリです。

特徴

クリプトフォリオの場合、ニュース通知機能はあるもののアラート機能が無い点がデメリットですね。

そのためコインボードの時と同様に、「保有している仮想通貨が急激に下落している」などの緊急を要する情報も、別ソフトで確認しなければいけないため、

それらのニュースをいち早く知りたい方にはあまりお勧めできません。

使い方

クリプトフォリオはとても利用しやすいインターフェイスになっており、スマホアプリの課題である「使いにくさ」を一切感じさせません。

使い方については、クリプトフォリオの公式ブログにて詳しく解説してありますので、下記リンクからご参照ください。

>>>クリプトフォリオ公式サイト

尚、今すぐクリプトフォリオをダウンロードしたいという方は下記リンクからどうぞ。

>>>iOS版

>>>Andoroid版

仮想通貨管理のお勧めポートフォリオアプリに関するまとめ

今回は、お勧めの仮想通貨ポートフォリオアプリ3選をご紹介しました。

どのアプリもメリット・デメリットがありますが、やはりおすすめは「コイン相場」です。

この記事と下記の記事を参考、是非利用してみてくださいね。

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