
ブックメーカーは目的に合わせた使い方ができます。
ブックメーカーに対しての知識が貧しい方や、現在1つのブックメーカーしか使用していない方は今回を機にアカウントを増やしてみるとより楽しむことができます。
また、多くのブックメーカーでは仮想通貨のビットコインのみに対応していますので、その点も踏まえて紹介します。
そもそもブックメーカーとは
ブックメーカーとは、インターネットを通じてスポーツに賭けることを言います。
スマホ未対応のサイトもまだまだ存在するため、ブックメーカー自体を「聞いたことがない」と言う方も多く居ます。
しかし、現時点でもブックメーカーのサイトはネット上に無数にあります。
どのサイトが良いのか分からずに1つのアカウントしか作らない人もいますが、サイトによって質も内容も大きく異なることが多いため、1つのアカウントしか作らないのは非常に勿体ないと言えるでしょう。
というのも、各サイトによって楽しみ方や儲け方は異なるので、複数のサイトに登録し、2~3個程のアカウントを持っていた方がブックメーカーを存分に楽しむことができるのです。
ビットコインでブックメーカーを遊ぶメリット
ここからは、ビットコインでブックメーカーを遊ぶメリットについて紹介していきます。
入金・出金が簡単
入金と出金が簡単なので、機械操作が苦手な方でも迷うことなく簡単に操作することができます。
また、賭けたい時に賭けることができ、手元に欲しい時に出金できるという点も魅力です。
手数料が安い
せっかく儲けたのに手数料が高いと出金しても「これだけ…?」という結果になりがちです。
しかし、手数料が安いため、儲けた分の多くが手元に来るという嬉しさがあります。
使えるお店やサービスが増えてきている
入出金の際に「ここだと使えない」「これは使えないんだ…」と落胆してしまうことも少なくありません。
しかし、ビットコインは入出金が行えるお店やサービスが年々増えてきているため、利用できずに困るということが非常に減ってきました。
ビットコインで遊べるブックメーカーサイト
1xbet (ワンバイベット)

出典:1xbet
1xbet (ワンバイベット)は2007年~サービスを開始したブックメーカーのサイトです。
日本語に対応している
世の中にはたくさんのブックメーカーのサイトが存在しますが、1xbet (ワンバイベット)はその中でも数少ない日本語に対応したサービスなのが特徴と言えます。
高オッズ・キャンセル機能・24時間サポートあり
機能的な特徴としては、オッズが高く、賭けのキャンセル機能が付いていて、カスタマーサポートが24時間対応しています。
日本人が利用しやすいブックメーカーのサイト且つ、24時間カスタマーサポートが利用できることで仮想通貨初心者や経験が浅い方でも安心して利用することができます。
スマホから簡単に登録可能
ちなみに1xbet (ワンバイベット)は、スマホからでも簡単に登録することができます。
1xbet (ワンバイベット)は両替手数料が発生するのでこまめに両替するより、まとめて両替をした方がお得に楽しめます。
Cloudbet(クラウドベット)

出典:Cloudbet
Cloudbet(クラウドベット)は、2013年に設立されたブックメーカーのサイトになります。
カジノとスポーツブックの両方に特化しているのが特徴です。
日本語には未対応
Cloudbet(クラウドベット)は日本語に対応していないため、英語力がないと日本人が楽しむ・利用するのは非常に難しいのも特徴と言えるでしょう。
初回入金で最大5BTCのボーナスがある
しかし、Cloudbet(クラウドベット)は、カジノよりもスポーツブックの方に力を入れていて、幅広い賭け方を楽しむことができます。
初回入金の場合最大5BTCのボーナスが付くという魅力的なサービスもあります。
登録が簡単!最低金額は0.001BTC〜
メールアドレスと生年月日などの個人情報を入力するだけで、簡単にサイトへ登録することが可能です。
登録後、最低金額は0.001BTC~できるので、少額で楽しみたい方にはピッタリのブックメーカーのサイトになります。
Coin178

