バカラのハウスエッジ(控除率)の基礎知識と計算方法/基本戦略とは

数あるオンラインカジノのゲームの中で「バカラは特に儲けやすいゲーム」と言われています。

バカラが儲けやすいと言われる最大の理由は「バカラのハウスエッジの低さ」にあります。

しかし、バカラのハウスエッジと言われても何のことだかさっぱりわからないという方も多いかもしれません。

この記事では

  • バカラのハウスエッジとは何なのか
  • バカラのハウスエッジは具体的にどれぐらい低いのか
  • バカラの賭け方によってハウスエッジはどのように変化するのか
  • バカラのハウスエッジをどのように賭けの戦術に活かせばいいのか

について解説していきます。

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バカラのハウスエッジ(控除率)とは

バカラのハウスエッジ

主催者が徴収する手数料のこと

ハウスエッジ(控除率)とは簡単に言えば「ギャンブルやカジノ主催者が徴収する手数料」のことです。

ギャンブルにおける控除率とは、ある賭けにたいしてどれだけの手数料をとられるかを示す割合。

ハウスエッジとも呼ぶ。

似た言葉に寺銭(てらせん)があり、これは割合だけでなく一定の手数料、参加料も示す。

引用:Wikipedia

例えば宝くじの場合、購入の際意識することはありませんが、購入金額の 50%以上が手数料として徴収されています。

宝くじとtotoの控除は 50%を超える。

totoの場合はスポーツ振興を謳っているため、ある面で自発的な寄附(voluntary tax)と考えてよいが、宝くじは目的税ではなく一般財源への収入であるため、自発的な寄附と考えるのは無理がある。

日本の宝くじは、単体での主催者としては世界最大の売上を記録するくじで、約1兆円の売上があり、そのうち払い戻しは 4700 億円に過ぎない。

残り 5000 億円以上はつまり新たな税金である。

引用:JGSS研究論文集「カジノ合法化に対する日本人の意識

3,000円分の宝くじを購入した場合、本人は3,000円分をある意味「賭けた」つもりでいるのにもかかわらず、実際には3,000円のうち約1,500円は手数料として引かれ、半分の1,500円で勝負させられているというわけなのです。

いきなり賭け金の半分が没収された状態でギャンブルに参加させられてるわけですから、宝くじがいかに儲けにくいギャンブルであるかというのがよくわかります。

しかし、この事を逆に考えると「手数料であるハウスエッジ(控除率)が低ければ低いほど参加者は儲けられる確率がグッと上がる」ということも意味しています。

バカラのハウスエッジ控除率は何と1%台!

上記のように宝くじは購入金額の半分近くも手数料として徴収されているわけですが、ではバカラのハウスエッジ控除率はいくらなのかと言うと驚きの、「1.07%(バンカーに賭けた場合)」という低さです。

宝くじを3,000円購入した場合は約1,500円手数料として徴収されるわけですが、バカラに3000円を賭けた場合、手数料はたったの「3円ちょっと」しか取られないということになるのです。

オンラインカジノのゲームの中でバカラは儲けやすいゲームと言われるのもうなずけます。

バカラのハウスエッジの計算方法

バカラのハウスエッジ

宝くじのハウスエッジのシステムは単純です。

参加者全員の賭け金から手数料分の50%を差し引き、残りの50%を参加者に分配するだけです。

購入者にその自覚がないというだけで、宝くじを購入した時点で既に手数料払っているというシステムです。

一方バカラのハウスエッジのシステムは、

  • バンカーに賭けた際は5%のコミッションという手数料を徴収する
  • それ以外に賭けた時はルーレットと同じように確率論大数の法則を使い間接的に手数料を徴収する

という形をとっています。

さらに賭けの種類ごとに、ハウスエッジも1%台から30%台とかなりの開きがあります。

このためバカラのハウスエッジは賭けの種類ごとに研鑽する必要が出てくるという面倒なものになっています。

ハウスエッジを出すためには期待値を計算する必要がある

バカラに限らず、ハウスエッジを算出する際には最初に期待値の計算をする必要があります。

期待値とは「確率論的に平均でどれぐらいの配当が期待できるか」を示す金額のことで、「勝率×配当」で計算することができます。

アメリカンルーレットを例に期待値計算の説明をしましょう。(下記の画像がアメリカンルーレットです)

