Galaxy Digital CEOがBakktの開始時期について言及

仮想通貨の投資銀行として有名なGalaxy Digital社のCEO、マイケル・ノボグラッツ氏は2月13日、アメリカの著名メディアBloomberg/ブルームバーグのインタビューに答え、以下3点について持論を展開しました。

  • Bakktにおけるビットコイン先物取引の開始時期
  • 機関投資家の参入時期
  • デジタルゴールドとしてのビットコイン

 

Galaxy Digital社はマイケル・ノボグラッツCEOが創設した仮想通貨投資銀行です。

同社は以下4つの事業を手掛けており、ビットコイン先物取引で話題のBakktや、xCurrentxRapidなどの送金サービスを提供するRipple社などにも投資しています。

  • 仮想通貨の資産運用管理
  • 仮想通貨関連企業へのプリンシパル投資
  • トレーディング
  • アドバイザリーサービス

Bakktのビットコイン先物取引開始は3月頃

ノボグラッツ氏はインタビューにて、「機関投資家が安心して仮想通貨に投資するために必要な構造はすべて整った」という見解を示し、その例として以下2つの事象を指摘しました。

  • フィディリティ社による機関投資家向けカストデイ
  • Bakktのビットコイン先物取引

 

ノボグラッツ氏は、上記2つの事象が2019年3月には始動するという見解を示しています。

 

ビットコインETFほどではありませんが、仮想通貨市場拡大のキーとして注目されているビットコイン先物取引。

ニューヨーク証券取引所が提供するBakktのビットコイン先物取引は、もともと2018年12月12日に開始される予定でしたが、

トランプ政権などの影響を受け、過去に3度開始時期を延期し現在に至ります。

 

再三延期をしているにも関わらず、先日、第4四半期決算説明の電話会議を行ったICE(NY証券取引所の親会社)のCFOであるScott Hill氏は次のようにコメントし、

Bakktへの期待感を浮かばせました。

2019年度、さらにそれ以降を見据えると、コアな事業だけではなく、住宅ローン、債券事業をはじめ、最初の資金調達ラウンドで1億8000万ドルを調達したBakktのような新しいイニシアチブがもたらすチャンスが楽しみで仕方がない。

機関投資家の参入は2020年頃に増加か

先述した通り、ノボグラッツ氏はフィディリティのカストデイサービスや、Bakktのビットコイン先物取引が3月中に開始されるという見解を示しています。

 

ただ、機関投資家の流入にかんしては次のように語り、サービスの開始時期と機関投資家の流入時期には「半年~1年程度のずれがある」という見方を示しました。

マイケル・ノボグラッツ氏

フィディリティがカストデイサービスを開始したからと言って、すぐに機関投資家が殺到するわけではない。

機関投資家は、これから6か月~1年ほどをかけて、徐々に運用資産のごく一部を仮想通貨に投じていくだろう。

 

そして、ノボグラッツ氏と同様に、近い未来の機関投資家の参入を見込みサービス展開を行っている有名企業が以下2つです。

  • 仮想通貨取引所バイナンス
  • 仮想通貨取引所コインベース

 

バイナンスはOTC取引の開始やサブアカウント制度の導入、コインベースでは機関投資家向けのプラットフォーム構築やカストデイ業務の拡大などを開始しています。

世界最大規模を誇る仮想通貨取引所である両社。

両社ともこれらの事業展開が”機関投資家流入を見込んだ動き”であることを公言しており、機関投資家流入後の仮想通貨市場に興味を示しているといいます。

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