出典:Coin178
日本語には未対応だが、セキュリティーが強固
Coin178は、カンボジアが拠点のブックメーカーで、日本語に対応していません。
しかし、Coin178はサイトを運用するにあたり特にセキュリティー面に力を入れているのも特徴と言えます。
見えないお金とはいえネット上でお金が飛び交い、取引を行うわけなので最先端の技術を駆使した堅牢な守りができているCoin178なら安心して楽しむことができます。
様々な特典がある
ちなみに、Coin178はセキュリティー面が安心できるだけではなく、掛け金に応じてキャッシュバック制度があったり、初回入金ボーナスとして最大100ドル貰えるなど様々な特典があるため思う存分楽しむことができるのです。
登録には多少手間がかかる
Coin178はセキュリティー面に重きをおいているため、登録する際に少し手間がかかります。
サイトへ登録しアカウントを作成しようと考えている場合は、時間に余裕がある時に行うことをおすすめします。
BetOnline

出典:BetOnline
BetOnlineは2001年に設立されたサイトです。
日本語には対応していない
日本語に対応していないため、英語力がないと利用が難しいのがBetOnlineの特徴と言えます。
スマホ登録には嬉しい特典が多い
しかし、登録すると嬉しい特典がたくさんあります。
例えば、スマホで初回の掛け金が最大50ドルキャッシュバックされたり、スマホユーザーに対して様々なお得な特典が常時用意されています。
様々な特典があるのでスマホでの登録がおすすめと言えるでしょう。
初回入金時には2500ドルのボーナスがある
ちなみに、英語力があればBetOnlineは非常におすすめのブックメーカーのサイトです。
なぜなら“他では絶対にない“と言える特典があるからです。
その特典とは、初回入金時には最大2500ドルものボーナスがあります。
入金額の25%が毎回貰えるボーナスもある
また、BetOnlineでは入金額の25%が毎回貰えるボーナスもあります。
英語力がある場合は、登録・アカウント作成をしないのが非常に勿体ないブックメーカーのサイトと言えます。
MarathonBet(MarathonBet(マラソンベット))

出典:Marathonbet
MarathonBet(マラソンベット)は1997年に設立し、ブックメーカーのサイトの中では非常に古く、世界的にも名声と信頼を受けているスポーツベッティング会社でもあります。
カジノ・ポーカー・スポーツブック・ロトを利用可能
1つのライセンスを保持していると、カジノ・ポーカー・スポーツブック・ロトを利用することができるのがMarathonBet(マラソンベット)の特徴です。
世界中で支持されているが、日本語には未対応
多くの国でMarathonBet(マラソンベット)が人気且つ信頼が厚いのも特徴と言えます。
スポーツブックの中には、日本の大相撲も含まれており人気があります。
しかし、日本語には対応していないので英語力が必須です。
BTC利用の決済はユーロ・ドル・ポンドのいずれか
また、ビットコイン(Bitcoin)での利用は、決済の際にユーロ、ドル、ボンドのいずれかを選択する必要があります。
MarathonBet(マラソンベット)の利用を考えている場合は、この点も覚えておきましょう。
ecoPays(エコペイズ)

出典:ecoPayz
ecoPays(エコペイズ)は、2008年に設立されたブックメーカーのサイトで、PSI-Pay Ltdという英国が提供しているオンラインでの決済プロバイダになります。
ヨーロッパを中心に世界中の各種業界では幅広く利用されており、各種モバイルに対応しているのが魅力と言えます。
日本語対応で、日本人が利用しやすい
ecoPays(エコペイズ)は、日本語対応をしているサイトです。
利用方法について日本語で解説してくれる公式サイトがあるので、日本人でも利用しやすいのが特徴です。
安全性・迅速性・手軽さ・サポート体制が揃っている
ecoPays(エコペイズ)は安全性と手軽さ、迅速なサービスを兼ね備えています。
また、24時間いつでも時差なくカスタマーサポートを利用することができるので、時間を気にせず不安になることなく自分の好きな時に利用することができます。
クレカ入金&ATMでの引落し可能、入金手数料無料
MasterCardなどのクレジットカードで入金が可能なだけではなく、ATMでの現金引き落としにも対応しているのでいつでも掛けを楽しむことができます。
ちなみに、ecoPays(エコペイズ)では自分の口座に対しての入金手数料が無料です。
bet365

