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Facebook社が独自仮想通貨をローンチか

アメリカの大手メディア「ニューヨークタイムズ」は2月28日、

世界最大のSNSサービスを提供するFacebook(以後フェイスブック)社が、「2019年上半期中に自社の独自通貨をローンチする方法を模索している」と報じました。

 

ニューヨークタイムズの報道によると、フェイスブック社はすでにいくつかの大手仮想通貨取引所と協業を進めており、

同紙のジャーナリストが行った匿名の取材によって、以下のような発言が確認されたといいます。

同企業は仮想通貨関連事業の計画を重ねており、現在複数の仮想通貨取引所側と『フェイスブック・コイン(仮)』の上半期における販売を模索している

Faceboookの独自通貨とは?

フェイスブック社が独自の仮想通貨を開発しているというニュースは、2018年12月に初めて報じられたものです。

大手アメリカメディアBloomBergによると、Facebookは自社のメッセージングアプリ「WhatsApp(※1.)」内で、送受金できる仮想通貨の開発を行っているといいます。

WhatsAppとは?

WhatsAppとは、Facebookが提供しているメッセージングアプリでインド・中国を中心に世界規模で利用されているサービスです。

インドでは約2億人のユーザーが存在しており、ドイツやシンガポールでも高いシェア率を獲得しています。

 

2018年12月に報道された内容において、重要なポイントは以下3点でした。

  • Facebookはステーブルコインを開発している
  • PayPal元CEOがブロックチェーンチームを率いている
  • 仮想通貨が発行されるのはまだまだ先

 

Facebookが開発している独自通貨は、アメリカドルにペッグしたステーブルコインで、価格が安定している法定通貨と同様に、生活の中で利用しやすくする狙いがあると考えられます。

ステーブルコインとは?
ステーブルコインとは、法定通貨や複数の仮想通貨などと価格をペッグ(連動)させることによって価格の安定を図り、仮想通貨の問題点である「ボラティリティ」の抑制を実現する仮想通貨です。

 

今回の報道で驚くべきは、独自通貨のローンチが”2019年の上半期”中に行われる可能性があるという点です。

先述した通り、2018年12月時点の報道では、Facebookが仮想通貨の開発を終了し発行に至るまでには、まだまだ時間がかかるといわれていました。

 

ステーブルコインを発行する際は、その裏付けとなる法定通貨のカストデイを行う必要があるため、「独自通貨発行には時間がかかる」とされていましたが、

わずか数か月で発行可能性まで引き上げた開発スピードには驚きです。

27億人を超えるユーザーが独自通貨を利用可能か

ニューヨークタイムズの報道によると、フェイスブックには、自社の傘下にある以下3つのSNSを1つのバックエンドシステムに統合する計画があるといいます。

  • WhatsApp
  • Instagram
  • Messenger

 

フェイスブック社が開発している独自通貨は当初、WhatsAppのみでの利用が検討されていましたが、上記3サービスを1つのバックエンドシステムに統合するとなると、

それらすべてのサービスで独自通貨を利用できる可能性があります。

 

どのサービスも2桁億人規模のユーザー数を誇るため、簡易的な試算でも計27億人以上のユーザーがフェイスブック社の独自通貨を利用できる可能性があるといいます。

Facebook社がブロックチェーン企業Chainspace社を買収

フェイスブック社といえば、2月4日に、ブロックチェーンのスタートアップ企業「Chainspace」を買収したことでも話題になりました。

フェイスブックがブロックチェーン関連企業を買収するのは今回が初めてで、「同社が本格的に仮想通貨・ブロックチェーン採用・導入に動き出す兆候」だという見方が強いです。

Chainspaceは主に仮想通貨決済のプラットフォームを開発している企業であるため、フェイスブックの独自通貨を送受金するプラットフォーム開発の一環として、買収された可能性も考えられます。

いずれにせよ、フェイスブック社が仮想通貨・ブロックチェーン技術に強い関心を抱き事業展開を図っていることは明白です。

大規模なユーザーを獲得している世界最大級のIT企業が、仮想通貨業界にどのような影響を与えるのか。注目ですね。

【参考文献】

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