アメリカンルーレット

アメリカンルーレットには1から36の数字と0、00の合計38の数字があります。

そして1から36の数字のうち18個が赤、残りの18個が黒色をしていて0と00は緑色をしています。

もしひたすら赤だけに賭け続けるとすると期待値は、

  • 全ての数字・・・38個
  • 赤色をしている数字・・・18個

ゆえに赤が出る確率は18/38

赤が出た時の配当は2倍なので、

勝率×配当=(18/38)×2=36/38=約0.947368

となります。

これは1万円を賭けた時に「平均で」9473.68円が配当として戻ってくることを期待できるということを意味しています。

ハウスエッジは「1-期待値」

期待値を出した後のハウスエッジ控除率の計算は単純で「1-期待値」で算出できます。

ルーレットの赤色に賭け続けた場合で言えば「1-(36/38)=約0.055556」となり、分かりやすくパーセンテージ表示にすると「5.5556%」となるわけです。

ハウスエッジはギャンブルやカジノ主催者の手数料分ですから、ルーレットの赤に賭ける際は自覚しないまま1回賭けることに賭け金の5.5556%の手数料を支払っているということになります。

バカラのハウスエッジの基礎知識

バカラのハウスエッジ

バカラはローカルルールによってハウスエッジの計算方法が変わってくるので注意

バカラの基本ルールは、

  • バンカーの勝利
  • プレイヤーの勝利
  • タイ(引き分け)

のいずれの結果になるのかを予想して賭けるというものですが、オンラインカジノ業者によっては最初に配られた2枚がゾロ目だった場合に勝利となる「ペア」という賭け方(サイドベットと言います)や、通常ならばバンカーに賭けた際に取られる5%のコミッション(手数料)が取られない「ノーコミッションルール」などといったローカルルールを採用している場合もあり、それぞれハウスエッジの計算方法が変わってきます。

そこでまずは基本となる「バンカーの勝利」「プレイヤーの勝利」「タイ(引き分け)」の三つについてのハウスエッジを計算し、次にペアなどのローカルルールのハウスエッジについて計算していくこととします。

「バンカー勝利」「プレイヤー勝利」「タイ(引き分け)」の出現率

実際にバカラのハウスエッジの計算に移る前に「バンカー勝利」「プレイヤー勝利」「タイ(引き分け)」の出現率について確認しておきます。

それぞれの出現率は8デッキ(52枚のトランプセット8組)を使用するゲームの場合、

  • 「バンカー勝利」・・・45.8597%
  • 「プレイヤー勝利」・・・44.6247%
  • 「タイ(引き分け)」・・・9.5156%

となっており、この出現率をもとにバカラのハウスエッジの計算を進めていくことにします。

BANKER(バンカー)に賭けた場合のハウスエッジ

バンカーに賭けて勝利した場合、5%のコミッションが差し引かれ、賭けた金額の1.95倍になって返ってきます。

なぜ5%のコミッションが引かれるのかと言うと「バンカーの勝率は実質的に50%を超えている」からです。

これはタイ(引き分け)時には賭け金が全額戻るために起こる現象です。

このような状態で2倍のオッズにしてしまうと期待値は1を超えてしまい、「賭ければ賭けるほど自動的に手持ち資金は増えていき、カジノ側はどんどん損失が膨らんでいく」というカジノ側にとってまずい状態になってしまうのです。

