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12月7日、隔週の開発者会議にて、10月に延期が決定した仮想通貨イーサリアムの大型アップデート「コンスタンティノープル」の実装ブロックが「第708万ブロック」に決定しました。

イーサリアムの大型アップデート「コンスタンティノープル」は10月、試験運用中だったテストネットワーク「Ropsten」でトラブルが起き、開発者の発表により2019年1月まで実施を延期することが明らかになっていました。

日本語訳
私達はトラブルについて調査しなければならず、2018年にコンスタンチノープルを行うことはない。

コンスタンティノープルの実施延期について詳しくは下記をご覧下さい。

>>>イーサリアムのアップデート【コンスタンティノープル】が11月実施不可能か?

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イーサリアムのアップデートについて

まずはイーサリアムのアップデートについて、これまで実施されてきたものと、今後実施が予定されているものを整理しましょう。

イーサリアムのアップデートは以下の4段階で構成されています。

  • 2015年7月:フロンティア(Frontier)
  • 2016年3月:ホームステッド(Homestead)
  • 2018年12月:※1.メトロポリス(Metropolis)
  • 時期未定:セレニティ(Serenity)

以上からも分かる通り、フロンティア(Frontier)とホームステッド(Homestead)はそれぞれ2015年7月、2016年3月に行われています。

そして、2018年12月現在はメトロポリス(Metropolis)の最中にあります。

メトロポリスのアップデートを構成するコンスタンティノープルは2018年11月に実施される予定でしたが、

システムにトラブルが生じたことで延期され、開発者からは

「2018年内のアップデートはまず無いと考えていい」

と発表されました。(先述したTwitter参照)

※1.

メトロポリスはアップデートの規模が大きいため、ビザンチウム(Byzantium)とコンスタンティノープル(Constantinople)の2段階で構成されています。

ビザンチウムは2018年9月に行われています。

また、4つ目のアップデート「セレニティ」では、イーサリアム最大といわれる「PoW→PoSへの移行」というアップデートが控えています。

イーサリアム開発者のヴィタリック・ブテリン氏は次のように述べ、セレニティへの期待感をあらわにしています。

次期アップデートである「セレニティ/Serenity」でPoWからPoS型に移行しスケーラビリティ向上、省エネルギー化が期待できる。

イーサリアムのスケーラビリティキャパシティは1000倍にまで到達するだろう

引用:Coinpost

セレニティについては詳しくは下記をご覧下さい。

>>>セレニティ(Serenity)のアップデートでETHのキャパシティが1000倍になり今後の価格も急騰!?

コンスタンティノープルとは?実施予定日が明らかに

ここからはコンスタンティノープルについて、以下の2点にフォーカスして紹介します。

  • コンスタンティノープルの概要
  • アップデート延期と実施予定日について解説

コンスタンティノープルの概要

先述した通り、コンスタンティノープルはイーサリアムアップデート「メトロポリス」を構成するうちの1つです。

コンスタンティノープルのコンセプトは「システム開発者の労力軽減」です。

具体的なアップデート内容は以下の通りです。

  • EIP210:ブロックのハッシュ方法を再編成
  • EIP145:イーサリアム仮想マシン(EVM)の計算速度の向上
  • EIP1014:Ethereumuブロックチェーン状態チャンネルを追加
  • EIP1052」スマートコントラクトのやり取りを圧縮

また、セキュリティの向上も視野に入れたアップデートを行うことも発表されています。

アップデート延期と実施予定日について

そして、メトロポリスのアップデートを構成する「コンスタンティノープル」は2018年11月に実施される予定でしたが、システムにトラブルが生じたことで延期になりました。

トラブルの詳細や延期について詳しくは下記をご覧下さい。

>>>コンスタンティノープルはなぜ実施不可能なのか?

次に、2018年10月19日、数時間に及ぶ開発者会議にて、延期された「コンスタンティノープル」の実施を2019年1月下旬に行うという決定がなされました。(開始位置50分9秒から再生です⇩日本語字幕なし)

上記の動画からも分かる通り、コンスタンティノープルの実装ブロック、実施日時などの具体的なことは決定されませんでした。

そして今月12月7日。

隔週で開かれている開発者会議にて、コンスタンティノープルの実装ブロックを「第708万ブロック」にするということが決定されました。(時間:約1時間・日本語字幕なし)

イーサリアムのブロック生成時間は14.3秒(2018年12月時点)で、現在約685万ブロックまでが生成されていますので、それらを用いて計算すると、アップデートの実施日時は2019年1月14日前後になる可能性が高いことがわかります。

イーサリアム・クライアント「パリティ」のリリースマネジャーAfri Schoedon氏同様の予想を発表しています。

日本語訳
イーサリアムアップデートは、2019年1月16日ごろに行われる。

つまり、2019年年初にイーサリアムのコンスタンティノープルが行われると、価格にも影響してくる可能性が高い為注目しておきましょう。

【参考文献】

イーサリアムの関連記事

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