
近年、資産を増やすことのできる様々な配当型ウォレットが誕生しており、その数は増加傾向にあります。
仮想通貨取引や管理を行っている人にとっては、資産を増やすことができる配当型ウォレットは魅力的です。
今回紹介するVRBウォレットは、注目されている配当型ウォレットの一つです。
多くの人が注目しているVRBウォレットには、どのような特徴や他のウォレットとの違いがあるのでしょうか?
この記事で詳しく紹介していきます。
VRBウォレットのwiki的基本情報

出典:VRB
ウォレット名 | VRBウォレット |
分類 | 配当型ウォレット |
公開月 | 2019年7月3日 |
開発会社 | VRB Corporation |
公式HP | https://vrb.co/ |
ホワイトペーパー | https://vrb.co/doc/whitepaper-jp.pdf |
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VRBウォレットとは
出典:VRB公式サイト
配当型ウォレットの一つであるVRBウォレットは、まだ誕生してから間もないものの、すでに高い注目度を獲得しています。
米国デジタル通貨ライセンスを取得しており、高い安全性が保たれているのも魅力です。
また、独自仮想通貨であるVRTトークンの発行上限は10億枚と多めに設定されており、配当などの時に活用されるのが特徴です。
VRBウォレットの特徴

出典:VRB
他の配当型ウォレットと同様に、VRBウォレットにも様々な特徴があります。
新しい配当型ウォレットなのでまだ歴史は浅いものの、魅力的な特徴がいくつもあることから、選択する人が増えています。
コメリカ銀行の子会社が運営を実施
コメリカ銀行はとても有名な銀行の一つで、古い歴史を持っています。
このコメリカ銀行の子会社がVRBウォレットの運営を行っているため、高い信頼性が確立されています。
他の配当型ウォレットの場合、運営している会社に不安要素となるケースがありますが、VRBウォレットは運営会社がしっかりとしているので安心して使用することが可能です。
運用の敷居が低く設定
運用の敷居が低く設定されていて、100ドルから始められるのがVRBウォレットの強みです。
他の配当型ウォレットの場合、500ドルもしくは1000ドル以上じゃないと運用することができません。
経済的な余裕がない場合でも始めることができるので、100ドルから始めることができるという点は他の配当型ウォレットにはない魅力的な特徴と言えます。
独自通貨VRTトークンの存在
VRBウォレットは、独自の仮想通貨であるVRTトークンで配当を行っています。
VRBウォレットで多くの資産を運用している場合は多くの配当を獲得することができるため、相応のVRTトークンを入手でき着実に資産を増やしていくことが可能です。
VRTトークンの価格は徐々に上昇しているため、この点も大きな魅力と言えるでしょう。
VRTトークンの価格が高騰すれば、獲得できる配当も自然と増えるので、たくさんの人が相応の資産を得られるようになります。
出金手数料が魅力的
出金する際は出金手数料を支払う必要がありますが、VRBウォレットは出金手数料がわかりやすいという特徴もあります。
VRBウォレットの出金手数料は、運用開始から28日以内は5%、28日以降は出金手数料が1%と設定されており、28日以降はより少ない手数料で出金することが可能です。
他の配当型ウォレットの場合は、手数料が高く設定されている期間がもっと長いこともあるため、この日数の短さもVRBウォレットの魅力となっています。
運用する金額によって月利が増えていくシステム
VRBウォレットは、運用する金額によって月利が増えていくシステムが採用されており、この点が特徴となっています。
特に、5000ドル以上を運用する場合は15%以上の月利を得ることができるので、かなりのスピードで資産を増やしていくことが可能です。
高い月利に定められているのもVRBウォレットの魅力であり、効率的に資産運用を行えるポイントと言えます。
VRBウォレットの配当や仕組み

出典:VRB
VRBウォレットは、運用する金額によって獲得できる金利が異なるという配当方法になっています。
最低でも9%の月利が設定されており、5000ドルを超えた場合は、月利15%以上の配当を獲得可能です。
また、VRBウォレットは、紹介制度とコミュニティ報酬が定められています。
多く紹介するほどたくさんの紹介報酬を獲得することができるだけでなく、直紹介することで紹介者の配当を100%得られるようになっています。
コミュニティ報酬は、定められている条件をクリアすることで最大20%ほどの追加報酬を獲得することが可能です。
VRBウォレットは出金できる?できない?
VRBウォレットはいつでも出金することが可能ですが、その際は出金手数料を支払う必要があります。
運用開始してから28日以内の場合は、出金額の5%を手数料として支払うことが求められてきます。
運用開始してから28日以降は出金手数料が1%になるので、少ない手数料で出金することが可能です。
出金手数料を少なくしたい人は、できる限り28日以降に出金するようにしましょう。
また、出金金額は200ドルからなので注意しましょう。
#VRB
私の紹介で登録していただいた方、入金し運用開始しないと我々の配当を得ることができません。
ウォレットの操作がわからない方はDMにて受付けてますのでご相談ください。
100ドルから運用可ですが、出金は200ドルからなのでご注意を。#VRBcorporation #VRT— ACE@VRB (@ACEVRB1) 2019年7月15日
VRBウォレットとICBWalletとの違い

