Mercury FX社が数億円規模の国際送金を予定

イギリスに拠点を置く送金会社Mercury FXは、リップル社が提供する国際送金サービスxRapid(※1)を利用し、

100万ドル(1億円)を超える大規模な国際送金を行う予定であることを自社のHPにて発表しました。

 

Mercury FXといえば、1月18日、3621.67GBP(約50万円)をイギリスからメキシコに向けて送金し、わずか数秒でXRPの送金が完了したことを報告し話題になりました。

この報告によると、送金側のMustard Foods社はその時の送金により79.17GBP(1万1226円)と約31時間のコスト削減に成功しています。

 

前回のMercury FXの国際送金については、下記の記事で詳しく解説しています。詳細な情報を知りたい方はぜひお読みください。

※1.xRapidとは?

xRapidとは、リップル社が提供する国際送金サービスの1つです。

送金の際に実際に仮想通貨リップル(XRP)を使用するのが特徴で、xRapidを利用している企業はxCurrentに比べて大幅に少ないですが、導入企業は着々と増え続けています。

2019年1月には新たに13社がリップルネット加入を表明、そのうちの5社がxRapidを導入することが明らかになっています。

Mercury FX社とは

そもそもMercury FXは、外国為替送金サービスを提供する企業です。

同社はRipple社の国際送金サービスを利用するいわゆる「リップルネット」の参加企業でもあり、

先日、xRapidを利用しイギリス~メキシコ間における50万円程度の国際送金にも成功しています。

 

Mercury FXは、2018年10月に行われた大型カンファレンス「リップルSWELL」にて発表された国際送金サービスxRapid(エックスラビット)を初めて採用した企業の1つでもあり、

リップルSWELLが行われる前の、2018年8月からメキシコや中国への国際決済の実証テストを行っています。

リップルSWELLの詳細は下記の記事に記載してあります。詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

Mercury FX社はメキシコ・フィリピン間の送金実験も予定

Mercury FX社は自社のHPにて、仮想通貨やブロックチェーンに対する姿勢を次のように語っています。

我々は以前から、仮想通貨やブロックチェーン技術を脅威とみなすのではなく、これらのテクノロジーの採用・統合のための最適な方法を探してきました。

我々は、ブロックチェーンが、これまでの国際送金規格であった”SWIFT”にとって代わると信じています。

仮想通貨は、最終的に法定通貨のコルジットとして利用されるだろう。

 

また、メキシコ~フィリピン間での国際送金テストを予定していることも明かし、次のように言及しました。

Mercury FXは、仮想通貨リップル(XRP)を使用したメキシコ~フィリピン間での国際送金テストを予定している。

このテストが成功すれば、現在市場に接続されていない地域を世界的な金融の最前線に突入させることが可能になる。
我々はその可能性にわくわくしています。

 

さらに、リップルサービスがもつ低コスト・参入障壁の低さといった特徴は、「貧困緩和の可能性としてとても広大である」として、次のように語りました。

メキシコやフィリピンのように、市場にアクセスできない人々が世界の金融社会と取引し始めると、彼らの商品やサービスをお金などの価値に変えることが可能になる。

人々が国際市場にアクセスできるようになれば、そこに間違いなくおおきな市場が生まれる。

リップル社が提供するサービスが秘めている貧困緩和の可能性は、「低コスト」だけでなく「新興市場に経済的利益をもたらす」という点からも広大であるといえます。

【参考文献】

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