そのような事態を避けるために5%のコミッションを徴収することで、期待値が1を超えないようにしてカジノの側に損失が出ないようにしているのです。

このことを踏まえバンカーに賭けた際のハウスエッジの計算をしてみることにしましょう。

バンカーの勝利に1万円を賭けた場合、次の三つのケースが想定されます。

  1. バンカー勝利で配当金1万9500円
  2. プレイヤー勝利で配当金0円
  3. タイ(引き分け)で賭け金がそのまま戻ってきて配当金1万円

このことを踏まえ上記の出現率をもとに期待値の計算をすると、

1万9500円×0.458597+0円×0.446247+1万円×0.095156=9,894.2015円

となりますので、バンカー勝利に賭けた場合のハウスエッジは「1万円-9894.2015円=115.7985円」の計算により「約1.06%」となります。

PLAYER(プレイヤー)に賭けた場合のハウスエッジ

プレイヤーに賭けて勝利した場合、賭けた金額の2倍になって返ってきます。

そしてプレイヤーの勝利に1万円を賭けた場合、次の三つのケースが想定されます。

  1. バンカー勝利で配当金0円
  2. プレイヤー勝利で配当金2万円
  3. タイ(引き分け)で賭け金がそのまま戻ってきて配当金1万円

このことを踏まえて上記の出現率をもとに期待値の計算をすると、

0円×0.458597+2万円×0.446247+1万円×0.095156=9,876.5円

となりますのでプレイヤー勝利に賭けた場合のハウスエッジは「1万円-9876.5円=123.5円」の計算により「約1.24%」となります。

バンカーに賭けた場合のハウスエッジは約1.06%ですから、プレイヤーに賭ける場合よりもバンカーに賭けた方が若干儲けやすいということがわかりますが、その差はわずか0.18%ですので「無視できる誤差レベル」と解釈することもできます。

TIE(タイ/引き分け)に賭けた場合のハウスエッジ

タイ(引き分け)の出現率は9.5156%とかなり低くなっています。

また、バンカーやプレイヤーに賭けてタイ(引き分け)になってしまった場合は賭けたお金はそのまま戻ってきますが、タイ(引き分け)に賭けてバンカーかプレイヤーの勝利になってしまった場合は賭け金は全て没収されてしまいます。

このようにタイ(引き分け)に賭けると勝率が極めて低いのですが、その代わり「賭けた金額の9倍」というかなりの高い配当設定となっています。

倍率9倍なわけですから、大穴狙いでタイ(引き分け)に飛びつきたくなる気持ちも分かりますが、ここは冷静に期待値とハウスエッジの計算をしてみることにしましょう。

タイ(引き分け)に1万円を賭けた場合、次の三つのケースが想定されます。

  1. バンカー勝利で配当金0円
  2. プレイヤー勝利で配当金0円
  3. 引き分けで配当金9万円

このことを踏まえて上記の出現率をもとに期待値の計算をすると、

0円×0.458597+0円×0.446247+9万円×0.095156=8,564.04円

となりますのでタイ(引き分け)に賭けた場合のハウスエッジは「1万円-8,564.04円=1,435.96円」の計算により「約14.4%」となります。

バンカー勝率やプレイヤー勝利に賭けた場合はどちらをハウスエッジが1%台ですから、タイ(引き分け)にかけることはやや不利な状態での大穴狙いの行為と考えることができます。

タイ(引き分け)の高配当を狙う場合は、期待値でもハウスエッジの面でも少なからぬハンデを背負った状態での勝負なんだ、ということを覚悟した上で賭けるのが良いといえます。

ペアに賭けた場合のハウスエッジ

名称 ハウスエッジ(控除率)
プレイヤーペア 約10.40%
バンカーペア 約10.40%
イーザーペア 約10.36%
ビッグ 約4.35%
スモール 約5.28%