出典:ICB Wallet
VRBウォレットとICBWalletは、どちらも配当型ウォレットなので、同じものだと考える人もいます。
しかし、実際にはそれぞれ異なる特徴があります。
運用を始められる資金に違い
VRBウォレットは100ドルから運用を始められるのに対し、ICBWalletは運用開始に1000ドルが必要となっています。
資金に余裕がある場合は特に大きな弊害ではありませんが、限られた資金で運用したい場合には大きな問題です。
ICBWalletよりもVRBウォレットの方が、少ない資金で運用を始められるので資金が少ない人にとっては心強いでしょう。
VRBウォレットの方が対応通貨が少ない
現時点でVRBウォレットに対応している通貨は、ビットコインやイーサリアムなどを含めて7種類です。
ICBWalletは10種類に対応しているので、対応している通貨ではVRBウォレットよりもICBWalletが勝っています。
どちらもビットコインやイーサリアムなどに対応しているので、これらの仮想通貨で運用を検討している人はそこまで大きな問題ではないです。
VRBウォレットとSBLOCKの違い

出典:S BLOCK
VRBウォレットとSBLOCKも同じ配当型ウォレットですが、それぞれ異なる特徴があります。
特に難しい違いはないため、配当型ウォレットに詳しくない場合でも違いを簡単に見極められるでしょう。
配当月利に大きな違い
SBLOCKの配当は、最大で月利15%に定められていますが、VRBウォレットは最大で月利25%に定められています。
VRBウォレットの方が運用をする上で獲得できる報酬が多くなっており、お得に運用することが可能です。
その反面、SBLOCKは10ドルから運用を始めることができ、敷居の低いVRBウォレットよりも更に敷居が低いという特徴があります。
独自の仮想通貨に対する発行上限枚数に違い
VRBウォレットのVRTトークンは10億枚に設定されているのに対し、SBLOCKのSBOは6億8千万枚に設定されています。
VRBウォレットの独自仮想通貨の方が発行上限枚数が多いので、これも一つの違いになります。
VRBウォレットに対する評判(口コミ)
近年配当型ウォレットの注目度が高まっており、VRBウォレットも注目されています。
ただVRBウォレットは誕生したばかりというのもあって、Twitter上ではそこまで多くの発言がされていない状況です。
多くの人にVRBウォレットの認知を広めているツイート
VRBトークン
①資金ロック無し
②月利15〜25%
③100ドルから参加可能
④何とアップから報酬15%
⑤親会社が銀行
ブログから詳細見れます。
参加、運用できた方はテレグラムのコミュニティに入れるのでご連絡下さい😊#VRB #仮想通貨 #拡散https://t.co/QP56RFZ3Ns— NI_KO (@k10sha1286) 2019年7月21日
まだ知名度が高くないVRBウォレットに対してのツイートを行っています。
悪い評価ではなく、発生している月利やどのくらいの金額から運用を始められるのか細かく詳細を伝えています。
VRBウォレットの紹介制度を悪用している人物がいるので注意
#VRB でリファ報酬稼いでとんずらしようとしてる
アカウントみつけたが まごうことなき詐欺師だ
絶対に近ずくな— bpmという混沌 (@bpm899b8yy2) 2019年7月20日
このツイートは、VRBウォレットの紹介制度を悪用している人物がいることを発言しています。
このような人物がいることから、近づかないように注意しています。
危険性が高くてVRBウォレットにマイナスな発言
#VRB 調べたが 超危険案件だ やるなら短期勝負
それなら勝てないこともない
俺は絶対にやんねーけどな— bpmという混沌 (@bpm899b8yy2) 2019年7月20日
このツイートは、VRBウォレットに対して厳しい評価をしています。
超危険案件との発言しており、多くの人に危険性を伝えているのが分かります。
VRBウォレットのまとめ
魅力的な配当型ウォレットとして存在しているVRBウォレットは、急激に注目度が高まっています。
少ない資金で運用を始めることができたり、高い月利に定められているのが大きな魅力です。
出金手数料も運用を開始して28日以降であれば1%で済ませることができるのでお得です。
評判に関しては、かなり厳しい評価をしている人もいれば、良い評判をしている人おり、賛否両論が分かれている状況です。