和田晃一郎

コインチェックは日本の仮想通貨取引所です。

しかし、過去には約580億円相当の仮想通貨流出事件やシステムの障害などいくつかの不祥事を起こしている、現在はマネックス証券グループの傘下として経営を再建しています。

そんなコインチェックの関係者として和田晃一郎氏がいます。

仮想通貨の取引にかかわる一部の方にとっては忘れられない人物ではあるものの、どんな人物であるかを十分に知っている人は意外と多くはありません。

今回は、和田晃一郎(以下、和田晃一郎)氏についてフォーカスし、コインチェックとの関係や経歴、資産や不祥事、現在の状況などを項目ごとに詳しく解説していきます。

和田晃一郎氏とコインチェックの関係

和田晃一郎氏とコインチェックとの関係ですが、非常に密接な関係があります。

なぜなら創業メンバーの一人だからです。

コインチェックは2014年にビットコインを取り扱うサービスとして創業しました。

その時に知人とともに創業メンバーとしてスタートアップ時から在籍していたのが和田晃一郎氏です。

その後、仮想取引所として着実にコインチェックを成長させていきましたが、2018年の仮想通貨流出事件で責任をとる形で退任し、以後はコインチェックの執行役員として現在も関係を持っています。

20代でコインチェックを仮想通貨取引所の大手の一角にまで成長させた功績はとても大きいと言えます。

和田晃一郎氏のあの会見が炎上!?会見に対するTwitter上の反応は?

和田晃一郎氏のあの会見が炎上!?会見に対するTwitter上の反応は?

2018年1月、コインチェックから約580億円相当のネムが流出するという事件が発生しました。

この事態を受けて、コインチェックの社長である和田晃一郎氏は会見を行いましたが、この会見に対してユーザーからは様々な声が上がりました。

Twitter上ではどのような反応があったのか、見ていきましょう。

当たり前のことを言わずきちんと説明してほしいという憤りを見せる意見がありました。

ひたすら無言を通し、口を開いただけで一気にネットが反応したようです。

和田晃一郎氏に発言を求めた朝日の記者を評価しています。

中身がなかったという反応。

意外と若い人物で驚いた反応もありました。

和田晃一郎氏の経歴や学歴

和田晃一郎氏の経歴や学歴

大学中退ながら、天才そのもの

和田晃一郎氏は、大学中退という経歴ですが、天才そのものと言っても過言ではありません。

ざっと経歴を説明します。

  • 埼玉県入間市の出身
  • 狭山市にある西武学園文理高等学校を卒業
  • 東京工業大学工学部経営システム工学科を中退

これだけではありふれた秀才というイメージですが、

幼少期から数学やプログラムに親しんでおり、ハッカソンと呼ばれるプログラムなどを利用したプロジェクトのイベントの常連でした。

また、数学の才能もあったため、数学一教科のAO入試で東京の難関校である国立の東京工業大学に合格するほどの力を持っていました。

在学中に企業し、学生の枠組みを超え活躍

東京工業大学へ入学後は、学生でありながら出版業を起業し、映画化されるほどのブームを作り出したベストセラー書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話(ビリギャル)』などを出版するSTORYS.JPを立ち上げています。

さらに、在学中の2012年にレジュプレス株式会社を設立したり、就活アプリを開発し10万ダウンロードを記録したりするなど、学生の枠組みを超えた活躍をしていきます。

大学中退後、2014年にコインチェックを創業

そして、東京工業大学を中退後、知人とともに2014年に仮想通貨取引所のコインチェックを創業

当初、仮想通貨には手を出すなという周囲の忠告もありましたが、無理を通す形で行った経緯があります。

そしてコインチェックの業績をどんどん上げていきました。

東京工業大学を中退したのは、学業についていけなかったというよりもコインチェックの創業に追われ、学業との両立が難しくなったという表現の方が正しいと言えます。

2018年1月のネム流出事件により社長を辞任

ひとつの転機となったのは、2018年のコインチェックで起きた仮想通貨ネムの流出事件です。

これにより世間からの批判や社会的に大きな被害を与えてしまったため、社長を辞めるという形で責任を取りました

和田晃一郎氏の資産はどれくらい?

和田晃一郎氏の資産はどれくらい?