プレイヤーペア

プレイヤーペアはプレイヤー側に配られた最初の2枚のカードが同じ数字になることに賭けるもので、見事的中すると賭け金が12倍になって返ってきます。

しかし、高い配当が貰える代わりにその出現確率はかなり低く、「7.4699%(※トランプ8デッキ使用時)」となっています。

タイ(引き分け)の出現確率が9.5156%ですから、ゾロ目というのは本当に出にくいんだなというのがよくわかります。

ではこの出現確率と配当をもとにハウスエッジを計算していきます。

ゾロ目が出ない確率は、「0.925301」で配当は0円、ゾロ目が出る確率は「0.074699」で配当は12万円なので、1万円を賭けた場合の期待値は、

0円×0.925301+12万円×0.074699=8960.28円

となりますので、プレイヤーペアに賭けた場合のハウスエッジは「1万円-8960.28円=1039.72円」の計算より「約10.40%」となります。

タイ(引き分け)に賭けた場合のハウスエッジは約14.4%ですから、タイに賭けるよりはプレイヤーペアに賭けた方が儲かりやすいと言えるでしょう。

バンカーペア

バンカーペアはバンカー側に配られた最初の2枚のカードが同じ数字になることに賭けるもので、見事的中すると賭け金が12倍になって返ってきます。

つまり、賭ける場所が異なるだけであってプレイヤーペアとやってることは全く同じです。

ハウスエッジもプレイヤーペアと同じ「約10.40%」となります。

イーザーペア

イーザーペアはプレイヤー側のバンカー側のどちらか、もしくは両方でペアが発生した時に的中となるもので、賭け金が6倍になって返ってきます。

出現確率はプレイヤーペアとバンカーペアの出現確率の和ですので「0.074699+0.074699=0.149398」となり、1万円を賭けた場合の期待値は、

0円×0.850602+6万円×0.149398=8963.88円

となりますので、イーザーペアに賭けた場合のハウスエッジは「1万円-8963.88円=1036.12円」の計算により「約10.36%」となります。

イーザーペアに賭けた方が、プレイヤーペアやバンカーペアに賭けるよりも0.036%分ハウスエッジは低くなるわけですが、この程度の差ではほぼ誤差と言っていいでしょう。

ビッグ

ビッグは「プレイヤー側とバンカー側に配られたカードの合計枚数が5枚以上」の場合に的中となるもので、的中すると賭け金が1.54倍になって返ってきます。

出現確率は「0.303444(5枚)+0.317687(6枚)=0.621131」となり、1万円を賭けた場合の期待値は、

0円×0.378869+1万5400円×0.621131=9565.4174円

となりますので、ビッグに賭けた場合のハウスエッジは「1万円-9565.4174円=434.5826円」の計算により「約4.35%」となります

スモール

スモールは「プレイヤー側とバンカー側に配られたカードの合計枚数が4枚の場合的中」となるもので、的中すると賭け金が2.5倍になって返ってきます。

出現確率は「0.378869」なので1万円を賭けた場合の期待値は、

0円×0.621131+2.5万円×0.378869=9471.725円

となりますので、スモールに賭けた場合のハウスエッジは「1万円-9471.725円=528.275円」の計算により「約5.28%」となります。

このことからスモールよりもビッグに賭けた方が若干有利と考えることができます。

ノーコミッションバカラのハウスエッジ

ノーコミッションバカラ

「バンカー勝利に賭けた場合にはコミッションと言われる手数料5%を徴収される」というのはすでにお話ししたとおりです。

しかし、カジノによってはこの5%の手数料を取らない「ノーコミッションバカラ」というもののも存在します。

通常のバカラとノーコミッションの違い

通常、コミッションを取らない場合、バンカー勝利の期待値は1を超えます。

つまり「賭ける側は賭ければ賭けるほど一方的に儲かり続ける」というとんでもない現象が生じ、当然カジノ側は損失がどんどん膨らんでしまいます。

しかし、ノーコミッションバカラではそのようなことにならないように仕掛けが施されています。

それは「5%のコミッションを取る代わりに数字の合計が6で勝利した場合には50%のコミッションを取る」というものです。

数字の合計が6になる確率は1/10ですから、ノーコミッションバカラといえども結局は5%のコミッションを取られるのと変わらないということになり、ハウスエッジも通常のバカラ同様、

  • バンカー勝利時は1.06%
  • プレイヤー勝利時は約1.24%
  • タイ(引き分け時)は約14.4%

となります。

なお、このノーコミッションバカラはこのような6の時に50%のコミッションを取るものだけではなく、フィリピンルールやシンガポールルール、アムステルダムルールなど、異なるルールの物がありますが、オンラインカジノではまず出くわすことはないので気にする必要はありません。

スーパー6に賭けた場合のハウスエッジ

このノーコミッションバカラには通常の賭けの他に「スーパー6」という賭けが存在します。

スーパー6は「バンカーが6で勝利すると的中」となるものです。

問題は配当金の倍率で、カジノによって「12倍」であったり「16倍」であったりとばらばらなのです。

ただ、倍率は違いますが、6の出現確率は「5.39%」とすべて同じですので、当然16倍が一番儲けやすいということになります。(※なぜか日本のネット上では出現確率5.89%という間違った情報が広まっていますので注意)