出典:bet365
bet365は、1974年から続く大手老舗のブックメーカーのサイトになります。
イングランドのプレミアリーグやストークシティのユニホームスポンサー等を務めるなどして大々的に活動しているため、実績と信頼のあるブックメーカーのサイトです。
日本語には未対応だが、サイトが使いやすい
しかし、残念ながらbet365は日本語対応はしていません。
ですが英語力が貧しい方でも全体的になんとなくの感覚で分かりやすいサイトの構成になっているため日本語しか分からない方でも利用しやすいです。
賭けの種類が豊富!入金はentropay/デビットカード
bet365は、ひと試合の中で200通り以上もの賭けを提供しており多彩な魅力があるのが特徴です。
また、入金の方法はentropay(エントロペイ)またはデビットカードからできます。
メールまたはチャットでのサポートがある
bet365のカスタマーサポートはメール又はチャットでの対応となっています。
いつでも利用することができるのですが、問い合わせは全て英語、返信も全て英語なのでカスタマーサポートを利用する時だけ英語力が貧しい人は苦労するでしょう。
「bet365を利用してみたいけれど英語が話せない」「bet365で大損はしたくない」「カスタマーサポートを利用しなくてもいいような遊びをしたい」という英語力に自信がない方は、常に少額での利用がおすすめです。
entropay(エントロペイ)

出典:entropay
VISAバーチャルプリペイドカードの一種
entropay(エントロペイ)はVISAバーチャルプリペイドカードの一種になります。
VISAバーチャルプリペイドカードというのはカードデータのみが発行される電子マネーで、主にネットショップなどでの決済に利用することができます。
entropay(エントロペイ)はVISAカード加盟店であれば世界中どこでも利用することができ、プリペイド式なのでクレジットカードとは違い使いすぎを防止してくれるのが特徴です。
しかし、会員レベルに応じて入出金に制限があるのも特徴と言えます。
サイト上での操作は非常に簡単なのですが、利用する時は手数料がかかるので注意が必要です。
2018年8月以降はEEA圏外へのサービスを停止
entropay(エントロペイ)は、2018年8月13日以降、EEA(欧州経済領域)圏外(日本も含む)へのサービスを規制することを通達し、サービスを停止しています。
公式サイトも上記の通り利用できなくなっています。
William Hill(ウィリアムヒル)

出典:William Hill
いち早く日本語へ対応したサイト
William Hill(ウィリアムヒル)は、数あるブックメーカーのサイトの中でもいち早く日本語対応にした企業です。
1934年に設立し、15,000人以上の従業員がいて、2379店舗ものスポーツブックメーカーの店舗を展開しています。
日本のJリーグやプロ野球にも賭けることができる
日本のJリーグやプロ野球、海外プレミアムリーグなどの様々なゲームに賭けることができるのが特徴です。
スマホからはBTCを利用できない
William Hill(ウィリアムヒル)は、スマホ対応のサイトですが、ビットコイン(Bitcoin)にはまだ対応していません。
スマホからではビットコイン(Bitcoin)を利用することができないというのが最大の難点と言えるでしょう。
ビットコインでブックメーカーを遊ぶ際の注意点
ここからは、ビットコインでブックメーカーを遊ぶ際の注意点を見ていきましょう。
年齢制限がある
基本的にブックメーカーの参加者条件に18歳以上という年齢制限があります。
年齢を偽って登録やアカウント作成をしても、場合によって運営から本人確認書類を求められることがあるので、18歳未満の方はブックメーカーへの参加ができません。
アカウント凍結されることがある
運営側が提示しているルールや法律を守らずにブックメーカーに参加して遊んでしまうと、アカウントを凍結される可能性が非常に高くなります。
1度アカウントを凍結されてしまうと再度登録・アカウント作成ができないことがあるので注意しましょう。
入金先を随時チェックすること
ビットコインをブックメーカーに送る際は、同じサイトであっても送付先のビットコインアドレスが入金の度に毎回変わる可能性があります。
万が一間違ったアドレスに送付してしまうと、ビットコインは2度と戻ってこず、保証等もありません。
送金を行う際は、必ず送金先をチェックするように心掛けましょう。
まとめ
ブックメーカーのサイトを利用することは非常に楽しいことです。
運が良ければ楽しみながら儲けることもできるからです。
しかし、利用方法や操作方法をしっかりと理解していなかったり、利用する上での注意点を知らずに操作してしまうと、後に痛い目にあったり大損をする可能性もあります。
ブックメーカーを利用する際は、各サイトの正しい利用方法や国の法律・利用ルール等を理解し、運営に従って楽しく遊ぶようにしましょう。