資産は推定約540億円

和田晃一郎氏の資産は、推定約540億円あると言われています。

ただし、現金(法定通貨の日本円)ではなく仮想通貨のリップルとリスクの当時のレート換算した場合の話です。

東証など証券取引所の関係者は、インサイダー取引などが疑われる場合も少なくないため、株式などの購入は控えていることが多いです。

しかし、仮想通貨取引所の場合はそういった規制がないため、必要な分だけ自分で購入することもできます。

仮想通貨は取引所関係者でも購入できる

そういった経緯で、大量の仮想通貨を保有しているというのは珍しい話ではありません。

和田晃一郎氏も、ビットコインなどの黎明期に安く購入できる立場にあったため、結果として推定ではありますが、莫大な資産を保有していることになります。

ただ、本当にこれだけの資産があれば現在のように表舞台で業務に取り組む必要はありませんから、現金に換算した資産はこのような天文学的な資産ではないと考えられます。

確実に言えることは、個人的な損害賠償を支払た・自己破産を行ったというニュースはないため、一般人よりは間違いなく資産を持っているというのは確かです。

また、流出事件当初、約460億円を自己資金で返金するという発言をしていることから、それだけの資産を持っていた可能性は高いです。

和田晃一郎氏が『パパ活』で遊んでいたとは本当?

和田晃一郎氏が『パパ活』で遊んでいたとは本当?

真偽の程は不明

和田晃一郎氏のスキャンダルとして流出事件の後、『パパ活』(援助交際、見方によっては買春行為)で遊んでいたという噂がでました。

しかし、その噂が真実かどうかは不明です。

確かに証拠があるのですが、実際に出会ってパパ活を行っていたか不明なのです。

その証拠とは、コインチェックの不正流出が起きた後に、出会い系アプリを利用してた証拠画像がTwitter上に流出したというものです。

これはFacebookと紐づけされたアプリなので、本人である可能性が高く、そこから派生したLINEの画像も証拠として流出しています。

証拠には欠点がある

ただ、この証拠はいくつかの欠点があります。

顔写真に関しては公式の写真を使っているということです。

和田晃一郎氏ほどの聡明な人物であれば、こんなアプリでわざわざ仕事用の写真を使うとは考えにくいです。

他の写真もありますが、何となく上手過ぎてどこかから拾ってきたようなものもあります(和田晃一郎氏が写真を撮るのがうまいのかもしれませんが)。

LINEはいくらでも偽造できるため証拠としては弱いです。

現在は沈静化している

ただ、和田晃一郎氏はTwitterで人を見下すような発言や道端の人を見捨てるような発言など、やや場に合わない行動や言動が見られます。

そのため、事件当日にそういった活動を行ってもおかしくはない人物という見方もあります。

いずれにしても決定的な証拠とは言えず、現在この問題に関しては沈静化しているという印象です。

和田晃一郎の現在はどんな活動をしている?

仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)

出典:Coincheck

現在も役員待遇でコインチェックに在籍

和田晃一郎氏は、現在もコインチェックに役員待遇で在籍しています。

コインチェックの企業自体は、2018年の流出事件以降金融庁の指導が入り経営の存続が危ぶまれていましたが、ネット証券の大手で新興の金融グループであるマネックスグループの傘下となり、再建を図っています。

そのコインチェックで広報業務中心とした部門で現在も執行役員の一人として活躍しているのです。

Twitterの投稿数が減少している

会社からの指導か、あるいは自粛しているせいか、和田晃一郎氏本人のTwitterは以前に比べて明らかに投稿数が減少しており、特に仮想通貨に関する話題に関してはほぼ行っていません。

これはインサイダーなどが疑われないためと法令遵守の方針(親会社のマネックスグループに資本参加しているのは、昔からのガチガチの銀行)があるためではないでしょうか。

いずれにしても、以前のようなIT長者的な発言はなくなり、コインチェックの幹部ではあるものの、その発言は非常に慎ましいものとなっています。

ただ、これだけの能力がある人物なので、実力がつき次第また独立して起業を行う可能性も否定はできません。

今後もその動向が見逃せない人物の一人であるのは確かです。

和田晃一郎氏に対する現在の評判

和田晃一郎氏に対する現在の評判

コインチェックで今も活動を行っている和田晃一郎氏に対しては様々な評判があります。

未だに怒りを抱いている方は少なくありません。

先日のインタビューの感想を述べている方もいます。

ポケモンGO疑惑についてもつぶやいている方がいます。

和田晃一郎氏のまとめ

和田晃一郎氏はプログラマー出身者ですが、経営者としても優秀な能力を持っている人物です。

コインチェックという、日本国内の規模で言えばユニコーン企業と言える仮想通貨取引所を若年で起業しただけでなく、出版業界においても一定の成功を収めており、類まれな商才があることがわかります。

例え、コインチェックで仮想通貨ネムの流出という大きな失敗を犯したとしても、仮想通貨業界の重要人物の一人として今後の活躍に注目すべき人物と言えるでしょう。

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