スーパー6のオッズ別のハウスエッジは

  • 12倍の場合・・・約35.3%
  • 13倍の場合・・・約30.0%
  • 14倍の場合・・・約19.2%
  • 15倍の場合・・・約13.8%
  • 16倍の場合・・・約8.4%

となっており、13倍以下では日本の競馬並みに高いハウスエッジとなることがわかります。

ハウスエッジを利用したバカラの基本戦略とは

ノーコミッションバカラ

ここまでバカラのハウスエッジについて分析を行ってきましたが、ここからはこれらのバカラのハウスエッジのデータを実際のバカラへの賭けにどう生かせばいいのかを考えていきます。

基本的にはバンカー勝利かプレイヤー勝利のどちらかにのみ賭けるようにする

どのような賭け事でもそうですが、ハウスエッジが低ければ低いほど勝利の確率が上がります。

そしてバカラの数ある賭け方の中で「バンカー勝利への賭け」と「プレイヤー勝利への賭け」が群を抜いて低いハウスエッジ(約1.06%と約1.24%)となっています。

バカラに限らず賭け事というものは、短期的には大勝ちしたり大負けしたりしますが、長期的にはハウスエッジ通りのリターンが返ってくるようになっています。

そのため、長い時間バカラを楽しみたい場合はバンカー勝利かプレイヤー勝利のどちらかへの賭けに徹するのが賢明といえるでしょう。

バカラはマーチンゲール法やパーレー法との相性がいい

マーチンゲール法やパーレー法はルーレットの赤黒への賭けで行われるのが一般的ですが、実はこの二つの手法はルーレットよりバカラの方が向いています。

というのも、マーチンゲール法やパーレー法は連敗した時に破産するリスクが非常に高い手法なのですが、ハウスエッジが低ければ低いほどその連敗リスクが下がるからです。

そしてルーレットのハウスエッジはアメリカンルーレットで約5.2%、ヨーロピアンルーレットで約2.7%ですから、バカラのハウスエッジがいかにマーチンゲール法やパーレー法で有利となるかがわかることでしょう。

ただ、問題はバンカー勝利のオッズが1.95倍であるという点です。

マーチンゲール法やパーレー法は2倍のオッズがあることが条件ですからこのままでは使えません。

この問題は賭け方の工夫で回避できるのですが、はじめのうちはオッズ2倍のプレイヤー勝利にひたすら賭け続けるのがやりやすいでしょう。

一発狙いでスーパー6に賭ける場合はオッズが16倍以上のカジノを狙う

バカラに関するブログ記事はネット上にたくさんありますが、そのどれを見ても「スーパー6はハウスエッジが高いからやめた方がいい」と書いているものばかりです。

確かにオッズが12倍の場合はハウスエッジが「約35.3%」ととんでもない高さとなっており手を出すのは賢明とは言えません。

しかし、スーパー6のオッズはカジノによってバラバラで16倍のオッズを提供しているところもあります。

16倍となるとハウスエッジは「約8.4%」とかなりの低さになっていますので「短時間で一気に稼ぎたい」という場合には、オッズが16倍のスーパー6に賭けるのも悪くはない選択といえます。

バカラのハウスエッジのまとめ

このようにバカラのハウスエッジは一番低いもので1%台と、オンラインカジノの中でもトップ争いをする低さで、それゆえに儲けやすいゲームであると言えます。

しかしそれはバカラのすべての賭けでハウスエッジが低いという話ではなく、あくまでも「バンカー勝利かプレイヤー勝利に賭ける場合に限った話」であり、賭け方によってはハウスエッジが30%超えとかなりの高水準になることもあります。

ただそのようなハウスエッジが高い賭けは高オッズとなっていることが多く、一気に手持ち資金が増えていく気持ちよさを味わえるというメリットもあり決して馬鹿にはできません。

長時間遊びたいときは低ハウスエッジへの賭け、一気に大儲けをして気持ちよくなりたいなら高オッズ高ハウスエッジへの賭け、というようにハウスエッジの違いを考えつつ目的に応じて賭け方を変えることが必要といえるでしょう。

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