NEM財団が破綻寸前!?

NEMブロックチェーンを推進するために設立された、コミュニティ出資の非営利団体のNEM財団が既存の危機に立たされていると、NEMの公式ツイッターより発表されました。

NEMの公式サイトによれば予算削減のために大幅な人員削減を計画しているといいます。

約200人いるスタッフから69%を削減、おおよそ150人に迫る人数をリストラするとの声も。

もし、NEM財団が破綻しまった場合は仮想通貨NEM(XEM)の価値が大きく下がる可能性がありますが、NEM自体がなくなるという訳ではありません

しかし、NEMの価格に大きな影響を与えることは必至。NEM財団に一体何があったのでしょうか。

NEM財団とは

NEMと言えば、日本の仮想通貨取引所コインチェックでの不正送金被害でその名前が全国に広まった通貨です。

NEM財団は2017年3月に、NEMで作られる経済圏拡大を目指す目的でシンガポールに設立された財団法人です。

世界中にNEMブロックチェーンの普及や、NEMの使われるケースを増やす活動を行ってきました。

しかし、NEM財団の会長Alex Tinsman氏は、NEMコミュニティ基金に1億6000万トークン(約750万ドル相当)の資金要求を提出予定だと語っています。

そんな状況からNEM財団が存続の危機にあるとの報道が。

NEMに与える影響は

仮想通貨市場は、2019年2月現在も下落の流れが主流となっています。

NEM財団はNEMの価格について、次の様に語っています。

NEM

XEMの価格が下がれば、私たちは戦略的に人員とプロジェクトを削減します。現在は収益を生み出すことに焦点を当てているプロジェクトに力を入れています

XEMの価格が上昇した場合は、 XEMの急増は、給料が上がることを意味するのではありません。

それは私たちがプログラムのROI(投資収益率)を見て、プラスの結果をサポートするために新しいリソースを追加することを意味します。

急売でXEM価格を傷つけないように注意する

NEMの価格が下がることで人員削減を行うことを掲げており、価格下落相場にある現在では、その線が濃厚になることが伺えます。

NEMはコインマーケットキャップでトップ20に入っている世界的に人気の通貨ですが、NEM財団は、すでに一部のリストラを実行していると、次のように語りました。

NEM
2019年2月5日現在、長期にわたって財団の運営を維持するための資金が少なすぎるため、運営の一部分野を中断したことをスタッフに通知しました

2019年1月に団体を引き継いだTinsman氏はこのリストラについて、あくまでも「前向きなリストラ」として次の様に語っています。

Tinsman氏

NEMが強力なツール群と未来を変えるために前進しているコミュニティを持っていることは私にとって本当に興奮しています。

そして今、私たちはそれらを有意義な方法で支援ができます。

今後のNEM財団の規模の縮小や、NEM(XEM)の価格に与える影響がどのようになるのか、その行く末に注目です。

【参考文献】

ベルコインなどお得な情報を発信中!

仮想通貨トリビアでは、ベルコインを含むまだ知られていない仮想通貨の情報を随時発信しています。

銘柄や取引所はもちろん、話題になりかけのゲームの情報などが満載!

上場のニュースも届きますから、ぜひ登録して下さいね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

仮想通貨情報をお届けします

Twitterでフォローすると良い事あるかも!

おすすめの関連記事